トリケラトプス
東京・日本橋の丸善の書籍売り場で紙工作の恐竜が売られていて、その時に買ったものを組み立てました。4つの恐竜が作れるようになっていてドイツのTASCHENというメーカーの本でした。
トリケラトプスのヒフが明るい茶色できれいですが、まるでワニ皮のような模様になっているのが特徴です。トリケラトプスが本当にこのおもちゃのような堅くてゴツゴツしたヒフだったとしたら、体が大きいからトリケラ皮の大きなバックがいくつも作れるよ。
このTASCHENの組立恐竜は目の表情にも特徴があって、すごく動物っぽいというか、爬虫類ぽいというか、無表情な目なんです。本当はどうな感じだったのか知りたいところですが、ヒフや目など、骨とくらべたらずっと柔らかい部分は化石になりにくいから、研究は難しそうです。
タイムマシンがあったら、生きているトリケラトプスを見てみたいなぁ。
一緒に写真に写っているのはバイトのブレインズ。長さ10センチの棒を持っています。
おもちゃのデータ
●くろまる生物名前
トリケラトプス
●くろまるシリーズ
ペーパークラフト
●くろまる前後長さ 30 cm
●くろまる左右長さ 13 cm
●くろまる上下長さ 17 cm
●くろまるメーカー TASCHEN
●くろまる購入場所 丸善(日本橋)
●くろまる購入価格 ?
●くろまる購入時期 1995年頃
●くろまる展示品数 319個目
●くろまる改定日付 2002年 7月 5日
◆だいやまーく各ページの内容は、記事を書いた当時(改定日付)のものです。