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北朝鮮当局により、1970年代から1980年代にかけて、多くの日本人が拉致されました。
現在、政府は17人の日本人を拉致被害者として認定しており、そのうち5人は、平成14(2002)年10月に帰国が実現しましたが、他の被害者は現在も拉致されたままです。その他にも、特定失踪者等、拉致の可能性を排除できない人が多く存在します。特定失踪者には、都内に住んでいた人や都内で失踪した人が港区の職員1人を含めて少なくとも46人います。
国は毎年12月10日から12月16日の1週間を「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」と定め、さまざまな啓発活動等が行われています。
港区では、令和7年1月9日(木曜)から1月22日(水曜)に「人権啓発パネル展」で、北朝鮮拉致被害者パネル、特定失踪者パネルを展示します。私たち一人一人が拉致問題を身近な問題として考え、さまざまな行事に参加する等理解を深める行動をとることが、問題解決に向けた大きな力になります。
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