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現在のページ:トップページ > 芝浦港南地区総合支所 > 暮らしの情報 > 地域のできごと > 港南中学校防災教育「港南地域防災まち歩き」を実施しました
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港南中学校では、芝浦港南地区総合支所、港南防災ネットワークなどど連携し、防災教育を実施しています。
「港南中学校防災教育」今年度の活動は以下のとおりです。
2月5日(土曜)、防災的観点から港南地域をめぐり、防災施設に関する知識等を学ぶとともに地域の実情について把握することを目的に、中学1年生を対象とした「港南地域防災まち歩き」を実施しました。
「港南地域防災まち歩き」では、各クラス与えられたコースにより地域の防災施設を巡り、街頭消火器など道中にある様々な防災設備を発見しながら地域を歩きました。
まち歩きを終えた中学生からは、
等の感想があがりました。
今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、港南防災ネットワークをはじめ、高輪消防署港南出張所、高輪消防団第四分団等、地域で活動する方々には動画や資料提供にてご協力いただき、当日は港南中学校教職員による説明でまち歩きを実施しました。
港南地域防災まち歩きでは、主に以下の施設をめぐりました。
港南出張所からは動画を提供いただき、救急車や大型ポンプ車など災害時に出動する車両について、車内に装備している機械や備品などを紹介いただきました。
また、港南地域に存する防災機関だからこそ配備されている消防艇をについても、船内や放水の様子を撮影していただき、消防艇の役割を知るとともに機能についても動画で学びました。
[画像:消防]
[画像:消防団] |
高輪消防団第四分団については、消防団員が災害時に利用する資器材の紹介や訓練の様子について動画で学びました。 |
[画像:緑水公園]
港南緑水公園は、区民参画を得て計画された公園で、マンホールトイレやかまどベンチなど様々な防災設備があり、教職員からの説明によりその役割を学びました。高浜水門では、水害から守る排水機場等の海岸保全施設の働きや連動について教職員から説明を受け、地域がどのように守られているかを学びました。
[画像:水門]まち歩きを終え、中学生からは、「日常で使われているものが実は防災設備になっていて驚いた」「施設があることは知っていたが、その役割・機能を知れてよかった」等の感想があがりました。
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