オビラプトル
サファリの頭骨チューブ(Dinosaur Skulls Toob)のオビラプトルです。このおもちゃでは再現されていませんが、オビラプトルの上顎には突起があり、この突起を使って硬いものを割って食べていたのではないかと考えられています。硬いものとは、恐竜のタマゴとか、木の実とか、貝殻という説もあるようですね。
おもちゃは全長3.5cmとクルミくらいの大きさで、ヒクイドリのようなトサカがついたオビラプトルの頭骨化石の特徴がよく再現されたおもちゃです。
オビラプトルは発見されたときにプロトケラトプスのタマゴを盗んで食べていたと考えられたため、学名が「タマゴ泥棒」という意味ですが、その後の研究で盗んだと思われていたタマゴは自分の卵で、巣の上でタマゴを守った状態でで化石になったのではないかと名誉挽回となった逸話も有名ですね。
おもちゃのデータ
●くろまる生物名前
オビラプトル
●くろまるシリーズ
サファリ 頭骨チューブ
●くろまる前後長さ 3.5 cm
●くろまる左右長さ 2.2 cm
●くろまる上下長さ 2.8 cm
●くろまるメーカー サファリ(Safari Limited)
●くろまる購入場所 ヤフーオークション
●くろまる購入価格 11個で1050円
●くろまる購入時期 2013年4月
●くろまる展示品数 1421個目
●くろまる改定日付 2013年9月26日
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