異論は認めん

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クレジット

タイトル: SCP-XXXX-JP - 異論は認めん
著者: Ippa_name Ippa_name
作成年: 2025

評価: 0

アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは既に流通しており、完全な収容は困難です。そのため、財団はSCP-XXXX-JPの拡散を抑制するために、流通経路の監視と情報統制を実施しています。

特に、SCP-XXXX-JPの開発・販売元である███社の活動を監視し、異常性を持つ製品が再び流通しないよう措置を講じています。

説明: SCP-XXXX-JPは、精神的な影響を含むゲームです。
SCP-XXXX-JPをプレイした人物は例外なく本作を「完成度の高いゲーム」として評価し、他者にも強く推奨する傾向を示しますが、実際のゲーム内容は極めて低品質であり、ゲームバランスの崩壊やバグの多発、不自然なストーリー展開などが見られます。

暴露者はSCP-XXXX-JPへの否定的な意見に対して極めて過敏に反応します。
時に激しい怒りを示し、一定の条件下では、否定的な意見を述べた人物に対して暴力行為を行うケースも報告されています。
なお、SCP-XXXX-JPの影響は一時的なものであり、暴力行為を行った後に冷静さを取り戻し、当該ゲームに対する評価を修正する傾向が見られました。

なお、SCP-XXXX-JPの異常性は「実際にプレイする」ことでのみ発現するため、ゲームの映像記録やスクリーンショットを通じた影響の拡散は確認されていません。

発見経緯: SCP-XXXX-JPは、2021年に日本国内で発生した一連の暴力事件の共通要因として財団の調査対象となりました。その結果、加害者の大半がSCP-XXXX-JPをプレイした経験を持ち、事件発生時に異常な興奮状態にあったことが判明しました。
以下は、財団によるインタビューの抜粋です。

対象: 園田 優希氏(以下、園田氏)

インタビュアー: ██博士

付記: 園田氏は、SCP-XXXX-JPの影響下で暴力行為を行った後、逮捕され、財団の管理下に置かれています。

<録音開始>

██博士: 園田さん、今回の事件について詳しくお話しいただけますか?

園田氏: はい...えっと、あの日はネット上の友達とカフェで待ち合わせして、ゲームの話をする予定でした。お互いに好きなゲームを紹介し合って、情報交換をしようって。
██博士: その場でSCP-XXXX-JPを紹介したのですね?
園田氏: そうです。自分としてはすごく面白いゲームだと思っていたので、友達にもぜひやってほしくて。でも、友達は「これ、そんなに面白い?」みたいな感じで...。
██博士: その反応に、どう感じましたか?
園田氏: なんていうか...全否定された気がして。自分の価値観を馬鹿にされたみたいな。気づいたら、すごくイライラしてて...。
██博士: そして、暴力を振るった?
園田氏: はい。今思えば、なんであんなに怒ったのか自分でも分からないんです。あのときは、本当に心の底から「許せない」と思って。でも、殴った後、ふっと冷静になって。ゲームのストーリーとか、すごく変だった気がして...。
██博士: なるほど...園田さん、ありがとうございました。
<録音終了>

補遺: 当該ゲームを開発した企業を調査したところ、SCP-XXXX-JPを開発する以前は、粗悪なゲームを販売することで悪名高い企業であったことが判明しました。
しかし、SCP-XXXX-JPに異常性が確認されたことを受け、財団は同社の詳細な調査を実施しました。

その結果、同社はSCP-XXXX-JP開発直前に不明な出資元から資金提供を受けていたことが判明し、さらに過去の開発スタッフの一部が失踪している事実も確認されています。
現在、財団は███社と不明な出資元の関係について調査を継続しています。

付与予定タグ: jp scp euclid 精神影響
(注記)タグガイドを参照してタグリストから適切なタグを選択して下さい

初めまして、初めて執筆させていただきました。
今回私がSCPを執筆して不安になった点を書かせていただきます。
・このscpと同一の内容のscpが存在している
・日本語が不自然
・内容が不自然
ぜひ批評に活用ください。


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    報告書のフォーマットについて
    いくつかテンプレートからの逸脱が見られるので、以下のガイドをよく読むことを勧めます。特に不要な改行が多くて読みずらかったです。
    SCP記事作成のガイド

    SCP記事の文体とは

    「このSCPと同一の内容のSCPが存在しているか」について
    私が調べた限りでは、似たような記事は見つかりませんでした。しかし異常性があまりにも弱すぎると感じます。「面白くないゲームを面白く感じさせ、人々の喧嘩を誘発する。」というのは普通すぎますし、そこからストーリーが発展していないのが問題です。正直、この異常性の弱さはこれからの改稿で覆すのは難しいと思います。ですから思い切って新しいものに取り掛かるというのも一つの道だと思います。

    このまま続けるならば、一つのストーリーの発展のさせ方として、「異常性が一時的なものである」である点に注目し、SCP-XXXX-JPの異常性によって暴行を起こした人のその後を描くというのは如何でしょうか。

    「日本語が不自然か」について

    他者にも強く推奨する傾向を示しますが

    「他者にも強くプレイを推奨する傾向を示しますが」の方が自然だと思います。

    実際のゲーム内容は極めて低品質であり、ゲームバランスの崩壊やバグの多発、不自然なストーリー展開などが見られます。

    暴露者はSCP-XXXX-JPへの否定的な意見に対して極めて過敏に反応します。

    「極めて」の多用に違和感を感じました。

    「内容が不自然か」について

    実際のゲーム内容は極めて低品質であり、ゲームバランスの崩壊やバグの多発、不自然なストーリー展開などが見られます。

    報告書の書き方が感情的なものになっています。報告書は客観的に書くべきです。

    SCP-XXXX-JPの影響を受けた人物に行った調査によると、その大多数は「SCP-XXXX-JPの内容は低品質である」と回答しています。

    などはいかがでしょうか。

    当該ゲームを開発した企業を調査したところ、SCP-XXXX-JPを開発する以前は、粗悪なゲームを販売することで悪名高い企業であったことが判明しました。

    「粗悪」や「悪名高い」というのもこれに該当します。

    その結果、同社はSCP-XXXX-JP開発直前に不明な出資元から資金提供を受けていたことが判明し、さらに過去の開発スタッフの一部が失踪している事実も確認されています。現在、財団は███社と不明な出資元の関係について調査を継続しています。

    この不明な出資元についての情報が足りないです。少なくとも私はこの報告書に与えられた情報のみでこの不明な出資元についての考察をすることはできませんでした。この路線で行くならもう少しこの不明な出資元についての
    掘り下げが必要だと感じます。

    全体の感想: 現状DVです。先述の通り異常性の弱さと、ストーリーが直線的であることが問題です。強い言葉になってしまいますが、このアイデアはボツにして新しいものを書く方が現実的かと思います。

    最後の編集 11 Feb 2025 00:57 by Ramentabeyounokai
    by Ramentabeyounokai Ramentabeyounokai , 11 Feb 2025 00:56

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