グアンロン
グアンロンは、鼻の上にとさかをつけた恐竜で、生きていた時の全長3メートル、ジュラ紀の後期の中国に住んでいた恐竜。グアンロンとは「冠をつけた竜」という意味の中国語からついた学名。
グアンロンが注目されたのはこの恐竜がティラノサウルス類の最も古く最も原始的な種であることがわかったから。全長3メートルの小さなグアンロンから進化が始まり、9000万年後に巨大なティラノサウルス・レックスが出現するんですよ。
おもちゃは2009年の夏、幕張メッセで開催された大恐竜展「恐竜2009-砂漠の奇跡」のオリジナルフィギュア「グアンロン」です。1,000円でした。
問題:グアンロンの化石が発掘されたのは何年でしょうか?
前の展示室の問題の答え:ニュージーランド
おもちゃのデータ
●くろまる生物名前
グアンロン
●くろまるシリーズ
ジェイエフエー
●くろまる前後長さ 14 cm
●くろまる左右長さ 3 cm
●くろまる上下長さ 6.5 cm
●くろまるメーカー (株)ジェイエフエー
●くろまる購入場所 09' 恐竜2009-砂漠の奇跡(幕張メッセ)
●くろまる購入価格 1000円
●くろまる購入時期 2009年8月
●くろまる展示品数 819個目
●くろまる改定日付 2009年10月4日
◆だいやまーく各ページの内容は、記事を書いた当時(改定日付)のものです。