公益社団法人 日本都市計画学会
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CPD

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都市計画CPDの概要

都市・地域計画に関わる技術者は、都市プランナーとしての高い専門知識や技術力、倫理観を持ち業務を推進することが重要です。特に、多様な広がりを持つ都市計画においては、社会のニーズに的確に対応できるよう、その資質・能力向上のための継続的な学習ならびに自己研鑽(CPD: Continuing Professional Development)に取り組むことが必要です。また、近年では、建設業法に基づく経営事項審査の審査項目や、国・地方公共団体のプロポーザル方式、総合評価方式における技術者の評価項目、さらには資格の更新等にCPDが採用されるなど、その重要性が高まってきています。

本会では、会員が自らの意志に基づき取り組んだCPDの記録と管理、およびその証明を行うために「都市計画CPD制度」を2006年より実施しております。年間50ポイントの取得を推奨しています。また、良質なプログラムを提供するため、プログラムの認定も行っています。

さらに、本制度をより効果的かつ有効に利用して頂くため、本会は建設系CPD 協議会ならびに技術士CPD実施法人に参加し、関係学協会間でのCPDの連携・推進を図っています。

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