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まだまだ食べられるのに捨てられてしまう食品(食品ロス)が、日本では年間643万t発生しています。この食品ロスの問題をどなたにも、分かりやすくお伝えし、関心を寄せていただけるよう10月の食品ロス削減月間にあわせ、「食品ロスについて楽しく学べる4コマ漫画」の動画を10本ご紹介します。
お気軽にご覧ください。
食品ロスをなくすために、誰もができることってなんでしょう?
区では外食や宴会の機会が多い、忘年会シーズンの12月16日〜1月15日と歓送迎会シーズンの3月16日〜4月15日を「食べきり強化月間」としています。
せっかくの美味しい料理、食べきりましょう。
宴会開始後30分、終了前10分間はお料理を美味しくいただく時間です。
食べるときは食べる。楽しむときは楽しむ。何事もメリハリが大切ですね。
小盛メニューや苦手食材の変更など、食品ロス削減にご協力いただいている飲食店やホテル等が区内にはたくさんあります。
区内5地区の総合支所、台場分室、清掃事務所に未使用食品の回収窓口があります。キッチンや棚の奥に眠っている食品で、誰かを助けられるかもしれません。
毎月30日は冷蔵庫クリーンアップデーです。賞味期限や消費期限の近い食材や傷みやすい生鮮食品を料理に活用しましょう。
毎月10日は「もったいないクッキングデー」です。料理をするとき、食べられる部分を捨てていませんか?食材を上手に使いきる
こと、工夫して使い切ることも食品ロス削減につながります。
賞味期限はおいしく食べられる目安の期限。賞味期限が来ても、すぐに食べられなくなるわけではありません。賞味期限はこまめにチェックしましょう。
この瞬間にも世界では、約8億人が飢餓に苦しんでいるとも言われています。食品ロスを削減することは、世界中の全ての人々が平和に、豊かに暮らし続けられる未来につながっています。
実際に私たちの口に食品が入るまでには、生産する人、加工する人、運搬する人、調理する人など、多くの人の手を経ています。常に感謝を忘れないようにしたいですね。
よくある質問
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お問い合わせ
所属課室:環境リサイクル支援部みなとリサイクル清掃事務所ごみ減量・資源化推進係
電話番号:03-3450-8025
ファックス番号:03-3450-8063
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。