1978年 8月 父である桂米朝に入門 芸名:桂小米朝
10月 京都金比羅会館[桂米朝落語研究会]にて初舞台
1992年 大阪府民劇場奨励賞 受賞
2005年 兵庫県芸術奨励賞 受賞
2008年 10月 五代目 桂米團治を襲名
2009年 ベストファーザー賞 in 関西 文化部門 受賞
落語家でありながら、ミュージカルやクラシック音楽に凝っていて、特にモーツァルト熱は重症で、自分をモーツァルトの生まれ変わりだと信じています。幅広い趣味を謳歌しつつも、古典落語に対しては純粋な心で向き合っています。[王道を見失わずに歩む]のが信条。上方の華やぎを大切に落語のさらなる 繁栄を願って、今日も落語に邁進します。