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お知らせ お知らせ

2025年10月10日 10/10

脚本展示 長寿アニメ〜世代を超えて愛される人気の秘密〜

2025年09月17日 09/17

テレビ新広島「TSSアーカイブプロジェクト」と相互リンクしました

2025年07月10日 07/10

戦後80年企画 テレビとラジオが伝えてきた戦争と平和 特集サイト開設

2025年06月24日 06/24

番組アーカイブネット 北九州市立中央図書館でサービス開始

2025年04月16日 04/16

研究者ブースの利用資格を拡大しました

2025年03月06日 03/06

番組アーカイブネット 新潟市立中央図書館でサービス開始

2025年01月07日 01/07

ホームページをリニューアルしました

2024年11月08日 11/08

番組アーカイブネット 岡山県立図書館でサービス開始

2024年09月08日 09/08

施設利用についてのお知らせ(2025.1現在)

放送ライブラリーで視聴できるテレビ番組、ラジオ番組、テレビCM、ラジオCM、ニュース映画を検索できます。

新公開番組

Go!プリンセスプリキュア〔1〕 私がプリンセス?キュアフローラ誕生!

中学生の春野はるかが「ディスダーク」から友達の夢を守るためにプリキュアとなり、仲間たちと共に戦いながら閉ざされた夢の扉を開き、「つよさ・やさしさ・美しさ」をかねそなえた真のプリンセスを目指す。原作:東堂いづみ(プリキュアシリーズ第12作/2015年2月1日〜2016年1月31日放送、全50回)だいやまーく全寮制のノーブル学園に通うことになったはるかは、見るもの全てが珍しくて大はしゃぎ。一緒の部屋で過ごすことになった七瀬ゆいとも、さっそく友だちになる。ゆいから、将来の夢の話を聞かれるも、おとぎ話のプリンセスになりたいという夢を笑われると思い、逃げ出したはるかは、森で妖精のパフとアロマの兄妹と出会う。


cruelty_freeアニメーションtvテレビ番組
開局60周年特別企画 サウンドプラントスペシャル こどものミライ 〜笑顔のその先〜

2021年度の不登校の子どもの数が24万人を超え、右肩上がりにその数字が増えていく中、子どもたちがどうやったら笑顔で過ごせるようになるのか各界の専門家に尋ねる。自身も2人の小学生の父親であるSTVラジオアナウンサーの吉川典雄が番組を進行する。だいやまーく「子どもとの普段の関わり方」「子どもの心の悩み」「教育現場から作る子どもの未来」の3つのテーマで構成。遊ぶことの大切さ、不登校という言葉の捉え方、つい大人がやってしまいがちな行動など、子どもたちが笑顔で過ごせるようになるために大人たちに何ができるかを考える。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組
Jimmie Soul Radio

地元香川で活動しているクラブDJ Jimmie Soul(ジミー・ソウル)が、新旧のソウルミュージックを思い入れたっぷりの解説を交えて紹介する。新譜情報ほもちろん県内外や国外の多彩なアーティストに直接交渉してインタビューするなど、音楽愛にあふれた30分。(2017年4月6日放送開始)だいやまーく今回は、ラッパー、トラックメーカー(クラブ・ミュージックの伴奏を制作する作曲家)として活躍するTOMMY HONDA(トミー・ホンダ)が電話出演。彼の音楽遍歴を中心にマニアックな音楽談義を展開する。彼はこの放送をきっかけに、番組に定期的に出演するようになった。


music_note音楽radioラジオ番組
YTSスペシャル 龍が舞う日 小さな町の大きな挑戦

人口2万人ほどの小さな山形県庄内町は、人口減少・過疎化などによって活気を失い、今ひとつ一体感に欠けていた。そこで、町は人を呼び込めて、町民が一丸となれるイベントを企画する。庄内町には「飛龍伝説」と「龍神信仰」があり、この2つの共通項である「龍」をモチーフに夏祭り「しょうない氣龍祭(きりゅうさい)」を立ち上げた。目玉となるのは全長30〜40mの2体の巨大な龍の山車で、担ぎ手たちが一生懸命引くことによって迫力あるパフォーマンスとなる。2020年夏に初開催となる予定であったが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期になり、2022年8月にようやく初開催に漕ぎつける。そして迎えた祭り当日、小さな庄内町に多くの人を呼び込むことができたのか、そして町は祭りを通して一丸となることができたのか。祭りの実行委員会のメンバーを中心に密着取材し、ひた向きに挑む姿を追い掛けた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
FBCスペシャル2022 真夜中の青空 〜繁華街の託児所で〜

繁華街の夜間託児所を通して見つめた夜の親子たちの物語。だいやまーく福井駅近くの繁華街、片町でバーを経営する柿木有紀さんは、自身と同じような夜の母親たちを支えようと夜間託児所を作った。5年前に立ち上げたシングルマザーだけを雇うバーには、子どもを家に一人で置いて出勤する母親たちも多かったと言う。柿木さんが「孤独な親子を救いたい」と心を砕く理由は、自らの生い立ちと3人の子どもを育てた経験によるものだ。柿木さんのもとにはコロナ禍で孤独と貧困にあえぐひとり親たちが相談に訪れる。未婚のまま出産、3歳の男の子を育てる母親はノルマが達成できず保険会社を解雇される。4人の子を育てる母親は夫のDVが原因で離婚したばかり。生活のため、身を隠して夜の町で働く。アメリカからやってきたシングルファザーは言葉も文化も違う日本で一人娘を育てる。どの親子も困難な現実に直面しているが、子どもを支えに前を向いていく。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
えんぴつバカ一代 〜昔ばなしをつなぐ人〜

富士河口湖町にある西湖いやしの里根場は、茅葺き屋根の家が立ち並び、普段は外国人で賑わう。アニメーション監督・前田こうせいさんは、ここにあるギャラリーの一角で新作アニメの作画に励んでいる。前田さんは、虫プロダクション出身でアニメ業界50年以上の大ベテランだ。29歳で地元山梨に戻り、山梨の地から「まんが日本昔ばなし」などのテレビアニメを作り続けてきた。そして70歳を過ぎた2018年、以前から作りたいと思っていた富士山をテーマにした昔ばなしを自費で制作し始めた。原案や構成、登場人物の作画は前田さんが一人で行う。その制作は紙とえんぴつを使ったアナログ作業だ。40年以上前、山梨で「アニメーター」と言っても理解されず、いつしか「えんぴつバカ」と呼ばれた。やっていることはその頃から変わらない。様々な境遇の仲間たちと作る、富士山を舞台にしたアニメ。商業アニメの世界で生きてきた制作者の真の想いに迫る。


cinematic_blurドキュメンタリーcruelty_freeアニメーションtvテレビ番組
かんさい情報ネットten.ドキュメント 娘は二度殺された ―命の"値段" 賠償金の闇―

2018年、大阪市で聴覚障害を持つ女児がショベルカーにはねられて亡くなった。裁判で遺族が直面したのは「いのちの格差」という現実だ。被告側は「聴覚障害者は学力などの獲得が難しい」として、賠償額は労働者の平均賃金の約6割が妥当と主張している。健常者と同様の生活ができるようにと、女児の教育に熱心に取り組んできた両親は「娘を2度殺された」と憤る。事故にあわなければ将来得られるはずであった収入、いわゆる「逸失利益」は、性別や学歴、職業によっても差がつけられており、決して障害者だけの問題ではない。あらゆる差別の撲滅が叫ばれる社会の中で、司法の世界でなぜこうした差別が許されるのか。裁判を通じて司法、命のあり方を考える。だいやまーく解説副音声あり


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
BS1スペシャル ヨウジ ヤマモト 時空を超える黒

80年代、黒一色の服で一大センセーションを巻き起こし、時代の先端を走り続けるファッションデザイナー、ヨウジ・ヤマモト(山本耀司)。いま若者たちが、その服の力に惹きつけられている。市場にあふれる「画一性」とは対極にある黒い服に魅了された日本、アジア各国の若者が、SNSで魅力を拡散しているのだ。多様な価値観が交錯するグローバルな世界に走る「黒の衝撃」。パリコレまでの半年を追ったドキュメント。時空を超えるヨウジ・ヤマモトのメッセージに迫る。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組
ETV特集 ある特攻隊員の死 〜祖母とたどる兄の最期〜

"特攻に行った兄の最期が知りたい"と祖母から頼まれたNHK福田ディレクター。祖母・かぬえの兄で、福田ディレクターの大叔父にあたる渡邊吉徳は、「1945年8月15日終戦の日に、大分飛行場から飛び立った」とだけ母・ミエから伝えられていた。ミエは終戦後吉徳のことは一切語らず、かぬえも母を気遣って戦死した兄の話題を避けてきた。しかし80歳を超え、兄を置き去りにして生きてきたことを後悔していると語る。戦争が終わってなぜ特攻へ行ったのか。どのような思いで死地に向かったのか。500通の手紙を出して吉徳を知る隊員を探し、さらに全国を歩き回って、わずかな手がかりをたどると、想像もしなかった事実が浮かび上がってきた。戦後74年、ある特攻隊員が家族に届けたかった、埋もれてしまった声なき声を辿る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
名建築で昼食を 大阪編〔6・終〕 大阪市中央公会堂・大阪府立中之島図書館

建築模型士の植草千明(田口トモロヲ)はノスタルジックで可愛らしい「乙女建築」めぐりが趣味でSNSにその成果をあげている。そのSNSに惹かれた広告代理店勤務の春野藤(池田エライザ)がコンタクトを取ったことから、2人は建築巡りの師弟関係を結ぶ。そして名建築を一緒に巡り、千明の一風変わった独特な価値観や何気ない言葉に触れているうちに、藤の物事を捉える視点もゆっくりと変わってゆく。2020年放送の東京編の続編、テレビ大阪開局40周年記念。脚本:横幕智裕。(大阪編/2022年8月18日〜9月22日放送、全6回)だいやまーく最終回「大阪市中央公会堂・大阪府立中之島図書館」。藤の元に千明からランチの誘いが入る。二人が向かったのは大阪のシンボル、ネオルネッサンス様式の美しい外観をもつ大阪市中央公会堂。岡田信一郎の設計案を基に、辰野金吾と片岡安が仕上げ、1918年に完成した。そのスケールの大きさ、シャンデリアやステンドグラスなどの美しい装飾に息をのむ2人。ランチは隣にある中之島図書館のカフェで北欧の郷土料理スモーブローをいただく。


recent_actorsドラマschool教育・教養tvテレビ番組
広瀬すずの「よはくじかん」

仕事や目の前のことから一旦離れて、無目的に過ごす休日の午後。音楽に耳を傾けたり、映画やドラマを見たり、大好きな友達とおしゃべりしたり。そんな「余白の時間」を、広瀬すずといっしょに過ごす番組。だいやまーくかねてよりバスケットボールを応援してきた広瀬すず。パリ五輪を前に、代表選手としても選ばれた富樫勇樹選手、馬場雄大選手をゲストに迎え、3週連続でバスケSPを放送。今回はその初回。富樫選手・馬場選手の関係性から、沖縄で開催されたFIBAバスケットボールワールドカップ、広瀬すずがナレーターを務めたドキュメンタリー映画「BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち」などについてトークを展開した。


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーdirections_bikeスポーツradioラジオ番組
録音風物誌 レッツ!手前みそ

山梨県甲府市に蔵を構える明治元年創業の五味醤油。社名は醤油だが、今は味噌の醸造が中心。6代目の仁さんと妹の洋子さんは、ともに大学で醸造学を学び、家業を継いだ。冬の寒い季節、味噌蔵では寒仕込みの最盛期のはずだが、五味醤油では味噌を仕込む気配がない。そのかわり、味噌の原料となる「麹」をつくっている。さらに、毎日のように「手前みそづくり教室」を開催して、味噌の奥深さを広めている。今では少なくなった町の味噌屋さん。ふたりは味噌づくりをする人のために麹をつくり、地域の食文化を支えるために「手前みそのうた」を制作し、「発酵きょうだい」として小学校やワークショップで味噌や発酵の魅力を伝えている。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組
NNNドキュメント’22 学校ってなんだろう 〜私の居場所〜

小中学校の不登校は、全国で19万人を超え過去最多となり、広島県内でも4400人を超える子どもたちが不登校となっている(2020年度・文部科学省調査)。両親ときょうだい4人の家族6人で、広島県呉市に暮らす14歳のくれはさんは、小学4年生からほとんど登校していない。くれはさんは、学校を「ロボットの工場」だと話す。彼女の母親は、我が子のために「みんなでつくる自由な学校」をコンセプトに、新たな居場所づくりに取り組んでいる。一方、不登校の子どもたちを支えるため、広島県内33の小中学校にも校内に「スペシャルサポートルーム」というフリースクールが設けられている。コミュニケーションを取ることや、人から注目されることが苦手な子が利用しているという。学校や教室に居場所を見い出せない子どもたちの声に耳を傾け、「学校ってなんだろう」という問いを考えた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
夏井いつきの一句一遊20周年記念特別番組 垣根なき十七音 〜楽しくないと俳句じゃないぜ〜

夏井いつきが選者を務める俳句投稿番組の20周年企画。(2001年7月放送開始)だいやまーく全国各地に存在するリスナー俳人の中から、各放送エリアで研鑽を重ねるリスナー俳人を取材。夏井いつきへの想い、俳句への熱意、俳句を始めて観えてきた景色、句友へのメッセージ。会えなくても繋がっている「俳句が結ぶ縁」について、メインプレゼンター夏井いつきと、アシスタント家藤正人と共に、20年の年月を祝いながら共有する。番組では、数年前の台風襲来でハウスが甚大な被害にあった福井県の俳号テツコ(たや農園)を助けたいと、句友に声がけをして農園作物応援購入をはじめた愛媛県宇和島市の俳号小野更紗さんを取材した。また、長野や岩手、新潟、岡山のリスナー俳人も取材。20周年の節目に、「これからも『一句一遊』と共に生きたくなる」そんなキモチになる番組。


school教育・教養radioラジオ番組
NEWS23 SPECIAL クリントン大統領があなたと直接対話

ストレートニュースだけではなく、毎日テーマを絞って、身近な目線で多彩な意見を伝えるニュース番組。キャスターは筑紫哲也。(1989年10月2日放送開始)だいやまーくアメリカのビル・クリントン大統領をスタジオに迎え、スタジオの観客や中継先、視聴者から寄せられた質問にクリントン大統領が生放送で答える特別企画。「子どものころは成績が良かったのか?」「大統領のようにうまく話すコツは?」といった身近な質問から、日米関係についての質問にも丁寧に答える。時には、スキャンダルについての鋭い質問も。また、スタジオの観客として参加していた農家から「家族型が多い日本の農家と企業がが多いアメリカの農家の違いは?」、旅行会社勤務の会社員からは「日本の若者は留学や旅行でアメリカを訪れる人が多いが、日本を訪れるアメリカの若者は少ないと感じる。この理由をどのように感じるか?」という多岐にわたる質問があった。終盤では広島・長崎の被爆被害の認識と核兵器保有問題、イラクへの攻撃に関する質問を通じて、平和についての自らの考えを話す。だいやまーく副音声は英語


ondemand_video報道・時事tvテレビ番組
Sound Inn S ELAIZA

1974年から1981年まで放送された「Sound Inn S」が、2015年にBS-TBSで復活。毎回話題のアーティストを迎え、日本トップレベルのサウンドメーカーたちによるスペシャルアレンジで音楽を届ける。ここでしか聴けないサウンドを生み出すリハーサルの様子がドキュメンタリーとして描かれるのも、番組の魅力。だいやまーく今回のアーティストは女優、モデル、映画監督とマルチに活躍している池田エライザ。2021年、「ELAIZA」として歌手活動をスタートした。自ら詩を綴り、サウンドにこだわって制作したファースト・アルバム「失楽園」の中から、「Close to you」「愛だの恋だの」「惑星」の3曲を歌唱。番組ならではのミュージシャン・アレンジャーとのセッションにより、より一層、ELAIZAの魅力が引き出されていく。


music_note音楽tvテレビ番組
全国高校サッカー選手権100回記念特別番組 初対談!名将が語る千葉の高校サッカー

第100回を迎える全国高校サッカー選手権大会。その輝かしい歴史の中で、千葉県は8度も全国制覇をしている。代表を争う千葉県大会でも時代ごとにドラマがあり熱狂的なサッカーファンを魅了している。番組では、千葉県高校サッカーの歴史を紐解くべく、当時選手や監督として活躍した方々にインタビューを行い、時代を振り返るとともに高校サッカーの未来を見据える。千葉県高校サッカー界で一時代を築いた名将、本田裕一郎と布啓一郎による対談が実現。選手権出場を目指し切磋琢磨した日々と、全国優勝旗を千葉に持ち帰った両氏が当時を振り返る。そして、千葉の高校サッカーが発展するためには何が必要なのか、名将たちが語り合う。当時の大会の模様と関係者インタビューを交え構成。


directions_bikeスポーツcinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
BACKSTAGE 「日本一の動物園」を支える獣医に密着

人々の日常生活を支える人たちが働く裏側を取材し、仕事への熱意を伝える番組。(2019年4月7日〜2022年3月27日放送、全149回)だいやまーく今回は、世界中で使われている旅行者向けの口コミサイトの動物園・水族館部門で2年連続日本一に輝いた高知県立のいち動物公園で働く獣医の金崎依津子さんに密着する。金崎さんは日々広い敷地内をバイクで移動し、フタユビナマケモノ、水鳥、オニオオハシなどの動物たちに声をかけながら健康チェックをしていく。動物たちは治療を嫌がるため、金崎さんが近づくと逃げたり威嚇されたりするが、それも獣医の仕事だと語る。金崎さんは1300頭の動物たちの健康状態を全て把握している。そして彼らの健康を維持するため、時に外科医になったり、眼医者になったり、薬剤師になったりと、オールマイティーに対応していく。だいやまーく解説副音声あり


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
目撃者f シリーズ 福岡コロナショック〔7〕 不動の芯 〜博多独楽奥伝〜

博多の伝統芸能「筑前博多独楽」は去年、新型コロナの影響を受けて多くの公演が中止・延期となり、存続の危機に見舞われた。江戸時代に大流行した博多独楽はその後衰退していたが、初代筑紫珠楽さんが復興させ、現在は孫の3代目珠楽さんが継承している。"不要不急"とされたものを演じ、継承してきた自分たちにできることは何か。曲芸用の独楽は、"独楽師自らが作る"というのが、代々伝わってきた"さだめ"。一つの独楽を作るのに5年もの歳月をかける。継承の危機の中で、先達はいかに激動の時代を乗り越えてきたのか。代々伝えられた「博多独楽奥伝」の奥義が、今意味することとは何か。それは、かけがえのない日常を取り戻すための"不動"の教えだった。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組
ザ・ノンフィクション 結婚したい彼女の場合 コロナ禍の婚活漂流記 前編

コロナ禍は「結婚」にも暗い影を落としている。2020年の国内婚姻件数は約53万組と、前年より12%以上も減り、戦後最少の水準となった。「リモート」や「外出自粛」、「ソーシャルディスタンス」が、人々の距離を遠ざけ、出会いのチャンスを奪っている。そんなコロナ禍で「婚活」を始めた女性がいる。飲食店従業員のミナミさん(仮名・30歳)は、コロナ禍で孤独感を深め、「結婚して温かい家庭をつくりたい」と願うようになった。恋愛経験がなく、男性とのコミュニケーションが苦手なミナミさんは、結婚相談所に入会し、婚活アドバイザーの指導を受けることに。相手選びやデート、楽しいとばかり思っていた婚活は、決して簡単な道のりではなかった。自分が歩んできた人生を見つめ直し、自分の内面ととことん向き合う作業。果たして彼女は、望んだゴールにたどり着くことができるのか。コロナ禍の婚活を見つめた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ザ・ノンフィクション おせっかい男とワケありな人々 あなたのお家 探します

長身でちょっぴり強面な風貌、アフロヘアがトレードマークの高橋大輔さん(40歳)は、その見た目とは裏腹に、不動産業者「おせっかい不動産」の代表だ。唯一無二の不思議な特徴が、その名の通り「おせっかい」だ。彼の担当する客のほとんどが、複雑な事情を抱える「ワケありな人々」。時には病院から、時には障害のある人から依頼が来る。その多くが普通の不動産業者では対応すらしてくれない人たちだ。高橋さんはワケありな客たちを断るどころか歓迎し、必ず希望に見合った物件を見つける。さらに高橋さんの仕事は部屋探しだけでは終わらない。その客たちに家具探しや引っ越しなどの「おせっかい」をしていくのだ。そして高橋さんの元に初めて30歳の女性新入社員が飛び込んでくる。彼らの「おせっかい」によって、ワケありな人々の何かが変わるのかもしれない。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
テレメンタリー2021 絶叫を取り戻せ! "逆境"遊園地の挑戦

新型コロナウィルスの猛威により打撃を受け続ける遊園地。少しでも客足を取り戻そうと、夏の集客の「切り札」として頼ったのが、"お化け屋敷プロデューサー"の五味弘文だった。しかし、「密」に「大声」、コロナ禍で最も避けなければいけない要素がお化け屋敷には詰まっている。その高いハードルをどう乗り越えるのか。五味と遊園地の"絶叫を取り戻す"ための新たな挑戦が始まった。しかし夏休みを前に、またしても緊急事態宣言が出る。次々と襲いかかる逆境に、どう立ち向かうのか。


cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事tvテレビ番組
斉藤さん〔11・終〕

子どもの未来のため小さな「世の悪」を見逃さず、敢然と立ち向かう5歳児の母、斉藤さんの「オトナの女性の生き方」を描いた社会派ドラマ。原作:小田ゆうあ、脚本:土田英生。(2008年1月9日〜3月19日放送、全11回)だいやまーく最終回。こばと小学校などの統廃合が取り止めになり安心している中、三上(高島礼子)ら保護者たちは引っ越しが間近に迫った斉藤さん(観月ありさ)のことを話していたが、若葉(ミムラ)は斉藤さんへの冷たい姿勢を頑なに崩そうとしない。三上は保護者会で卒園式終了後に行われる謝恩会の保護者代表に斉藤さんを推薦した。だが飛行機の都合で卒園式に出られないかもしれないという斉藤さんは、自分の代わりとして若葉を指名する。2人は言い合いになるが、三上の頼みで若葉が保護者代表として挨拶をすることになった。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
福岡発地域ドラマ 飛ばまし、今

福岡県のさまざまな市町村が抱える問題と、そこで生きる人々の姿を描き、地域の「今」を伝える『福岡発地域ドラマ』の5作目。だいやまーく柳川を代表する三柱神社の秋祭り「おにぎえ」を間近に控えた10月の初旬、柳川で掘割をめぐる「どんこ舟」の船頭をしている徹(中村俊介)、徹の兄で海苔漁師の実(入江雅人)、実の婚約者の由紀(瑞木りか)、そして東京で写真家のアシスタントをしている南海子(板谷由夏)の4人が再会する。徹、実、由紀の3人は南海子が帰ってきたことをきっかけに再び自分達の原点を見つめ直す。そして南海子は、故郷柳川の風景や人々、旧友との再会で自分自身の夢や生き方を改めて考える。「おにぎえ」の1か月後、柳川最大のイベント「白秋祭」が開かれる。柳川が最も美しい1か月の中で、時には激しく、時には静かに葛藤しながら進むべき道を模索する4人の青年の姿を描く。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
テレビ60年 マルチチャンネルドラマ 放送博物館危機一髪

NHK放送博物館からの生中継を任された新人ディレクターが、幽霊退治に奔走しながら中継を成功させるまでを、テレビ放送の歴史や放送の仕事を紹介しながらコミカルに描く。サブチャンネルを利用して、シーンの一部を視聴者が選択できるよう制作したマルチチャンネルドラマ。(1パターンのみ公開。)作:保大木真也。だいやまーくテレビ60年の企画展を開催する放送博物館に幽霊が出現。記念番組の中継ディレクターを任されたのぞみ(松井玲奈)は、幽霊退治をするはめになる。さらに、中継の構成を博物館の館長(野際陽子)から「つまらない」と言われ、内容の練り直しを迫られる。のぞみは幽霊(藤本隆宏)の願いを聞いて成仏させようとするが、幽霊は記憶を失っていた。資料をたどるうち、幽霊はNHKのカメラマンで、その死には館長が関わっていたことが分かる。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
空に舞った花びら 〜B29元搭乗員 宮崎慰霊の記録〜

昭和20年(1945)4月28日、宮崎上空を飛行していた米軍爆撃機B29・サルボサリー号に、日本軍の高射砲が命中し、日向灘沖に墜落。乗組員12人中11人が戦死した。2017年5月、宮崎の戦史研究者の稲田哲也氏(当時46歳)のもとに、サルボサリー号の遺族の男性から「父がB29に搭乗し、宮崎上空で撃墜されて戦死した。何か情報があれば提供してほしい」という一通のメールが届いた。当時の日米双方の戦闘報告書を所持していたことから、遺族とのメールのやり取りが始まった。こうした中、唯一の生存者、ジャック・B・キャノンさん(当時94歳)が現在も生存していることが判明。稲田氏は、地元の遺族連合会などの協力を得て、サルボサリー号犠牲者の日米合同慰霊祭を実施した。この慰霊祭には、アメリカの遺族とジャックさんも参加した。慰霊祭終了後、宮崎市在住の元特攻隊長、庭月野英樹氏(92歳)と、ジャックさんはお互いに言葉を交わしながら、固い握手を何度も繰り返していた。73年の時を超えて、この平和をどうしたら守れるのかを慰霊祭を通して考える。


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南極 総集編 白い大陸に挑んだ1年 第2部

テレビ放送50年にあたる2003年、NHKは南極・昭和基地に南極ハイビジョン放送センターを開局、南極から地球環境を見つめてきた。第2部は地球環境の今を、各国の調査隊の密着取材で描く。南極には地球上の雪と氷の90%が集まり、その1%が溶けると海面が65cm上昇するという。地球の未来を左右しうる南極の氷の調査が行われている。昭和基地よりも内陸にあり、強風の影響で体感温度が氷点下80度に達するみずほ基地での過酷な調査や、氷流の動きに関する調査など、南極の膨大な量の氷と、計り知れない氷の力を伝える。


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