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CSVファイルを従来のテキストファイルウィザードで読み込みたい


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更新:2025年8月16日;作成:2018年10月16日

Excel2019以降でテキストファイルウィザードを使う方法を説明しています。

Excel2019以降では[テキストまたはCSVから]を実行すると、クエリで読み込むようになっています Topへ

従来のテキストファイルウィザードを使えるように設定する Topへ

  1. [ファイル]タブをクリックして、バックステージビューを開きます。
  2. バックステージで[オプション]をクリックして、Excelのオプションを開きます。
  3. Excelのオプションで[データ]を選択します。
    レガシ データ インポート ウィザードの表示で「テキストから(レガシ)」にチェックを入れます。
    • 他にも、Accessから(レガシ) Webから(レガシ) など従来のウィザードが使えるようになっています。

従来のテキストファイルウィザードを使ってCSVファイルを読み込む Topへ

  1. [データ]タブの[データの取得]→[従来のウィザード]→[テキストから(レガシ)]を選択します。
  2. テキストファイルのインポートで開きたいCSVファイルを選択して、[インポート]ボタンをクリックします。
  3. テキスト ファイル ウィザード 1/3 が開きました。
    「コンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ」にチェックが入っているのを確認して、[次へ]ボタンをクリックします。
  4. テキスト ファイル ウィザード 2/3 が開きました。
    ここでは「カンマ」にチェックを入れて[次へ]をクリックしました。
  5. テキスト ファイル ウィザード 3/3 が開きました。
    型番のデータは「1-1」といったデータが入力されています。
    このままでは日付データと認識されてしまうので「文字列」と指定します。
    [完了]ボタンをクリックします。
  6. データの取り込みが表示されました。
    データを返す先を確認して、[OK]ボタンをクリックしました。
  7. 従来のテキストファイル ウィザードを使ってCSVファイルをExcelに読み込むことができました。

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(追記) (追記ここまで)


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