[画像:新潟県立環境と人間のふれあい館 〜新潟水俣病資料館〜]
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当館の趣旨

しかく施設概要
『新潟県立環境と人間のふれあい館』は新潟水俣病と水環境をテーマにした施設です。
しかく当館の趣旨
新潟県立環境と人間のふれあい館は、1995年(平成7年)12月の新潟水俣病被害者の会・共闘会議と昭和電工との解決協定締結を契機に建設されました。
当館では、水俣病のような悲惨な公害を繰り返してはならないという決意のもと、新潟水俣病の経験と教訓を後世に伝えるとともに、水の視点から環境を大切にする意識を育み、公害の根絶と環境保全の重要性をご来館の皆様に認識していただきたいと考えています。
このため、水環境の大切さを理解するのに最もふさわしい場所として、自然とふれあい、自然を学習する場として整備された水の公園福島潟に設置されたもので、施設の名称『環境と人間のふれあい館』には、広く環境と人間の関わりを考える中で環境保全の大切さを理解してもらいたいという思いが込められております。
環境と人権が国際的・国民的課題となっている今日、この施設を通して、自然と人の関係、人と人との関係を考え、身近なところから行動していただければと願ってやみません。
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