※(注記)jQuery 1.3からはサポート外。
jQuery.supportを使って下さい。
navigator.userAgentを元に、ユーザエージェントを識別するためのフラグを連想配列として保持しています。
現時点で有効なフラグは次の通りです。
このプロパティはDOMがready状態になる以前から使えるので、例えば特定のブラウザに対してだけreadyイベントに処理を追加するような条件分岐も可能です。
この値は、オブジェクトによる対応調査だけでは信頼しきれない場合に用いると良いでしょう。両者を組み合わせて判別すれば、信頼性はかなり増します。