エステメノスクス(親子)
エステメノスクスが恐竜おもちゃの博物館に初登場! エステメノスクス(Estemmenosuchus)は古生代ペルム紀後期のロシアに暮らしていた頭骨から角や牙が生えた恐頭類と呼ばれる生き物。恐頭類と呼ばれる中でもエステメノスクスは角や牙の生え方がハデで、見た目も恐ろしい顔をしていた。肉食だったのか草食だったのかは、まだ良く分かっていません。
おもちゃはカバヤのほねほねザウルス第18弾の6のエステメノスクス。いろんな図鑑の中でも目立つエステメノスクスですが、おもちゃは見たことがなかった。カバヤのほねほねザウルスは珍しい生き物をドンドン取り入れていてスゴい!
恐竜が大繁栄するよりもはるか昔の2億5,000万年前のロシアで親子のエステメノスクスはどんな暮らしをしていたのか考えると楽しいですね。
子どものサイズ 前後:2.9cm 幅:1.6cm 高さ:1.6cm
おもちゃのデータ
●くろまる生物名前
エステメノスクス
●くろまるシリーズ
カバヤ食品 ほねほねザウルス
●くろまる前後長さ 7.8 cm
●くろまる左右長さ 5 cm
●くろまる上下長さ 5 cm
●くろまるメーカー カバヤ食品(株)
●くろまる購入場所 ドン・キホーテ
●くろまる購入価格 148円
●くろまる購入時期 2012年1月
●くろまる展示品数 1221個目
●くろまる改定日付 2012年2月11日
◆だいやまーく各ページの内容は、記事を書いた当時(改定日付)のものです。