葵秘録 - 百目鬼
葵秘録 - 百目鬼
於明神山再射百目鬼事
全体プロット
安永五(一七七六)年。
数十年ぶりに日光社参が計画される。
主人公たちはこれを機として「黄鮒」獲得のため随行する
将軍が日光へ向かう間に黄鮒探しを行うこととなる。
黄鮒を探すうち、盗賊の話を聞く。
獲得のため盗賊との接触を図る。
現れたのは百目々鬼の女。
話を聞き、課題解決を図る
宇都宮へ行き、百目鬼の話を聞く
手がかりはあれど見つからない焦り
隊列の少し後方を歩く二人
一幕
オープニング
セットアップ
Who: 神異方の二人
What: 下野国宇都宮における怪事の解決
Where: 行列の中で歩き、宇都宮に向かっている所。或いは寛永寺近くの屋敷/寺院で話をしている所
インサイティング・インシデント
上の寛永寺周辺の会話?
セントラル・クエスチョン
詳細不明の怪事を解決できるか?
ファースト・ターニングポイント
二幕
ピンチ1
ミッドポイント
ピンチ2
セカンド・ターニングポイント
刻限が迫るが捉えきれない。
三幕
クライマックス
レゾリューション
エンディング
注意:人物及びタイムラインを構築中です。大幅な変更が予定されています。
主要人物
幕府
神異方
佐野豊房
- 六十二〜六十四歳
- 鳥山石燕
- 代々の御坊主で狩野派の御用絵師。諸事情によって神異方に帰属する。
- 根岸に住み、多くの門人を持つ。
佐藤胡橿坊(さとう こきょうぼう)
- 左衛門尉。
滋野昌幸(しげの まさゆき)
寛永寺
公遵法親王
- 五十四歳
- 中御門天皇第二皇子
- 輪王寺宮あるいは東叡山大王で第二百六代天台座主、第九代寛永寺貫主(再任)
慈周
- 四十二歳
- 天台宗の僧侶
- 漢詩に長ける
- 公遵法親王に重用され、その補佐を行う
宇都宮
百目鬼
- 昔藤原秀郷に退治された百目鬼。智徳上人に帰依した。
幕府
徳川家治
- 三十九歳
- 幕府九代将軍。
戸田忠寛
- 三十七歳
- 下野宇都宮藩主。
- 奏者番、安永五年寺社奉行を兼帯
タイムライン
四月十二日
江戸を出発
四月十四日
宇都宮到着
四月十五日
宇都宮に残って対処
四月十九日
宇都宮を出立
四月二十一日
江戸到着
内容
やることポイント
Thanks to
創作論
page revision: 35, last edited: 29 Mar 2021 09:52