特定技能外国人の受け入れ制度について
建設業の一番の課題は、今後予想される深刻な人手不足と担い手の確保です。
令和元年4月より特定技能の在留資格に関わる制度の運用が開始され、(一社)建設技能
人材機構(以下「JAC」という。)が発足しました。
新たに特定技能外国人を受け入れるには、直接または間接的にJACに加入していること
が必要となっています。
当協会はJACの正会員となっていますので、当協会の正会員の方は当協会発行の「
会員証明書」により、間接的にJACに加入していることが認められます。
正会員で特定技能外国人を受け入れる企業は、JACへ会費を直接支払う必要はありませ
ん。
ただし、特定技能外国人を受け入れた企業は、対象となる人数の受入負担金を支払うこと
今後、特定技能外国人を受け入れる企業は、上記の遵守事項を十分ご理解いただき、建設
特定技能受入計画(「会員証明書」が必要)を個々の企業が作成し、国土交通大臣に提出し
て認定を受けていただくことになります。
●くろまる会員証明書が必要な場合には下記により申請して下さい。
国土交通省「特定の分野に係る特定技能外国人受入れに関する運用要領」により提出書類
のひとつに掲げられている「特定技能外国人受入事業実施法人に加盟していることを証す
る書類(会員証明書の写し)」を必要な方は下記の「会員証明書申請書」により受付しま
す。
会員証明書発行申請書
下記様式に記入後メールにて申請して下さい。
送信先:fukunaga@pckouji.jp
※(注記)メール送信の際、件名を「会員証明書発行申請の件」でお願いします。
証明書の発行は、毎月20日締切、月末発送となります。
再発行の場合、再発行手数料 5,500円(内、消費税10% 500円)が必要となります。
※(注記)詳細につきましては当協会事務局までお問い合わせ下さい。
03-3260-2545