緊急脱出用シート(7/8改稿済み)

このページの批評は終了しました。

クレジット

タイトル: SCP-XXXX-JP - 緊急脱出用シート
著者: un1c0rn un1c0rn
作成年: 2025

評価: 0

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはオブジェクトの異常性を用いずに移動させることが可能な場合、サイト8114にある低危険度物品収容チャンバー内に保管し実験時以外はチャンバーを施錠してください。また、上記に該当しないSCP-XXXX-JP群(現在SCP-XXXX-JP-3を含む3つのオブジェクトが該当しています)は、外観を発見場所に適した施設に偽装されたサイト外収容チャンバー-XXXX-JPの設置によって、一般人から秘匿し侵入者が発生しないようにしてください。インシデント-XXXX-JPを受けて、当オブジェクトの実験は必ず屋外で行わなければいけないことが定められました。担当職員は、イベント-XXXX-JPに言及していると思われるインターネット上の投稿は都度財団WEBクローラによって削除され、投稿場所を特定の次第クラスA記憶処理剤の散布を行わなければならないこと、最低でも1年に一度は各種メディアにて"空飛ぶイス"についての誇張された都市伝説の流布を行い、イベント-XXXX-JPについて言及される投稿の信憑性の低下を図らなければならないことに留意してください。
2032年11月10日追記: 現在、当オブジェクトを用いた実験は無期限に禁止されています。

当オブジェクトの実験禁止措置はO-5権限によるものです。また、SCP-XXXX-JP担当職員はおとめ座方向の天体観測結果を公表前に検閲し、インシデント-XXXX-JP-2の発覚を阻止してください。詳しくはインシデント-XXXX-JP-2を参照してください。

説明: SCP-XXXX-JPは座部底面或いは側面に「緊急脱出用レバー (注記)緊急脱出時以外は使用しないでください」という記載がされたレバーが設置されている、製造元不明のイス型オブジェクト群です。当オブジェクトは非常に高い破壊耐性を有しており、また当オブジェクトは前述のレバーを引くことで異常性によりイベント-XXXX-JPを引き起こします。
イベント-XXXX-JPはSCP-XXXX-JPに座っている人がSCP-XXXX-JPに設置されているレバーを引くことで発生します。当イベント発生中は当オブジェクトに座っている人物(以下SCP-XXXX-JP-Aと呼称)は非常に高い破壊耐性を獲得します。この間SCP-XXXX-JP-Aの生命活動は維持されることが確認されています。またイベント-XXXX-JPの性質上、SCP-XXXX-JP-AをSCP-XXXX-JPから引き剥がす試みは成功していませんが、イベント発生中のSCP-XXXX-JPがSCP-XXXX-JP-Aに外部からの観測上非常に高い遠心力を生じさせる場合があるにも関わらず、SCP-XXXX-JP-AがSCP-XXXX-JPから離れそうになる様子が観察できないことから、イベント発生中は未知の原理によってSCP-XXXX-JP-AとSCP-XXXX-JPは強力に接着されるものと思われます。イベント-XXXX-JP発生直後はいずれのSCP-XXXX-JPにもそのような機構の存在が確認されないにも関わらず、SCP-XXXX-JPは██秒から██分間に渡ってイスの脚部分からジェットを噴射することで離陸し、上昇を開始します。このとき噴射口の面積の小ささにも関わらず、SCP-XXXX-JPはSCP-XXXX-JP-Aとともに上昇するのに十分な推力を獲得します。ジェット噴射が終了すると同時に、SCP-XXXX-JPは地表面へと最寄りの十分な面積のあるSCP-XXXX-JPが安定して立てる面へと、加速度約9.8m/s2 {これは地球上での重力加速度とほぼ同等です}で落下します。このときSCP-XXXX-JPの姿勢制御が不十分であったとしても、目標地点から約5mの地点から急速にSCP-XXXX-JPの脚部が目標地点へ向くように制御され、目標地点にかけて相対速度が0になるように減速しながら着地し、イベント-XXXX-JPは終了します。

補遺: 当インシデント記録はオブジェクトが破壊耐性を有することのみが確認された状態で、オブジェクトの異常性確認の一環で行われた実験XXXX-JP-1の記録です。

インシデント-XXXX-JP - 日付2025年09月27日

対象: D-14532(注: 対象は3日後に財団による雇用期限を控えていました)

実験場所: サイト8114屋内実験場

実施方法: SCP-XXXX-JPの異常性調査のため、SCP-XXXX-JP-1(一般的なオフィスチェアに類似した外見を持つ)に設置されているレバーをD-14532に引かせる。

結果: 何度か試してもオブジェクトに変化は見られなかったが、D-14532がオブジェクトに座りながらレバーを引いた瞬間イベント-XXXX-JPが発生。ジェット噴射開始█秒後にオブジェクト及びD-14532は実験場の天井を突き破り、実験場の上階にあったsafeクラスオブジェクト収容ロッカーを破壊後、その場に緩やかに着陸した。その後の検査でD-14532に実験による外傷は認められなかった。

終了報告書: 当アノマリーが飛行能力を有し、SCP-XXXX-JP-Aに非常に高い破壊耐性を付与することが判明しました。

実験記録-XXXX-JP-2 - 日付 2025年10月24日

対象: D-14533(注: 対象は7日後に財団による雇用期限を控えていました)

実験場所: 木製ベンチと類似した外見を持つSCP-XXXX-JP-2の発見場所である██県立██公園

実施方法: SCP-XXXX-JP-2の移設D-14533にイベント-XXXX-JPを発生させる。実験はカバーストーリー"大規模な映画の撮影"によりSCP-XXXX−JP-3を中心に半径█kmを封鎖した状態で行われた。

結果: SCP-XXXX-JP-2の移設は、SCP-XXXX-JP-2の設置されているスケートボード用広場に使用されていたコンクリート全体(予想総質量██t)に破壊耐性が付与されていたため断念された。そのため、一般に動かせないイスと認識されているイスと同様の外見のSCP-XXXX-JP群について、特別収容プロトコルが追加された。なおD-14533によるイベント発生実験は問題なく進行し、イベント-XXXX-JPが発生。██秒間のジェット噴射中SCP-XXXX-JP-2の軌道は実験区域に吹いていた秒速█.█mの北風の影響を受けて、██公園から約█km離れた██湖の上空へと流された。その後SCP-XXXX-JP-2は湖面から5m付近で湖面と水平になるように体勢を立て直し着水したが、さらに沈下していった様子が██湖に設置されていた監視カメラに記録されていた。

終了報告書: 監視カメラ映像は財団によって消去され、映像を元に調査を行ったところ水深██.█mにある██湖の底に着底、接着していることが判明しました。湖底の大部分に破壊耐性が付与され、SCP-XXXX-JP-2の移送は困難と結論付けられたので、現在SCP-XXXX-JP-2には湖底にカモフラージュされたカバーが施されています。

実験記録-XXXX-JP-3~7は重要度が低いと判断されたため省略

実験記録-XXXX-JP-8 - 日付2025年12月02日

対象: D-15439(対象は財団によってDクラス職員に雇用されたばかりでした)

実験場所: サイト8114屋外実験場

実施方法: D-15439にSCP-XXXX-JP-8(プラスチック製ガーデンチェアに類似した外見を持つ)を用いてイベント-XXXX-JPを発生させる。

結果: イベント-XXXX−JPが発生。このときジェットの噴射は█分間に渡って続き、SCP-XXXX-JP-8は発射地点から高度█km地点でジェット噴射をやめた。ジェット噴射終了後もSCP-XXXX-JP-8は上昇を続け、█分後にSCP-XXXX-JP-8の上空█km付近を飛行していた旅客機の左主翼底面に着地、その後地表へ向かって落下した。発見時のD-15439とSCP-XXXX-JP-8が█km離れていたことからイベント-XXXX-JPは旅客機の左主翼に着地した時点で終了したと思われる。これを受けSCP-XXXX-JPはイベント-XXXX-JPのジェット噴射後は近くの十分な面積のある面に着地すると変更された。

付記: ここまでの実験の結果被験者の財団での雇用期間の残り日数とジェット噴射時間の間におおよそ正の相関が見られたため、実験記録に被験者の当時の雇用状況についての追記が行われました。収容違反の可能性から、SCP-XXXX-JPの新規実験申請は当面の間受付を停止することになりました。

インシデント-XXXX-JP-2 - 日付:2026/██/██ 10:28:14

内容: 種子島研究員がSCP-XXXX-JPの自身を対象とした実験を強行しました。

対象: SCP-XXXX-JP-11(マッサージチェアに類似した外見を持つ)、種子島博士

実験場所: サイト8114屋外実験場

結果: イベント-XXXX-JPが発生、財団監視衛星の映像解析の結果、SCP-XXXX-JP-11はイベント発生直後から█.█km/sで急速に上昇、加速を開始。対空監視レーダーによると実験開始から█分██秒後に大気圏を突破、█日と█時間後に太陽系を脱出しました。この時点で財団による収容は困難とみなされた為、SCP-XXXX-JP-11は暫定的にKeterに指定されました。イベント-XXXX-JP発生後の種子島研究員に関する調査の結果、種子島研究員は実験当日まで██日連続で勤務していたこと、実験前日同僚に対して「仕事から逃げ出したい」などといった発言をしていたことが判明しており、SCP-XXXX-JP-11が他のSCP-XXXX-JP群と比べて極めて長い時間ジェット噴射を行っていることと何らかの関係があるとみられています。

2028年1月4日 追記: SCP-XXXX-JP-11は太陽系離脱の███日と█日後にジェットの噴射を停止したものと思われます。現在 SCP-XXXX-JP-11と種子島研究員はおとめ座方向へ████km/sで移動中であり、計算上は1█年█ヶ月後には亜光速に達すると予想されています。そのため相対性理論に基づく質量増加の影響でSCP-XXXX-JP-11を中心に超巨大ブラックホールの生成が予想されており、ブラックホールが生成された場合地球も影響範囲内に入る確率が高いため、LK-クラス"捲られたヴェール"シナリオに向けた準備およびSCP-XXXX-JP-11の減速または停止処置またはオブジェクトの破壊を含む異常性喪失を目的とした研究が進められています。

追記2: 2032年11月10日現在 観測結果によるとSCP-XXXX-JP-11は、相対性理論に基づく質量増加による引力の増大の結果、目標としていたと思われる天体と引き合うことで既に目標地点に接地し、イベント-XXXX-JPを終了したとみられるため、SCP-XXXX-JP-11がこれ以上脅威となることはないと思われます。なお当インシデントの結果発生した強大な引力によって、非常に多くの天体がSCP-XXXX-JP-11に引き寄せられるように大きく位置を変更され、特にSCP-XXXX-JP-11の近くに位置していた天体群はSCP-XXXX-JP-11周辺に密集するように巨大銀河団を形成しました。そのためO-5評議会は、現時点をもってLK-クラス"捲られたヴェール"シナリオの準備を取り止め、全世界を対象としたBクラス記憶処理剤の散布および天文データの改竄を行い、新たな星図の作成と天体の再命名を行うことを可決しました。今後は当インシデントによって引き起こされた天体の移動による小惑星の衝突など、天文的な地球への被害は非異常性イベントとして処理されます。当インシデントを受けてSCP-XXXX-JPを用いた実験は無期限に凍結されたため、特別収容プロトコルは現在のものに改定されました。

SCP-XXXX-JPの実験はハイリスク・ローリターンだ。この美しき星空を2度も変える必要はあるまい。 O5-10

付与予定タグ: scp,jp,Safe,未収容,瞬間移動

処女作です。SB3の使い方などに不慣れなので、気づいたことは些細なことでもご指摘くださると嬉しいです。本オブジェクトの異常性は座ってレバーを引いた人が「その場から逃げ出したい」と思っている分だけより遠くへ飛んでいくというものになっています。初投稿のくせにこれだけ長いので、言い回しが分かりにくいところがあればご指摘ください。

タグのルールがいまいち分からなかったので、タグが適切がどうか教えてくれると非常に助かります。


ページコンソール

批評ステータス

カテゴリ

SCP-JP

本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。

本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。

本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。

翻訳作品の下書きが該当します。

他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。

言語

日本支部の記事を他言語版サイトに翻訳投稿する場合の下書きが該当します。

コンテンツマーカー

本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。

本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。

本投稿済みの下書きが該当します。

イベント参加予定の下書きが該当します。

フィーチャー

構文を除いた本文の文字数が5,000字前後か、それよりも短い下書きが該当します。

構文を除いた本文の文字数が短編と長編の中間程度の下書きが該当します。

構文を除いた本文の文字数が20,000字前後か、それよりも長い下書きが該当します。

特定の事前知識を求めない下書きが該当します。

SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。


JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。

JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。

JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。

JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。

ジャンル

任意

    • _


    コメント投稿フォームへ

    注意: 批評して欲しいポイントやスポイラー、改稿内容についてはコメントではなく下書き本文に直接書き入れて下さい。初めての下書きであっても投稿報告は不要です。批評内容に対する返答以外で自身の下書きにコメントしないようお願いします。

    Danbouru Danbouru 08 Jul 2025 00:10

    拝読しました。
    気になったところがありますので述べさせていただきます。

    アイテム番号: SCP-XXXX-JP
    オブジェクトクラス: Safe
    特別収容プロトコル: SCP-XXXX−JPは~
    説明: SCP-XXXX−JPは座部底面或いは側面に~

    全角スペースになっています。半角スペースにしましょう。


    アイテム番号以外で

    XXXX−JPとなっており半角ハイフンではない部分があります。半角ハイフンに統一しましょう。
    またXXXX-JPで特別収容プロトコルや説明に記入していますが、SCP-XXXX-JPの方が良いと思います。


    インシデントXXXX−JP - 日付2025年09月27日
    実験記録XXXX−JP-2 - 日付 2025年10月24日
    実験記録XXXX-JP-8 - 日付2025年12月02日
    インシデントXXXX−JP-2 - 日付:2026/██/██ 10:28:14

    ここも半角スペースの方がいいでしょう。


    インシデントXXXX−JP - 日付2025年09月27日

    補遺: 当インシデント記録はオブジェクトが破壊耐性を有することのみが確認された状態でオブジェクトの異常性確認の一環で行われた実験XXXX−JP-1の記録です。

    ここは順番が逆の方が良いと思います。


    実験記録やインシデントは

    >

    を使うことで点線で囲うことができます。囲っておきましょう。


    実験記録やインシデントで補遺が使われていますが、補遺は多すぎると読みづらくなるので、記事のテンプレートで書いてあるように付記や終了報告書にした方が良いと思います。
    また記事のテンプレートで書いてあるように被験者よりも対象にした方が良いと思います。


    タグは最低限scp jp safe(オブジェクトクラス)の3つが必須です。他は自身が適切だと思ったものを入れてください。個人的に瞬間移動は今のところこの記事に当てはまる気がします。


    この記事は少し読みづらく感じてしまいました。原因はおそらく句読点が少ないのと、取り消し線が文中に複数散りばめられている点にあると思います。句読点の少なさに関しては一度読んでみると良いと思います。


    un1c0rn un1c0rn さんの執筆活動を応援しております。
    by Danbouru Danbouru , 08 Jul 2025 00:10
    7/8修正しました。
    un1c0rn un1c0rn 08 Jul 2025 06:53

    ご指摘ありがとうございます。
    Danbouruさんのご指摘された点について尤もだと感じたため、全体的な修正を行いました。おかげで財団らしい報告書にできたこと、感謝申し上げます。
    また、当初は発生するイベント名を"XXXX-JPイベント"としていましたが、誤解を招いたと思ったので"イベント-XXXX-JP"に変更しました。

    by un1c0rn un1c0rn , 08 Jul 2025 06:53
    KcammmLi KcammmLi 08 Jul 2025 12:58

    イベント-XXXX-JP


    XXXX-JPイベントの方が一般的かつ読みやすいと思います。

    1パラグラフが大きく可読性に支障が出ているかもしれません。

    サイト8114


    通常、これはサイト-8114とハイフンがつきます

    行わなければいけないことが定められました。


    ここではルールの変更ではなくルールを示した方が良いです。よって、単に行ってくださいで良いと思います。

    ください。
    2032年11月10日追記

    引き起こします。
    イベント-XXXX-JP


    空行がありません。

    折り畳み


    世界の様相が変わったとしても、ミーム災害でもないので財団職員にまで伏せられるとは思えませんでした。

    - 了解しました


    誰が何に了解しているか説明がありません。文脈から提案するとすれば、アクセス承認あたりが良いでしょうか。

    O-5権限


    これがO5評議会の事であるならば、ハイフンは不要です。

    説明: S

    引き剥がす


    クリニカルでは無いかもしれません。分離などとした方が良いかもしれません。以降の同様の記述についても同様です。

    {これは地球上での重力加速度とほぼ同等です}


    あまりみない表記かもしれません。footnoteを使って脚注の形にした方が良いかもしれません。

    実験記録


    情報開示がDクラスの雇用機関との関係に留まっていて、退屈でした。また、この程度の内容であれば説明の項目で記せばスムーズだと考えます。

    オチ


    物理や天文学には全く明るくないので恐縮ですが、たった4年で地球に影響を与えない地点でブラックホールが形成され、それを示す光が地球まで届くかというとどうなのかと思いました。


    DVです。世界が終わりかけるだけで面白くありませんでした。似た記事を探すとSCP-8900-EXがありますが、それには悲壮感や現実のモノクロ写真へのアンサーが用意されており、この記事では単に椅子が飛んでブラックホールを形成するというだけで、納得感や共感性がありませんでした。改稿に際して簡単な例を挙げると、飛んで行った研究員に焦点を当ててそこから共感性を高めていくのはどうでしょうか。

    脚注
    . 全角スペース
    by KcammmLi KcammmLi , 08 Jul 2025 12:58
    ご指摘ありがとうございます
    un1c0rn un1c0rn 09 Jul 2025 03:47

    改稿後も丁寧に査読をしたつもりですが、お陰様で多くの改善点を見つけることができたため、感謝申し上げます。

    ご助言いただいたとおりにより読みやすい記事に仕立てていこうと思います。

    オチについては、現実世界でのブラックホールは本体ではなく重力場を観測することで存在を確認していたり、設定上の加速度だと約144日で光速に到達可能なので、むしろ追記の期間を縮めようかと考えております。
    また、この他にも複数の展開を思いついていたのですが、この展開が最も違和感の少ない展開だと思っているため、今のところはオチの大規模な変更は行わないつもりです。その代わり書き方の工夫によってより面白い記事にしていこうと思います。

    上記の変更を反映次第タイトルに再改稿など分かりやすい文言を入れて記事を更新しようと思います。
    重ねて貴重なご指摘ありがとうございました。

    by un1c0rn un1c0rn , 09 Jul 2025 03:47

    批評コメントTopへ

ERROR

The un1c0rn's portal does not exist.


エラー: un1c0rnのportalページが存在しません。利用ガイドを参照し、portalページを作成してください。


利用ガイド

  1. portal:9748785 (03 Jul 2025 02:21)
特に明記しない限り、このページのコンテンツは次のライセンスの下にあります: Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License
ページを編集するにはこのボタンをクリックしてください。
セクションごとの編集を切り替えるにはこのボタンをクリックしてください(ページにセクションが設定されている必要があります)。有効になった場合はセクションに"編集"ボタンが設置されます。
ページのソース全体を編集せずに、コンテンツを追加します。
このページが過去にどのように変化したかを調べることができます。
このページについて話をしたいときは、これを使うのが一番簡単な方法です。
このページに添付されたファイルの閲覧や管理を行うことができます。
サイトの管理についての便利なツール。
このページの名前(それに伴いURLやページのカテゴリも)を変更します。
編集せずにこのページのソースコードを閲覧します。
親ページを設定/閲覧できます(パンくずリストの作成やサイトの構造化に用いられます)
管理者にページの違反を通知する。
何か思い通りにいかないことがありますか? 何ができるか調べましょう。
Wikidot.comのシステム概要とヘルプセクションです。
Wikidot 利用規約 ― 何ができるか、何をすべきでないか etc.
Wikidot.com プライバシーポリシー

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /