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市内公共施設における石綿(アスベスト)含有吹付材の検出について

掲載日:2025年3月15日更新
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市内公共施設における石綿(アスベスト)含有吹付材の検出について

しかく経緯

仮称西部統合小学校の建設に伴う津宮放課後児童クラブの解体設計委託事業者による調査を行ったところ、アスベスト含有の疑いのある吹付材が見つかったため、令和7年2月25日に検体を採取し分析した結果、その使用が確認されました。そのため、飛散状況を確認するために令和7年3月7日に空気中の総繊維数濃度について測定を行いましたが、環境省が定める基準を超えての飛散状況は確認されませんでした。

しかくアスベスト含有吹付材が確認された場所及び空気中の濃度

〇吹付材が確認された場所

津宮放課後児童クラブ付属施設(旧津宮幼稚園の遊戯室(注記)天井中央部分)

(注記)現在は、津宮放課後児童クラブの倉庫として利用

・空気中濃度の測定結果

総繊維数濃度 0.5f/L未満

空気中の総繊維数濃度が0.5f/L未満であったため、環境省が作成しているアスベストモニタリングマニュアル(第4.2版)にある総繊維数濃度の基準(1f/L超)を下回っています。

しかく今後の対応

・当該施設については、立入禁止とし、解体工事の際には、法律に基づいた措置を

行ったうえで実施します。

・当該施設の利用者への説明会を行います。


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