障害年金の受給は、障がいのある人の生活を支える基本的権利です。
全国の約1160万人の障がいのある人(2024年版障害者白書)のうち障害年金を受給している人は約240万人に過ぎず、数百万人の方が無年金状態として放置され、その生存権が脅かされています。
そのため、2018年度から開始している全国一斉障害年金電話法律相談会を日弁連及び各弁護士会において、本年度も実施いたします。
「障害年金が突然不支給になった」「年金請求が認められないで困っている」などのお困りごとについて、全国各地の弁護士が無料で相談をお受けします(相談料無料・予約不要)。
御本人だけではなく、御家族や支援者の方からも相談を受け付けますので、ぜひお気軽に御相談ください。
記
◆だいやまーく 日時 2025年11月13日(木)10時〜16時
※(注記)12時30分〜13時30分は一斉休憩です。
◆だいやまーく 電話番号 0570-051-113
※(注記)上記ナビダイヤルは、実施日時以外はご利用になれませんので、ご注意ください。
◆だいやまーく 主催 日本弁護士連合会・福岡県弁護士会
相談は無料です(通話料はかかります)。
「第7回全国一斉障害年金法律相談会」のご案内
「第7回全国一斉障害年金法律相談会」のご案内
読み上げテキスト
世界では故郷を追われる人が後を絶ちません。日本国内に暮らす多様な人々の中にも、命の危険から逃れ、難民とならざるをえなかった人々がいますが、難民認定の壁に突き当たっています。
また、様々なルーツを持つ人々へのヘイトスピーチ、ヘイトクライムの問題も根深く残っています。現行制度では、その救済や防止等に限界があります。この社会で「共に生きるとは何か」ということを、取材で出会った人々の声、そして家族の歩んできた歴史も交えて考えていきます。
多くの市民のご参加を心よりお待ちしております。
記
開催要領
○しろまる 日 時 2025年11月22日(土)15:00〜 ※(注記)14:30 開場予定
○しろまる 場 所
(1)福岡県弁護士会館2階大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)
(2)オンライン(Zoomウェビナー)
○しろまる 講 師
安田 菜津紀 氏
(認定NPO法人Dialogue for People副代表/フォトジャーナリスト)
○しろまる 主 催 福岡県弁護士会
※(注記) 参加費 無料
☆[お問合せ] 福岡県弁護士会(TEL:092-741-6416 ※(注記)平日9:00〜17:00)☆
【オンライン参加方法】
事前申し込みは不要です。
以下の二次元コード又はURLからアクセスしてご視聴ください。
https://x.gd/hi4WR
ウェビナーID 876 7043 6923
パスコード 100434
※(注記) チラシのダウンロードはこちらから
【注意事項】
・当イベントの録画・録音は禁止いたします。
【福岡県弁護士会館で参加される方へ】
・お車でお越しの方は、近隣の有料駐車場をご利用ください。弁護士会館、裁判所、法務合同庁舎の駐車場は利用できません。
【オンライン(Zoom)で参加される方へ】
・当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合、やむを得ずZoomでの配信を中止する可能性があります(目安として10分以上配信不能となった場合)。
・視聴者のPC環境・通信状況等の不具合について、福岡県弁護士会では責任を負わず、Zoomの利用方法等についてのサポート対応等も行いかねますので予めご了承ください。
ご不明な点等がございましたら、11月21日(金)16:00までにお問い合わせください。
以 上
福岡県弁護士会 「共に生きるとは何か -難民の声、家族の歴史から考えた多様性-」