中村 元HP 地球流民の海岸
Blog水族館とWeb水族館開館中
新著→出版物
08年の新著はイルカトレーナーの話→「恋人はイルカ〜ドルフィントレーナーにあこがれて〜」
最新の新書→「みんなが知りたい水族館の疑問50」
ついにまちづくり本→「恋に導かれた観光再生・奇跡のバリアフリー観光誕生の秘密」
オススメの水族館ガイド →「全国水族館ガイド2006-2007」
オススメの新書→「水族館の通になる」
水族館動物写真図鑑→図鑑掲載リスト
たいしたおもてなしはできないけれど、一緒に遊べば楽しいんじゃないかな...。
この海岸はそんな感覚でつくった場所です。 ゆっくりしていってくださいね。
地球流民は私のハンドルネーム。
ちきゅうるみんと読みます。 ビーチサイドバーのジンに青い地球を透かし、ピアノバーのスコッチをかたむけながら地球の未来を考える、ちょっと不健全な地球市民。
1956年5月7日、海のないまちに生まれました。だから山や川が今も好きです。
2002年3月まで、鳥羽水族館で副館長をしていました。でもいろいろあって辞めちゃった。わりと気分はすっきり。
東京に出てきて新江ノ島水族館の建設をプロデュースした後、今は新江ノ島水族館の展示監督や、東京コミュニケーションアート専門学校の教育顧問(展示のデザインの講義も)をメインに、水族館関係の本を書いたり、観光再生のアドバイザーしたり・・・・・・。やっぱりボクは水族館に天命があったのだなと思い始めているこの頃です。
サラリーマンを辞めて始めた新しい人生は、けっこう楽しいです。
美術館をふらふらするのが趣味です。
優れた画家は表現力よりも理解力に優れていると思いませんか?
写真を撮ることは被写体を理解すること。文章を書くのは自分を理解すること。 だから両方好きだ な...。と思っていたら、いつの間にか著書が18冊 になっていました。
市民参加のまちづくり好きですね。
伊勢志摩NPOネットワークの会(NPO法人)の会長とか、伊勢志摩バリアフリーツアーセンターの理事長なんていうのをやっています。 ほとんど道楽の世界だけど、確実に成果を上げていけるのが楽しいですね。
昔は青年会議所っていう団体に入っていて、ウルトラマンみたいに毎年3分間馬力で頑張ってたけど、40歳になって卒業させてもらったので、今度は市民として、弱くてもいいから毎日みんなで頑張る ウルトラ警備隊をつくろうと思い立ったのでした。
最近よく講演の講師にお招きいただきます。
昔は時間とられるので嫌だったけど、最近になって突然、『どうしても人に伝えたいこと』というものが膨らんできたのできたのですね。 だから、もうよろこんで出かけることにしています。
講演要旨などはこちら。