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数値を丸める(四捨五入・切り上げ・切り捨て):エクセル練習問題


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(追記) (追記ここまで)

更新:2025年9月23日;作成:2011年7月9日

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問題1の解答例 topへ

数式バーで数式を入力する手順

  1. 数式バーに =AVERAGE(C3:E3) と平均値を計算する数式を入力します。(下図ではaverageと小文字で入力していますが、数式の入力を確定すると大文字に修正されます)
  2. 前に四捨五入の関数 ROUND と入力して、引数 1 を入力します。
  3. [Ctrl]+[Enter]キーで数式の入力を確定します。数式が大文字になりました。アクティブセルはF3のままです。
    F3セルのフィルハンドルをダブルクリック、またはドラッグしてF5セルまで数式をコピーして完了です。

関数の挿入を使って数式を入力する手順

  1. 数式を入力する F3セルを選択して、=(イコール)を入力します。
    数式バーの横の[関数の挿入]ボタンをクリックします。
    関数の挿入ダイアログボックスの関数の分類で「すべて表示」を選択します。
    関数名で「ROUND」を選択します。←リスト内をクリックして R を押すとリストがスクロールしてRの位置に移動します。
    [OK]ボタンをクリックします。
  2. ROUND関数の引数ダイアログボックスが表示されます。数値の欄内をクリックしてカーソルを表示します。
    名前ボックスの▼をクリックして、リストから「AVERAGE」を選択します。
    • リストにAVERAGEがない場合は、一番下の[その他の関数...]をクリックします。


      関数の挿入ダイアログボックスで「AVERAGE」を選択して、[OK]ボタンをクリックします。
  3. AVERAGE関数の引数ダイアログボックスの数値1に C3:E3 と入力します。
  4. 数式バーの数式の ROUND部分をクリックして、ROUND関数の引数ダイアログボックスに表示を切り替えます。
    桁数に 1 と入力します。桁数に「1」を入れると小数点以下1桁で丸められます。
    数式が完成しましたので、[OK]ボタンをクリックします。
  5. F3セルに =ROUND(AVERAGE(C3:E3),1) と入力されました。
    • 桁区切りがされていない場合は[ホーム]タブの[桁区切りスタイル]をクリックします。
    • 小数点以下一桁での表示にするには、[ホーム]タブの[小数点以下の表示桁数を増やす]をクリックします。
      桁数が多い場合は隣の[小数点以下の表示桁数を減らす]をクリックして調整します。
  6. F3セルを選択し、フィルハンドルをドラッグしてF5セルまで数式と書式をコピーして完了です。

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問題3の解答例 topへ

問題4の解答例 topへ

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(追記) (追記ここまで)
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