令和7年度県産木材利用促進事業
「しまねの木」活用建築士・工務店による県産木材利用拡大の取り組みに対する助成事業です。
>> 令和7年度県産木材利用促進事業チラシ
>> 「住宅建築支援」はこちら
>> 「非住宅建築物建築支援」はこちら
>> 「非住宅建築物設計支援」はこちら
令和7年度「しまねの木」活用建築士・工務店認定講習会について
(今年度「しまねの木」活用建築士等の認定申請を予定している事業者用講習会)
1.趣旨
県産木材を使用し木造建築の設計を行う建築士や、積極的に県産木材を使用する工務店を対象に、県産木材活用等に関する講習会の受講を条件に、「しまねの木」活用建築士・工務店(以下「認定建築士・工務店」という)として認定します。
認定建築士・工務店は、島根県の森林・林業をめぐる現状や、県産木材を使用する意義について理解を深めていただき、県産木材を納材する県内の製材工場と連携して、県産木材の使用を推進する契機とします。
>> 講習会の資料ダウンロードはこちら ※(注記)要パスワード
「木と同じ目線になる都市木造建築」講義動画閲覧申し込みについて
(「しまねの木」活用建築士・エ務店認定制度 育成講習会)
講演内容
世界と日本の中大規模木造建築の潮流と自作の紹介を通して、これからの都市木造建築のあり方を考える。(講師 山代 悟 氏 : 芝浦工業大学 建築学部建築学科 教授)
職場における熱中症対策の強化について
2025年6月1日から改正労働安全衛生規則が施行され、職場における熱中症対策の強化について、事業者に義務付けられました。熱中症の早期発見、重症化防止のため、「体制整備」「手順作成」「関係者への周知」が求められます。
島根労働局にて、解説動画や情報提供がありますので、下記よりご覧ください。
>> 島根労働局 熱中症対策情報提供ページ
>> 島根労働局 熱中症対策解説動画(YouTube)
令和6年度「ウッドスタイルコンテスト」結果発表
島根県では県産木材の利用促進を図るため、県産木材を使用した住宅や非住宅の木造建築を応援しています。このたび、県産木材利用や木造建築に対する関心や理解を深め、知識・技術を相互に高め合うことを目的にしまね木造塾が中心となり、「ウッドスタイルコンテスト」を開催しました。木造のPR性や、県産木材使用量、デザイン性などの視点から、各賞に選ばれた建築物の数々を紹介します。
>> 島根県HP
https://www1.pref.shimane.lg.jp/industry/norin/ringyo/mokuzai/kenchiku-jirei.html
林業・木材製造業の労働災害防止のため、次のことに取り組みましょう!
○しろまるチェーンソ−による伐木等作業を行うときは防護ズボン等を着用しましょう。
○しろまる転倒災害防止に取り組みましょう。
>> STOP! 転倒災害プロジェクト
○しろまる熱中症予防に取り組みましょう
職場における熱中症予防ポータルサイト
https://neccyusho.mhlw.go.jp/
○しろまる安全診断を受けましょう!
認定された林業事業体は全国素材生産業協同組合連合会に安全診断申込書を提出し、申込内容が適正であれば労働安全衛生コンサルタントの安全診断を無料で受けることができます。
>> 「安全診断申込書」はこちら
松江市産木材住宅への支援制度がスタート 【松江支部】