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CSVファイルを[テキストまたはCSVから]読み込む (Power Query)


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作成:2025年8月16日

Excel2019以降でCSVファイルを[テキストまたはCSVから]読み込む (Power Query)方法を説明しています。

Excel2019以降では[テキストまたはCSVから]を実行すると、Power Queryで読み込むようになっています Topへ

  1. [データ]タブのデータの取得と変換グループの[テキストまたはCSVから]を実行します。
  2. 開きたいCSVファイルを選択して、[インポート]ボタンをクリックします。
  3. ここで使用しているCSVファイルは下表のようなカンマ区切りのデータです。
    伝票?? ,日付 ,担当者 ,型番 ,単価 ,数量 ,売上金額
    001,2024年1月10日,岡田,1-1,"5,000",15,"75,000円"
    002,2024年1月11日,上村,1-1,"5,000",22,"110,000円"
    003,2024年1月12日,相沢,2-2,"8,000",14,"112,000円"
    004,2024年1月13日,井上,2-3,"6,000",24,"144,000円"
    005,2024年1月14日,相沢,1-5,"5,000",15,"75,000円"
    006,2024年1月15日,岡田,1-4,"5,000",12,"60,000円"
    007,2024年1月16日,上村,2-1,"6,000",13,"78,000円"
    008,2024年1月17日,岡田,3-1,"8,000",12,"96,000円"
  4. [型番]の列が日付データになっているので、[データの変換]を実行します。
  5. Power Queryエディターが表示されます。
    データ型を変更したい列[型番]を選択します。
  6. 「データ型」で「テキスト」を選択します。
  7. 列タイプの変更が表示されます。
    [現在のものを置換]をクリックします。
  8. [型番]が文字列に変換されたのを確認します。
    [閉じて読み込む]を実行します。
  9. CSVファイルと同じ名前のテーブルが作成されました。
    また、シート名も同じになっています。
    CSVファイルがExcelに読み込まれました。
  10. 列の表示形式を設定して完了としました。

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