ザ・レポート(57)


今まで石川がかかわってきた全ての活動、つまり「ソロ」「パスカルズ」「ホルモン鉄道」等のライブ、CD、ビデオ、またテレビ、ラジオなどのマスメディア、演劇、書籍、ニヒル牛、コレクション、すごろく旅行、このホームページ、その他とにかく俺がかかわってきたありとあらゆる表現活動の感想、評論、思い出等を募集します。
既にどこかに発表したものの再録も自分で書いたものであれば0Kです。批判やお叱りももちろん構いません。他の人のプライバシーの侵害や、特殊なケースを除き、基本的に全て採用します。何についてのいつのもののコメントかをなるべく分かりやすくして、メールにて題名「レポート」でお願いします。投稿ひとつ10ポイントです。裏話等や本人のそれに対する意見や感想なども付けていくつもりなので、気軽に応募して下さいな〜っ。
例えば俺本人も知らない「こんなとこに載っていた」情報及びその感想とか「すごろく旅行を実際やってみた思い出」など俺にインスパイアされたものでもOKですよ〜ん。



ビッグでピンクな感謝祭 at たましんRISURUホール 2025年07月12日



私がパスカルズを観るのはこれで3回目になります。1回目は2019年春に吉祥寺で、2回目は中野のホールで見ました。今回の開演アナウンスは中野のホールの時と同じく石川さんでした。ライヴのMCの時は石川さんがマツさんとほぼ同じくらいの時間喋っていたので、今回は石川さんの喋りをたくさん楽しめました。
中野の時は子供の声が聞こえると石川さんや原さんや知久さんが対抗しようと鴨笛などをとりだして音を出していましたが、今回は三人とも比較的大人しかったような気がしました。それでも子供の声がパスカルズのコンサートの一部と化しているのは今回も同じでした。今回は船戸博史さんがベースを弾いていて、いつもより少しジャズ要素が強くなっていたような気がしました。
今回僕は自分の2ndアルバムのCD-Rを14枚持参してきたのでメンバーの人達や船戸さんに渡そうと思っていました。全員に渡すのは時間的に不可能な気がしたのでその中の一部をスタッフの方に預かっていただきました。スタッフの方にはお手数をかけてしまったかもしれません。(Kotosan Dog)


(本人より)この日は国内ではフェスを除けばパスカルズで最も大きな会場。なんたって無料だからね(笑)。海外ではもっと大きな会場でやったこともあるけど、国内の方がお客さん少ないという謎のバンド。
「たましんRISURUホール」というのは聞いたこと無かったけど、旧立川市民会館なんだね。それならたまでやったことあった。ホールの名前は頻繁に変えられると覚えきれないけど、ネーミングライツをしないと運営が大変なのかもしれないね。渋谷公会堂が今なんて名前になってるのかも知らないやー。

しょぼたま



「しょぼたま」のDVDをちゃんと購入して、観ました。
まるで遊ぶように音楽を創る皆さんの姿が、のびやかで、とても楽しそうでした。
お地蔵さまの頭を撫でたりして、ちょっとバチが当たらなければいいなぁとは思ったりもしましたが、お地蔵さまも元たまさんたちと音楽を創作できたので、チャラになったかもしれません。
メロディオンに大きな風船をつけるのは、誰が考え出したのですか? たしかに、あれなら歌も歌いながら、メロディオンの演奏もできますね。
石川さんは、語りに入ると、止まらなくなってしまうんですか? しゃべりだしたら、永遠としゃべりつづけてしまいそうでした。
ほかにも、スイカ割りをしたり、草の斜面を滑ったり、大人が思い切り遊んでいる映像を見るのは微笑ましくもありました。 楽しい時間を過ごせて、良かったですね。
YouTubeの映像が違法だと分かったので、それは、もう見ません。(インディゴ青山)


(本人より)これは長崎県の壱岐という島にファンクラブツアーに行った時に「撮影現場をファンの人にも見せる」という企画のイベントを収録したものだったね。風船ピアニカはみんなで試行錯誤しながら編み出しました。コーラスも重要だからね。


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