大野市和泉診療所
診療日・診療時間
診療日
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | |
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内科 | ○しろまる | ○しろまる | ※(注記) |
○しろまる | ○しろまる |
※(注記)水曜日は通常の一般外来は行っていませんのでご了承ください。 検査や健診、訪問診療など予約のみとなります。
休診日
土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
診療時間
午前9時〜正午まで
午後1時〜5時まで
※(注記)午後1時〜2時までの間、訪問診療に出ていることがあります。
各種診断書証明書等手数料
当診療所の各種手数料は、「大野市和泉診療所設置条例」に基づき、次のとおりの金額となりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
区分 | 料金 |
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死亡診断書 1通につき | 4,200円 |
一般診断書または証明書 1通につき | 2,100円 |
死体検案書 1通につき | 13,950円 |
生命保険用診断書 1通につき | 6,500円 |
過重労働面談料 1件につき | 2,100円 |
検査手数料 1回につき | 実費相当額 |
予防接種手数料 1回につき | 実費相当額 |
受診される方へ
- 当診療所は大野市和泉地区に位置する無床診療所で、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
- 受診の際にお持ちいただくもの
マイナンバーカード(又は健康保険証)
受給者証(お持ちの方のみ)
お薬手帳
※(注記)高額療養費制度の利用について、マイナンバーカードで受診される患者さんについては「限度額認定証」は不要です。
※(注記)マイナンバーカードを持っている方で、健康保険証としての登録を行っていない場合は、診療所受付で設置している受付機(カードリーダー)からも手続きできます。
※(注記)令和5年3月13日から、マスクの着用は個人の判断に委ねられることになりましたが、「医療機関の受診時」については、マスクの着用が推奨されています。周囲の方に感染を広げないために、ご自身を感染から守るために、施設内ではマスクの着用をお願いします。
(持病や体調等により、マスクの着用が難しい方にまで、その着用を求めるものではありません。)
内科
- レントゲン検査、内視鏡(胃カメラ)検査、超音波(エコー)検査、心電図検査、血液検査を行うことができます。
- 在宅医療を重視し、訪問診療・往診を行います。急な往診のため、外来の待ち時間が長びくことがあります。
- 予防接種をご希望の方は、事前に予約をお願いします。
発熱外来
- 患者様の受診歴の有無にかかわらず、発熱その他の感染症を疑わせる疾患(インフルエンザや新型コロナウィルス感染症など)の外来診療に対応します。
- 当院では、発熱外来を設置し一般外来とは別の場所で診療しています。
- 発熱や風邪様症状がある人は、来院前に電話していただき、職員の指示に従って来院して下さい。また直接来院いただく場合は、職員が発熱外来にご案内しますので正面玄関横のインターホンを押しお待ち下さい。
- 当院では、「外来感染対策向上加算」を算定しています。
- 患者様やご家族、当院のスタッフ、その他来院者などを感染症の危険から守り、安全に過ごしていただくため、感染防止対策に積極的に取り組んでいます。
- 院内感染防止のためご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
オンライン診療
かかりつけの方でオンライン診療を希望される方は事前に医師にご相談ください。
(通常は初診からのオンライン診療は行っていませんが、状況に応じて対応できる場合があります。希望する人は当診療所へ相談してください。)
施設基準等の届出について
【情報通信機器を用いた診療について】
当診療所では、情報通信機器を用いた診療(以下、「オンライン診療」という)の届出を行っております。オンライン診療とは、スマートフォンやパソコンを使って、医師とビデオ通話で診察を受ける方法です。なお、初診において向精神薬の処方は行いません。
【明細書発行体制等加算について】
当診療所では、療担規則に則り領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない患者様についても、明細書を無料で発行しております。明細書には、使用した薬剤名や行われた検査名が記載されます。明細書の発行を希望しない患者様は、会計の際にその旨をお申し出ください。
【 医療情報取得加算について】
当診療所は、オンライン資格確認を行う体制を有する医療情報取得加算の算定医療機関です。マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者様の受診歴、薬剤情報、特定検診情報その他必要な情報を取得・活用することにより質の高い医療の提供に努めています。厚生労働省が定めた診療報酬算定要件に従い、マイナ保険証の有無に関わらず「初診時1点・再診時(3ヶ月に1回)1点」を算定いたします。
【外来後発医薬品使用体制加算について】
当診療所では後発医薬品の使用に積極的に取り組み、医薬品の供給不足が発生した場合に、医薬品の代替品の提供や用量・投与日数などの処方変更に関して適切な対応を行っております。
※(注記)後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ有効成分、同じ効能・効果をもつ医薬品のことです。先発医薬品より安価で、効果や安全性は先発医薬品と同等です。
【一般名処方加算について】
当診療所では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※(注記)一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。