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更新日:2025年11月14日

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食中毒予防のポイント

食中毒予防の3原則

食中毒予防の3原則

食中毒の原因のおよそ9割は微生物(細菌・ウイルス等)によるものです。食中毒予防の3原則「つけない」「増やさない」「やっつける」を守って、食中毒を予防しましょう!!

つけない

箸の使い分け

  • とにかく手洗い! 調理の前後、魚・肉・卵に触れた後、外出やトイレの後は特に念入りに洗いましょう。
    【動画】食中毒予防のための手洗いの手順(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
  • 箸を介して感染することを防止するために「肉を焼く専用の箸」と「食べる専用の箸」を使い分けましょう。
  • まな板や包丁などの調理器具はしっかりと洗いましょう。
    (特に魚・肉を扱った後はしっかりと洗いましょう。)
  • 魚や野菜はしっかりと洗いましょう。

増やさない

食品の放置

  • 作った料理は早めに食べましょう。
  • 作った料理は室温の状態で放置することは避けましょう。
  • 肉や魚などの生鮮食品やお惣菜はすぐに冷蔵庫へ入れましょう。
  • 冷蔵庫は詰めすぎず、ドアの開け閉めも少なめにしましょう。
  • 冷凍した食品は室温で解凍しないようにしましょう。

やっつける

温度が均一になるようによく混ぜる

  • 食品は中心までしっかり加熱しましょう。
    中心温度は75°C以上で1分以上が目安です。
    (ノロウイルスは中心温度が85°C以上で90秒以上の加熱が必要なため、二枚貝はしっかり加熱しましょう。)
  • 残りものを温める時もしっかり加熱しましょう。
  • 使用した調理器具は洗浄後、消毒または煮沸殺菌しましょう。

お問い合わせ

部署名:保健医療部 生活衛生課

電話:078-362-3257

FAX:078-362-3970

Eメール:seikatsueiseika@pref.hyogo.lg.jp

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