2014年8月1日金曜日
『社会主義』2014年8月号目次
一冊600円(税込み)。ご注文は社会主義協会へ。紀伊國屋書店新宿本店でも販売しています。
善明建一■安倍政権の暴挙を許さず闘いの広がりを
特集 安倍政権の新成長戦略を考察する
早瀬進■安倍政権の新成長戦略とその問題点
仲田信雄■大企業・株価を重視した法人税減税
中内玲■百年の悔い TPP参加で待ち受ける陥穽
足立康次■非正規化と長時間労働を生んだ労働法制改悪
谷口吉郎■JP労組の強化に向けて
秋葉秀人■「正念場」を迎える自治体現業労働者をめぐる闘い
中島修■批評 資本主義の限界と私たちの課題
佐藤龍彦■脱原発と被災者救済を
徳光清孝■党員・地域支部の組織・運動の強化と支持層のすそ野拡大
山藤彰■「特殊的危機」からの真の活路は何か
ラベル:
『社会主義』目次
2014年7月20日日曜日
現代社会問題研究会2014年度夏季研究集会
恒例の現代社会問題研究会2014年度夏季研究集会の要項が発表されました。
テーマ:今なぜ憲法改正か-ジャーナリストの視角から-
講師: 津田大介氏
日時: 8月30日(土) 13時00分~16時30分
構成: ★受付 13時00分~13時30分
(1) 講演-津田大介氏- 13時30分~14時50分
(2) 質疑・意見交換 15時00分~16時30分
場所: LMJ東京研修センター
文京区本郷1-11-14小倉ビル
詳しくはこちら。
http://www.geocities.jp/gensya2004/myweb1_022.htm
テーマ:今なぜ憲法改正か-ジャーナリストの視角から-
講師: 津田大介氏
日時: 8月30日(土) 13時00分~16時30分
構成: ★受付 13時00分~13時30分
(1) 講演-津田大介氏- 13時30分~14時50分
(2) 質疑・意見交換 15時00分~16時30分
場所: LMJ東京研修センター
文京区本郷1-11-14小倉ビル
詳しくはこちら。
http://www.geocities.jp/gensya2004/myweb1_022.htm
2014年7月1日火曜日
『社会主義』2014年7月号目次
ご注文は社会主義協会へ。紀伊國屋書店新宿本店でも販売しています。
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小島恒久■解釈改憲による憲法改悪阻止に全力を
特集 世界と日本の経済・政治・労働
北村厳■世界経済の現状を考察する
松谷信■欧州議会選の結果を分析する
鎌倉孝夫■「アベノミクス」1年半の検証・総括
横田昌三■第186回通常国会を振り返って
高橋俊夫■連合春闘「中間まとめ」から今後の課題を考える
伴英幸■安倍政権の再稼働の欺瞞性
金子豊貴男■四次厚木基地爆音訴訟画期的判決
清水哲男■参議院選挙総括から青年労働者の育成を
丸山里美■山川菊栄賞記念スピーチ「貧困女性の声を聞く」
田中秀樹■資本主義に未来はあるのか,
ラベル:
『社会主義』目次
2014年6月27日金曜日
NHK・ETV特集「三池を抱きしめる女たち」が放送文化基金賞最優秀賞を受賞
「三池 終わらない炭坑の物語』」の熊谷博子監督がディレクターを担当した、NHK・ETV特集「三池を抱きしめる女たち~戦後最大の炭鉱事故から50年」(NHK福岡局制作)が、「第40回放送文化基金賞」最優秀賞を受賞しました。熊谷監督は、同番組で制作賞(個人賞)も受賞しています。おめでとうございます。
http://www.hbf.or.jp/awards/40.html
概要(記者会見資料)
1963年11月9日、福岡県大牟田市の三井三池炭鉱で起きた炭じん爆発事故。死者458人、一酸化炭素中毒患者839人を出す戦後最悪の労働災害だ。世の中は事故のことを忘れているが、一酸化炭素中毒の夫を抱えた妻たちには何も終わっていない。
当時、その後遺症はほとんど残らないとされた。事故から3年後、国は約9割の患者に「職場復帰に支障がない」と労働災害補償の打ち切りを通告。脳を破壊された夫たちは記憶をなくし、人格が変わって暴力をふるうようになったりした。この半世紀、妻たちはそんな夫を抱きしめ、子どもを抱きしめ、事故を抱きしめ、日本最大の炭鉱であった「三池」を抱きしめて生きてきた。新たな法律の制定を求め、真っ暗な坑内で命がけの座り込み。“失われた夫の脳”の代わりもはたしてきた。自分が生きた証に、全患者の生と死の記録を残そうとする妻。新婚時代と同じ愛情でリハビリを続ける妻。
4組の夫婦のそれぞれの生き様は、国と企業に翻弄され、生活を奪われていった労働者と家族の姿だ。今日も彼女たちの変わらない日常が続く。
選考理由(記者会見資料)
不治の患者である夫に寄り添って生きてきた妻たちに焦点をあて、患者やその妻たちが、事故後どのような苦難の人生を歩んだか、昔の映像も交えて、あますところなく伝えている。
理不尽な生を強いられた女性たちの半生を描いた映像は、人間の尊厳の偉大さ、美しさまで映し出した。
http://www.hbf.or.jp/awards/40.html
概要(記者会見資料)
1963年11月9日、福岡県大牟田市の三井三池炭鉱で起きた炭じん爆発事故。死者458人、一酸化炭素中毒患者839人を出す戦後最悪の労働災害だ。世の中は事故のことを忘れているが、一酸化炭素中毒の夫を抱えた妻たちには何も終わっていない。
当時、その後遺症はほとんど残らないとされた。事故から3年後、国は約9割の患者に「職場復帰に支障がない」と労働災害補償の打ち切りを通告。脳を破壊された夫たちは記憶をなくし、人格が変わって暴力をふるうようになったりした。この半世紀、妻たちはそんな夫を抱きしめ、子どもを抱きしめ、事故を抱きしめ、日本最大の炭鉱であった「三池」を抱きしめて生きてきた。新たな法律の制定を求め、真っ暗な坑内で命がけの座り込み。“失われた夫の脳”の代わりもはたしてきた。自分が生きた証に、全患者の生と死の記録を残そうとする妻。新婚時代と同じ愛情でリハビリを続ける妻。
4組の夫婦のそれぞれの生き様は、国と企業に翻弄され、生活を奪われていった労働者と家族の姿だ。今日も彼女たちの変わらない日常が続く。
選考理由(記者会見資料)
不治の患者である夫に寄り添って生きてきた妻たちに焦点をあて、患者やその妻たちが、事故後どのような苦難の人生を歩んだか、昔の映像も交えて、あますところなく伝えている。
理不尽な生を強いられた女性たちの半生を描いた映像は、人間の尊厳の偉大さ、美しさまで映し出した。
2014年6月1日日曜日
『社会主義』2014年6月号目次
『社会主義』2014年6月号目次
特集 14春闘総括と今後の課題
小笠原福司■14春闘中間総括から今後の課題をさぐる
高橋広康■13秋闘・14春闘を連続闘争として闘って--相鉄労組
山岡直明■14春闘と中小民間労組の闘い――全国一般
根岸均■郵政における14春闘と職場
藤田研一■リーダーへのベアに固執したNTT資本
佐古正明■組合員が主役の春闘を!――私鉄広電労組
佐藤正幸■JR東日本における14年春闘と運動課題――国労東日本
石井敏郎■2014春季生活闘争における連合北海道の取り組み
中康昌■非常勤講師賃金引き上げの闘い
蝶野善夫■これは「指名解雇」だ ―岡野バルブによる再雇用拒否―
加藤広志■84■「意見広告」運動で職場・地域の仲間とむすびつく,
福原宗男■89■党再建 地域の課題にこだわり支持を広げる
伊藤修■95■古典を読む㉑マルクス『賃労働と資本』五
特集 14春闘総括と今後の課題
小笠原福司■14春闘中間総括から今後の課題をさぐる
高橋広康■13秋闘・14春闘を連続闘争として闘って--相鉄労組
山岡直明■14春闘と中小民間労組の闘い――全国一般
根岸均■郵政における14春闘と職場
藤田研一■リーダーへのベアに固執したNTT資本
佐古正明■組合員が主役の春闘を!――私鉄広電労組
佐藤正幸■JR東日本における14年春闘と運動課題――国労東日本
石井敏郎■2014春季生活闘争における連合北海道の取り組み
中康昌■非常勤講師賃金引き上げの闘い
蝶野善夫■これは「指名解雇」だ ―岡野バルブによる再雇用拒否―
加藤広志■84■「意見広告」運動で職場・地域の仲間とむすびつく,
福原宗男■89■党再建 地域の課題にこだわり支持を広げる
伊藤修■95■古典を読む㉑マルクス『賃労働と資本』五
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『社会主義』目次
2014年5月10日土曜日
『社会通信』公式HP開設
1977年以来の歴史を持つ『社会通信』(社会通信社、滝野忠氏発行)の公式HPが最近開設されました。1977年創刊号以来の総目次、2007年5月11日(No1000)号以来の全文バックナンバー(PDF)が掲載され、便利です。
http://shakaitsuushin.cool.coocan.jp/
追記
個人的には、読みたいと思いながら今まで見つけられなかった稲村守「急がば回れ」(No1102 2011年8月15日号)が読めてありがたかったです。
http://shakaitsuushin.cool.coocan.jp/
追記
個人的には、読みたいと思いながら今まで見つけられなかった稲村守「急がば回れ」(No1102 2011年8月15日号)が読めてありがたかったです。
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書籍・資料紹介
2014年5月1日木曜日
『社会主義』2014年5月号目次
一冊600円。社会主義協会で販売。紀伊國屋書店本店でも入手できます。
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立松潔■アベノミクスのデフレ克服策とその限界
■第42回社会主義協会全国総会報告
特集 右傾化が止まらない安倍政権
広田貞治■戦後レジームからの脱却とは何か
松永裕方■立憲主義破壊の集団的自衛権行使容認
大槻重信■なぜ集団的自衛権行使を急いでいるのか
中村ひろ子■安倍政権の歴史認識問題と女性政策
津田公男■国家安全保障戦略とは何か
善明建一■『憲法改正のオモテとウラ』を読む-
佐藤龍彦■大震災・原発事故、脱原発運動を柱に党再建
沖克太郎■批評 三池批判の「日経新聞」反批判
松尾直樹■2015年4月介護保険制度改定の課題
小笠原福司■書評 『キューバ探訪ー17年』
伊藤修■古典を読む㉑ マルクス『賃労働と資本』四
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立松潔■アベノミクスのデフレ克服策とその限界
■第42回社会主義協会全国総会報告
特集 右傾化が止まらない安倍政権
広田貞治■戦後レジームからの脱却とは何か
松永裕方■立憲主義破壊の集団的自衛権行使容認
大槻重信■なぜ集団的自衛権行使を急いでいるのか
中村ひろ子■安倍政権の歴史認識問題と女性政策
津田公男■国家安全保障戦略とは何か
善明建一■『憲法改正のオモテとウラ』を読む-
佐藤龍彦■大震災・原発事故、脱原発運動を柱に党再建
沖克太郎■批評 三池批判の「日経新聞」反批判
松尾直樹■2015年4月介護保険制度改定の課題
小笠原福司■書評 『キューバ探訪ー17年』
伊藤修■古典を読む㉑ マルクス『賃労働と資本』四
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