令和7年度子育て世代定住促進交付金

令和7年度予算残額 100,000円(11/10時点)
※(注記)補助金をご利用希望の方は事前にお問い合せください。

事業概要

一定の要件を満たす子育て世代が、南陽市内に自宅の新築又は購入する際に、取得費用の一部を補助します。

子育て世代とは?

「中学生以下の子を養育する夫婦」または、「夫婦いずれも50歳未満の世帯」のいずれかを指します。

※(注記)「中学生以下の子」には、妊娠中の場合も含みます。
※(注記)「中学生以下の子を養育する」場合は、ひとり親も含みます。

世帯の種類とは?

(1) 移住世帯とは?
夫婦のいずれも、市内に一度も居住したことがなく、これから初めて南陽市内に転入しようとする世帯。
(2) 貸家世帯とは?
夫婦のいずれかが、市外に3年以上継続して在住していた後に市内の貸家等に転入し、かつ、申請時に転入から5年未満の世帯。
(3) Uターン世帯とは?
夫婦のいずれかが、過去に市内に在住し、市外へ転出後、再度市内へ転入しようとする世帯で、かつ、転出から申請時まで3年が経過している世帯。

共通要件

◆だいやまーく 市内定住を目的に住宅を取得する方。
中古住宅は、土地と建物の購入金額が500万円以上の場合に限ります。
◆だいやまーく 取得から5年以上その住宅に継続して住むことができる方。
◆だいやまーく世帯全員に税の滞納がないこと。
◆だいやまーく申請者が、取得した住宅の所有権を2分の1以上有すること。
中古住宅は、申請者が住宅と敷地の所有権をそれぞれ2分の1以上有すること。
◆だいやまーく 市の補助金の交付決定を通知した以降に工事(売買)契約すること。
◆だいやまーく 転入(貸家世帯にあっては転居)を届け出た日から1ヶ月を経過する日又は令和8年1月末の
いずれか早い日までに、子育て世代定住促進交付金実績報告書(様式第5号)を提出すること。

注意!

次の場合は補助の対象外となりますので、十分にご注意ください。
◆だいやまーく 他の補助金、利子補給等を併用する場合^※(注記)。
◆だいやまーく 公共工事の建物移転補償を受け、新築・購入した場合。
◆だいやまーく 申請前に工事請負(売買)契約を締結した場合。
◆だいやまーく 既存住宅の建替え工事

※(注記)詳細は必ず事前にご確認をお願いいたします。

手続きの流れと提出書類は次のとおりです。

(1)交付申請
↓
市から交付決定通知書を送付
↓
工事(売買)契約
↓
完成(売買完了)
↓
転入(転居)
↓
(2)実績報告
↓
市から確定通知書を送付
↓
(3)交付金請求
↓
指定口座へ振込み