SCP-XXXX-JP

クレジット

タイトル: SCP-XXXX-JP - (記事のメタタイトル)
著者: uraniwa uraniwa
作成年: 2025

評価: 0

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe/Euclid/Keter (適切なクラスを選んでください)

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは

説明: SCP-XXXX-JPは高さ3メートル、奥行き、横幅が共に70センチメートルほどのふりこ時計です。SCP-XXXX-JPの前面にはよく見られる一般的な円状の時計と振り子があります。振り子は現在どのような方法を用いても再現できないとされている素材で作られ、4秒ごとに往復します。時計には9時間で一周する長針と、数字と見られるものが9つ刻まれています。

SCP-XXXX-JPの時計または振り子を視認した人物(以下、視認者)は、自分自身が14億年前から存在していたという記憶を受け取り始めることが確認されています。視認者は記憶を受け取り始めた後、硬直し始め9秒前後で完全に硬直します。この時には身体的感覚、意識などはまだ存在し、脳波による意思疎通が可能であることが実験からおよそ███日後に視認者へのインタビューにより確認されています。(SCP-XXXX-JPの影響の判明の理由は補遺1~)

20██/03/19: SCP-XXXX-JPを収容する際、█クラス職員3名中2名が突如硬直したことにより、異質性が確認されました。

補遺1: SCP-XXXX-JPの効果に対しての実験及びインタビュー

実験記録1 - 日付20██/03/21

対象: D-6908

実施方法: D-6908に時刻を確認するように伝え、SCP-XXXX-JPを視認させる。

結果: D-6908がSCP-XXXX-JPを視認した後、硬直した。時刻に対しての質問などを投げかけてもD-6908は返答しなかった。

分析: SCP-XXXX-JPは視認した人物を、視認した時の状態で硬直させるものだと考えられる。何も返答がないことから植物状態などになった可能性なども考えられる。

この実験の直後、D-6908への身体検査を行い、D-6908の生存活動が継続されていることが確認されました。

実験記録2 - 日付20██/07/17

対象: D-6908

実施方法: D-6908に対して、脳波による会話を試みる。

結果: 成功

以下は実験記録2で行った会話です。

対象: D-6908

インタビュアー: 八戸記者

付記: D-6908は脳波による回答をしています。D-6908の返答はモニターに表示しています。

<録音開始>

八戸記者: 意識はありますか?

D-6908: (ある に きまって る)

八戸記者: えー…(少しの思考)今自身の状態はわかりますか?

D-6908: (体 が 動か ない な)

八戸記者: (二度見して首を傾げる)それのみですか?

<録音終了>


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