お知らせ

• 2025年09月16日休診※(注記)更新※(注記) 各医師休診のお知らせ
• 2025年09月25日不妊治療※(注記)更新※(注記) 精子コップ(人工授精・精液検査等)、凍結保存継続の受付時間のお知らせ
• 2025年07月03日お知らせ国内初のミニピルの処方を開始しました
• 2025年04月23日お知らせメディカルダイエット診療をはじめました

お悩みに寄り添い、女性の一生をサポートいたします。

女性には思春期から成人期、更年期、高齢期と
ライフステージによりさまざまな女性特有の疾患やお悩みが生じます。
当院は、月経痛、月経不順や性感染症をはじめ、
一般不妊治療(タイミング法・人工授精)、生殖補助医療(体外受精・胚移植)、
更年期障害などに幅広く対応しています。
また、生殖医療専門医が在籍し、最新の不妊治療の設備と技術を取り入れています。
痛みのない検査、理解しやすい治療を心がけています。

不妊関連

不妊は、1年以上定期的な性交渉をしているにもかかわらず
妊娠しない状態を指します。男女ともに原因が存在する場合があり、
女性側、男性側、または両者に何らかの問題があることもあります。
不妊の原因はさまざまで、早期に専門的な診断を受けることが重要です。

• 妊娠しない
• タイミング法や人工授精で妊娠しない

お身体の痛み関連

生理痛は、月経が始まる前後に感じる腹痛や腰痛、
頭痛などの症状を指します。
多くの女性が経験するもので、痛みの程度は人それぞれ異なりますが、
痛みがひどくなると日常生活に支障をきたすこともあります。

• 下腹部痛がある
• 生理痛がつらい
• 腰が痛い
• 排尿痛・頻尿
• 頭痛

出血関連

月経以外の出血は、ホルモンバランスの乱れや一時的な要因による場合も
ありますが、病気が隠れている可能性もあります。
早めに医師にご相談いただけますと、適切な検査と治療を受けることができ、
安心して日常生活を送ることができます。

• 月経の量が多い・少ない
• 月経が長引く・短い
• 不正出血

外陰部関連

外陰部の症状は、女性のデリケートな部分であるため、
痛みやかゆみ、腫れなどが現れた際には、さまざまな原因が考えられます。
これらの症状は、日常生活にも影響を与えることがあるため、
早めに専門的な診察を受けることが重要です。

• おりものがいつもと違う
• かゆみがある
• 痛みがある
• できものがある

月経周期関連

月経周期は、女性の体内で起こる一連の生理的な変化のことで、
通常は28日を目安に繰り返されますが、個人差があり、
21日から35日程度の範囲で正常とされています。月経周期は、
ホルモンの働きによって調整され、排卵や月経の開始・終了に影響を与えます。

• 月経周期が短い
• 月経周期が長い
• 月経が2ヶ月以上来ない

妊娠関連

妊娠は、女性の体に大きな変化をもたらし、
約9ヶ月の間、胎児が成長し続けます。
妊娠は、母体と胎児の健康を守るために細心の注意を必要とし、
妊娠初期から後期までの各段階で適切なケアを受けることが重要です。

• 出血がある
• お腹が痛い・張る
• つわりがつらい
• 便秘がつらい

思春期(10〜18歳頃)

• 初経が来ない、または不規則
• 月経痛がひどい・つらい
• 月経前にイライラする
• 月経時の経血量が多い・少ない
• 月経が突然止まった
• 生理周期が安定しない
• 子宮頸がんワクチンを打ちたいが不安
• 胸や体型の変化に対する不安
• ニキビや肌荒れが増えた

性成熟期(18〜45歳頃)

• 月経以外の不正出血がある
• 月経痛や月経不順が続いている
• おりものの量や色が気になる
• 陰部にできものやかゆみがある
• なかなか妊娠しない
• 性交時に痛みを感じる
• プライダルチェックを受けたい
• 産後の体調不良や疲労感
• 避妊に関する相談やピルの利用

更年期(45〜55歳頃)

• 月経以外の出血が続く
• 月経周期が不規則になる
• 不眠がある
• のぼせやほてりがつらい
• 急に汗をかく
• 疲れやすく、やる気が出ない
• イライラや不安感が増す
• 睡眠障害や不眠が続いている
• 膣の乾燥感や性交痛
• 尿漏れや頻尿が増えた

高齢期(55歳頃〜)

• 尿漏れや頻尿が気になる
• 外陰部の違和感や痛みが続く
• 膣の乾燥やかゆみがひどい
• 腰や背中の痛みが続く
• 頻尿が増えた
• 子宮が下がっている
• 不正出血がある
• 不眠がある