食中毒予防のポイント
食中毒の原因のおよそ9割は微生物(細菌・ウイルス等)によるものです。食中毒予防の3原則「つけない」「増やさない」「やっつける」を守って、食中毒を予防しましょう!!
- 作った料理は早めに食べましょう。
- 作った料理は室温の状態で放置することは避けましょう。
- 肉や魚などの生鮮食品やお惣菜はすぐに冷蔵庫へ入れましょう。
- 冷蔵庫は詰めすぎず、ドアの開け閉めも少なめにしましょう。
- 冷凍した食品は室温で解凍しないようにしましょう。
- 食品は中心までしっかり加熱しましょう。
中心温度は75°C以上で1分以上が目安です。
(ノロウイルスは中心温度が85°C以上で90秒以上の加熱が必要なため、二枚貝はしっかり加熱しましょう。)
- 残りものを温める時もしっかり加熱しましょう。
- 使用した調理器具は洗浄後、消毒または煮沸殺菌しましょう。