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養老天命反転地 開園30 周年記念イベント
「養老天命反転中!Living Body Museum in Yoro」
2025年10月25日〜11月17日
養老天命反転地
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History
荒川修作+マドリン・ギンズ
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宮崎駿監督とアラカワ
Distraction Series 16
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三鷹天命反転中!!
荒川修作+マドリン・ギンズの死なないためのエクササイズ
2025年3月22日〜5月18日
三鷹市美術ギャラリー
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アート・アーカイヴ資料展XXVII「交信詩あるいは書簡と触発:瀧口修造と荒川修作/マドリン・ギンズ」
2025年3月17日〜5月30日
慶應義塾大学アート・センター
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三鷹天命反転住宅の
天命を反転させたい!
クラウドファンディングご支援者の
お名前クレジットを掲載いたしました
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Exhibitions

展覧会 & イベント

養老天命反転地 開園30周年記念「養老天命反転中! Living Body Museum in Yoro」2025年10月25日(土)〜11月17日(月)

Meet Bamboo! 丘の上のコレクションと竹との出会い

2025年10月03日〜2025年11月16日

2025年10月03日〜

2025年11月16日

大分市美術館

開館30周年記念 MOTコレクション 9つのプロフィール 1935→2025

2025年04月29日〜2025年11月24日

2025年04月29日〜

2025年11月24日

東京都現代美術館

ベスト・オブ・ベスト2025

2025年04月24日〜2025年12月14日

2025年04月24日〜

2025年12月14日

兵庫県立美術館

ダダ・リバイバル

2023年09月30日〜2026年03月31日

2023年09月30日〜

2026年03月31日

アートプラザ 60’sホール(大分)

開館30周年記念「未来/追想 千葉市美術館と現代美術」

2025年08月02日〜2025年10月19日

2025年08月02日〜

2025年10月19日

千葉市美術館

常設展 日本現代美術の開拓者たち

2025年04月22日〜2025年10月19日

2025年04月22日〜

2025年10月19日

いわき市立美術館

Meet Bamboo! 丘の上のコレクションと竹との出会い

2025年10月03日〜2025年11月16日

2025年10月03日〜

2025年11月16日

大分市美術館

開館30周年記念 MOTコレクション 9つのプロフィール 1935→2025

2025年04月29日〜2025年11月24日

2025年04月29日〜

2025年11月24日

東京都現代美術館

ベスト・オブ・ベスト2025

2025年04月24日〜2025年12月14日

2025年04月24日〜

2025年12月14日

兵庫県立美術館

ダダ・リバイバル

2023年09月30日〜2026年03月31日

2023年09月30日〜

2026年03月31日

アートプラザ 60’sホール(大分)

News

最新情報

荒川修作 不死への挑戦(日経新聞「美の粋」10月12日・19日 掲載)

日経新聞「荒川修作 不死への挑戦」(上)2025年10月12日(日曜版) 日経新聞「荒川修作 不死への挑戦」(下)2025年10月19日(日曜版) 日本経済新聞(朝刊、日曜版)「美の粋」にて「荒川修作 不死への挑戦」と題して2回に渡って荒川修作の活動が紹介されます。10月12日の1回目は初期立体作品と意味のメカニズムから4点の作品画像を掲載、様々な研究者の方々へのインタビューを元に見開きで記事が構

AMBIGUOUS ZONES 15

みなさま 2023年も終わりに近づいておりますが、いかがお過ごしですか。今年を締めくくるAmbiguous Zones15号は、Reversible Destiny Foundationの大学院研究員の井上絵美子氏による、荒川修作の映像作品『Why Not: 終末論的生態学のセレナーデ』(1969年)についてのエッセイです。井上氏は現在ニューヨーク市立大学ハンターカレッジ校の美術史修士課程に在籍し

9月23日 意味のメカニズム展ギャラリーツアーが開催されました

第1部、展示室でのツアーの様子 第1部、展示室でのツアーの様子 第1部、展示室でのツアーの様子 実際に作品に触れながら鑑賞を行いました 作品の書かれた指示を丁寧に読んでいきます 作品の書かれた指示を丁寧に読んでいきます 作品の書かれた指示を丁寧に読んでいきます 第2部、カフェでのトークの様子 初版本『意味のメカニズム』(1971年、ドイツ語版)をご紹介くださる塚原史先生 前 次 9月23日、セゾン

×ばつ難波英夫「荒川修作の声が聴こえる!」(日本語字幕付き)

https://youtu.be/PDI5aXMS1qUhttps://youtu.be/HR8bIbpmwUwhttps://youtu.be/Tz3lCCOlX9ghttps://youtu.be/v4dZ9_xuVRA 2015年8月に本屋B&Bにて行われた小林康夫氏と難波英夫氏の対談「荒川修作の声が聴こえる!」を、2023年4月からセゾン現代美術館で開催中の「意味のメカニズム」展に合わせ全

Biography

荒川修作+マドリン・ギンズ

1960年代より美術家として活動を続けていた荒川修作と、詩人として言語の世界に取り組んでいたマドリン・ギンズは1962年に出会い、以降ニューヨークを拠点に天命反転(Reversible Destiny)へ向かうべく共同制作を展開。代表作の《意味のメカニズム》1963年〜は今もなお各界に影響を与え続けている。90年代以降は身体を中心とした建築作品を多く手がけ、主な作品に《遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体》1994年、《養老天命反転地》1995年、《三鷹天命反転住宅イン メモリー オブ ヘレン・ケラー》2005年などがある。

History

ARAKAWA+GINS (photo by 山本真人)

Quotes

言葉

最近私は、今までの芸術ではとうてい人間救済は不可能の様な気がして来ました。 まったくジャンルの違った所から科学芸術(物理、化学、生物等)というもう一つの答えの出る芸術が人間救済に立ち向かうのではないかと思い始めて来ました。
荒川修作
荒川修作『現代の眼』77号、1961年
大まかにいえば変身の仕方の新しい方法を見つけたいのだ。過去の人たちのやった過程はみんな信じられないし、どうもね。だからといって機械に託せないし、虫にもなれないし、花にもなれないし、ビールにもなれないし、そういうところでさ、どれにもなれないのじゃだめだし、なにかにならなければだめだというのでね。
荒川 修作
荒川 修作『美術手帖』1961年8月
ぼくは芸術家だからね。ぼくは偉大な芸術を出しますね。
荒川 修作
荒川 修作『美術手帖』1961年8月
奇怪で、恐ろしくて、なかなかつかめないぶよぶよした死をみつめ、死に形を与える。これ以外に生きる仕事を持たない
荒川修作
荒川修作読売新聞夕刊 1961年10月27日
死とは古風なものである。
随分奇妙なことだが、わたしたちはこんな風に考えるようになっていた。
荒川修作+マドリン・ギンズ
荒川修作+マドリン・ギンズ『意味のメカニズム』1978年
僕は絵描きですけど、長い間全く変なことに興味を持っている。まずエコノミー、経済ってなんだろう、モラリティー、道徳というのは一体どういうものだろうか、と。それから、エティック、倫理というものにもっとも興味がある。なぜならその内容を変えない限り、僕たちの脱出路(スケープ・ルート)は決してこの世にはないということが、わかったからです。
荒川修作
荒川修作『季刊思潮』1988年第一号
古いコモンセンスや道徳を変えるには、もはや建築革命しかないと考えているのです。...(中略)...私が日本を出た当時は、"芸術"という形式を使用して、道徳を変え、人間救済が可能だと思っていたのですが......。私の使っていた形式には身体がいつも外側にだされるために、精神とよばれているものには注意を払いますが、肉体はいつも忘れられていたようです。
荒川修作
荒川修作『BCS』1993年夏号
何千年前から進められ、モダンアーキテクチュアと呼ばれ実現されてきた建築とは、距離を持つ新しい建築のコンセプトの誕生です。
荒川修作+マドリン・ギンズ
荒川修作+マドリン・ギンズ『新建築』2006年2月号
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〒181-0015
東京都三鷹市大沢2-2-8 三鷹天命反転住宅101

info@architectural-body.com

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荒川+ギンズ東京事務所 ニューズレター
ARAKAWA+GINS Tokyo Officeより荒川修作+マドリン・ギンズの最新情報をお届けします


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