王東明氏が日本労働組合総連合会訪中団と会談

全国人民代表大会(全人代)常務委員会副委員長で中華全国総工会主席(工会は労働組合に相当)の王東明氏は3日、芳野友子会長率いる日本労働組合総連合会(連合)訪中団と北京で会談した。新華社が伝えた。

王氏は中国共産党第20期中央委員会第4回全体会議(四中全会)の精神について説明し、交流と往来のさらなる強化、中日関係の長期的で健全かつ安定した発展の促進等について訪中団と意見交換を行った。(編集NA)

「人民網日本語版」2025年11月4日

注目フォトニュース

• イラスト作成・馬宏亮(イラストの著作権は人民網が保有。無断転載禁止) 【イラストで読み解く】米政府の閉鎖
• 中共中央が四中全会の精神を「自主的開放の積極的拡大、中国の需要と世界の期待を両立」と説明
• 大阪万博・中国パビリオンが「タイプA」展示デザイン部門で金賞 外交部がコメント
• 中国とカナダが外相会談

関連記事

• 習近平総書記「工会に対する党の全面的指導を堅持」
• 中華全国総工会設立100周年祝賀大会が盛大に開催 習近平総書記が重要演説
• 日本の次期首相として高市早苗氏が選出 中国外交部がコメント
• 在日本中国大使館が台湾光復80周年記念座談会を開催
• 外交部「日本が中国と共に中日関係の政治的基礎を維持することを望む」
• 日本の高市首相の「軍備増強を加速」発言に中国外交部がコメント
• 中日外相が電話会談
• 習近平国家主席が高市早苗首相と会談