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クレジット
SCPXXXX-jp
アイテム番号: SCP-XXXX-jp
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル その性質上、SCP-XXXX-jpはを完全に収容するのは不可能です。SCP-XXXX-jp事例が日本の各地域で確認された場合、担当職員が事例が発生した場所へと急行し、事件のタイプによって違う任意のやり方で事態を沈静化して下さい。このときSCPXXXX-jpを破壊することは不可能なことと考え、事件が起こった場所でSCP-XXXX-jpを確認した場合通信手段において職員にSCP-XXXX-jpによってどのような事件が発生したと考えられるかを通信先の職員に報告し、報告された職員は事件のタイプに応じてカバーストーリー「不慮の事故」を流布してください。
説明: SCP-XXXX-jpは、日本国内のどこかに不定期に出現する、既知の物質及び未知の物質で作られた一般的なショッピングモールなどで見かけられるものと異常性を除いて完全に同じ見た目をしたカプセルトイです。その材質上、SCP-XXXX-jpを破壊することは不可能です。SCP-XXXX-jpが発生する場所は、例外なく自殺願望のある人間(以下、対象と表記)の前であることがわかっており、SCP-XXXX-jpが対象の前に出現した場合、対象は「これを引けばみんなと一緒になれる」という想いからなる強い衝動に駆られ、SCP-XXXX-jpのハンドルを回そうと試みます。この時対象を説得・拘束することはすべて失敗に終わります。SCP-XXXX-jpが対象によってハンドルを回され、それによって出てくるカプセルを開封し、中身のランダムで出てくる死因が書かれた紙を対象が視認すると、対象はその紙に書かれている内容に沿って死亡しようとします。紙に書かれている内容は多くの場合対象のみならず無関係の他人までもを巻き込むものであり、死亡する瞬間の対象の表情は例外なく笑っているように見えるそうです。この一連のプロセスが終わったのち、SCP-XXXX-jpは消失し、一か月間の間をおいて再び日本国内のどこかに再出現します。
付与予定タグ: 収容不可能 ランダム要素 ガシャ カプセルトイ
※(注記)タグガイドを参照してタグリストから適切なタグを選択して下さい