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三重県立熊野古道センター

人と道「ここで」「ここに」「ここから」生き続ける「道」の文化を伝えたい。 人と道「ここで」「ここに」「ここから」生き続ける「道」の文化を伝えたい。

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知られざる熊野探訪ツアー「晩秋の小辺路 果無越えトレッキング」を開催します。 高野山と熊野本宮大社を結ぶ熊野古道小辺路は、熊野古道の中でも最も険しい道で、標高1,000m以上の峠を3回越えなければなりません。 元々は生活道として利用され、江戸時代以降に参詣道として確立しました。 果無峠は、標高1,000m超の峠で、小辺路最後の峠です。 急峻な上りと下りが続きますが、果無峠を越えると熊野本宮大社まであと少しです。 道中には石畳が残り、「天空の郷」とも呼ばれる果無集落、大正時代に造立された西国三十三所の観音石仏、観音堂など見どころの多いコースです。 今回のツアーでは熊野古道センター職員が案内人となり、約12kmを歩きます。 開 催 日:令和7年11月29日(土)(注記)雨天の場合11月30日(日) 時間:午前7時〜午後4時 場所:果無峠(奈良県十津川村〜和歌山県田辺市) (注記)集合・解散:道の駅奥熊野古道ほんぐう 参 加 料:700円(保険料・資料代) (注記)別途路線バス運賃800円必要 定員:20名(要申込、応募多数の場合抽選) 対象:約12km(±約1,000m)を歩ける方 受付期間:10月15日(水)〜11月15日(土)午後5時まで お申し込みはお電話で 0597-25-2666 #果無越え #トレッキング #登山 #奈良県 #和歌山県 #熊野古道

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