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ありがとうございました。
世界劇場会議国際フォーラム2025 inちりゅう
International Theatre Conference Forum 2025 in Chiryu
テーマ 「劇場100年時代は来るのかPart2 〜地域劇場が生き残るために〜」
世界劇場会議国際フォーラムではこれまで、世界各地でその普遍的な価値を発信する劇場・団体や日本国内の先進的な事例を紹介してきました。同時に、地域により添い、地域住民との繋がりや、劇場による創造活動、そして施設の特色を生かす劇場運営など様々な事業展開により地域住民から支持される施設も取り上げてきました。
劇場がその活動を安定的に推進するためには、ハード面での整備が重要であり公立劇場については各自治体が試行錯誤しつつ、大規模改修や施設の長寿命化に取組んでいます。今回は劇場の長寿命化にスポットをあて、前回の「劇場100年時代は来るのか」のテーマを引き継ぎ、多様な価値観、生活様式があふれる現代社会において、どのようにその存在価値を示していくか、地域劇場の持続可能性について考えます。
■しかく開催:2025年2月26日(水)〜27日(木)
■しかく会場:知立市文化会館 パティオ池鯉鮒(ちりゅう)
(愛知県知立市上重原町間瀬口116番地)
■しかくプログラム:
2月26日(水) 会場 花しょうぶホール
受付開始・ホール開場:12:30
13:00 開会式
13:15 山車文楽の上演(知立山車文楽保存会本町人形連)
13:30〜14:55 セミナー「舞台照明のいま・これから」
・知立市文化会館舞台照明設備の紹介とこれから
・事務方にも解る「LEDってなあに?」と「改修するって、どうやって?」
芳岡伸政((株)松村電機製作所中部支店長)
・オペレーターインタビュー「ハロゲンとLEDの比較」
岩田好功((株)三光取締役 照明デザイナー/オペレーター)
コーディネーター:右田研介((株)シアターテックワカオ代表取締役)
14:55〜15:15 休憩
15:15〜17:15 「地域劇場の長寿命化」
講演1 「地域劇場が生き残るためには?」
勝又英明 (東京都市大学名誉教授)
講演2 「武蔵野公会堂改修で考えたこと」
小堀哲夫 (小堀哲夫建築設計事務所代表/法政大学教授)
対談 「地域劇場の長寿命化」
勝又英明・小堀哲夫
17:15〜17:45 パティオ池鯉鮒 施設見学
18:00〜19:30 交流会 (会館内にて)
※(注記)交流会終了時には、会場から知立駅までシャトルバスを運行予定です。
2月27日(木) 会場 花しょうぶホール
受付開始・ホール開場:9:30
「地域劇場のいま・これから」
10:00〜11:45
第1 部「知立市の文化施策とパティオ池鯉鮒の取組」
コーディネーター 清水裕之 (名古屋大学名誉教授)
登壇者:知立市文化会館の活動に関わる市民、会館スタッフ
11:45〜13:00 休憩
13:00〜15:30
第2部「地域劇場の活路!〜各地の戦略的取組を劇場・音楽堂運営のヒントに」
事例: 富士見市民文化会館 キラリ☆ふじみ (埼玉県)
五泉市交流拠点複合施設 ラポルテ五泉 (新潟県)
武豊町民会館 ゆめたろうプラザ (愛知県)
登壇者:
矢野哲史 (富士見市民文化会館キラリふじみ 館長)
多田洋一郎 (五泉市交流拠点複合施設ラポルテ五泉 館長・Fun Space株式会社)
青木順子 (五泉市交流拠点複合施設ラポルテ五泉 企画担当・Fun Space株式会社)
竹本義明 (武豊町民会館ゆめたろうプラザ 館長)
高橋洋子 (特定非営利活動法人武豊文化創造協会(NPOたけとよ)事務局長)
コーディネーター: 籾山勝人 (長久手市文化の家)
◇特別展示(会期中2日間)
会場:花しょうぶホールホワイエ
出展企業:
コトブキシーティング(株)、東芝ライテック(株)
ヒビノスペーステック(株)、(株)松村電機製作所
丸茂電機(株)、森平舞台機構(株)
■しかく主催: NPO法人世界劇場会議名古屋(世界劇場会議国際フォーラム2025実行委員会)
■しかく共催: (一財)ちりゅう芸術創造協会
■しかく後援: 愛知県/愛知県教育委員会/知立市/知立市教育委員会/名古屋市/名古屋市教育委員会/ (公財)愛知県文化振興事業団/ (公財)名古屋市文化振興事業団/ (公社)日本芸能実演家団体協議会/(公社)企業メセナ協議会/ (公社)全国公立文化施設協会/ (公社)劇場演出空間技術協会/文化経済学会〈日本〉/日本アートマネジメント学会/日本音楽芸術マネジメント学会/ 日本文化政策学会/ (一社)日本建築学会東海支部/日本NPO学会/ 愛知芸術文化協会(ANET)/ (公財)舞台芸術財団演劇人会議/愛知県舞台運営事業協同組合/(公社)日本建築家協会東海支部/ (一社)日本劇場技術者連盟
■しかく賛助団体: 愛知(株)/愛知県舞台運営事業協同組合/コトブキシーティング(株)/(株)三光/三精テクノロジーズ(株)/東芝ライテック(株)/ヒビノスペーステック(株)/(株)松村電機製作所/丸茂電機(株)/森平舞台機構(株)/ヤマハサウンドシステム(株)/(株)若尾綜合舞台
■しかく協賛:アプロ通信(株)/(株)伊藤建築設計事務所/オタリテック(株)/ (株)鴻池組/総合資格学院((株)中部資格)/東洋技研(株)/(株)日本設計/(有)パルス/ベステックオーディオ(株)/(株)ヤマハミュージックジャパン
【参加申込要項】
■しかく参加費:
・フォーラム参加費(2日間)
一般 3,500円
ITCN会員 3,000円
学生 2,000円
・フォーラム1日参加券 2,000円
・交流会参加費(2月26日) 2,500円
・弁当代(2月27日昼食分) 800円
※(注記)お支払いの参加費は返却できませんのでご了承ください。
◇以下のURLから申込フォームにてお申し込みください。
URL https://forms.gle/FpkQoXB1oSQRCqJf9
※(注記)申込フォームからの受付終了
*フォーラム開催後、会議の記録を収録した報告集(pdf版)を発行し、参加申込時のメールアドレスへ送付する予定です。
■しかく振込先
三菱UFJ銀行 栄町支店 普通 1186768
特定非営利活動法人世界劇場会議名古屋
*振込手数料はご負担ください。
■しかく定員 250名
■しかく参加登録締切 2025年2月12日(水)
※(注記)当日会場での登録もお受けいたします。
*本フォーラムは下記CPD制度の共通認定プログラムとして認定されています。
建築CPD情報提供制度、JIACPD制度、建築士会CPD制度、建築設備士関係団体CPD制度、APECアーキテクト、APECエンジニア
事務局
NPO法人世界劇場会議名古屋(ITCN)
〒460-0003 名古屋市中区錦三丁目2-32 錦アクシスビル2階
TEL&FAX 052-253-7556
E-mail itcn@itc-nagoya.com
■しかく会場アクセス:知立市文化会館 パティオ池鯉鮒(愛知県知立市上重原町間瀬口116番地)
お問合せ:0566-83-8100
・名古屋鉄道名古屋本線 「知立駅」より徒歩20分、タクシーで約10分
・知立市ミニバス 「知立駅 ⇄ 文化会館」(往路4コース、復路2コース)で約10分
https://www.katch.ne.jp/~patio/patio_bus=.htm
・車 国道23号線知立バイパス上重原I.Cより5分
・JR東海・東海道新幹線 「三河安城駅」よりタクシーで15分
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International Theatre Conference Forum 2024 in Nagakute
テーマ 「劇場100年時代は来るのか 〜ハードとソフトの相関関係〜」
人生100年時代と言われる昨今、公共劇場は100年持続する劇場を目指すべきなのか。また、100年生きる人々に心のオアシスとしてあり続けるべきなのか。ユニークな活動を続けて25周年を迎える長久手市文化の家の活動をハードとソフトの観点から徹底的に検証したうえで、他都市の事例を通して考え、実践者、研究者などが、今後の劇場のあり方を語り合う。
■しかく開催:2024年2月28日(水)〜29日(木)
■しかく会場:長久手市文化の家(愛知県長久手市野田農201番地)
■しかくプログラム:
2月28日(水) 会場 森のホール 受付開始13:00 開場:13:30
14:00 ウェルカムパフォーマンス 長久手市文化の家創造スタッフによるダンスと音楽
14:30 開会式
14:45〜
「長久手市文化の家徹底解剖」
第1部ソフトの部(14:45〜16:15) 〜多様なプログラムを長続きさせる秘訣〜
登壇者:長久手市文化の家スタッフなど
コーディネーター:清水裕之(名古屋大学名誉教授)
16:15〜16:30 休憩
第2部ハードの部(16:30〜17:30) 〜可変を支える技術〜
舞台照明設備の紹介 説明:東芝ライテック(株)
舞台機構設備の紹介 説明:森平舞台機構(株)
座席の紹介 説明:コトブキシーティング(株)
舞台・客席の可変を見学
進行役:籾山勝人(長久手市文化の家)
18:00〜19:00 交流会(森のホールにて)
2月29日(木) 会場 風のホール 受付開始9:15 開場:9:45
10:00〜12:30 「長続きするハードとソフト-事例を通して考える」
・北上市文化交流センターさくらホール
・穂の国とよはし芸術劇場PLAT
・岡山芸術創造劇場
講師:伊東正示((株)シアターワークショップ代表取締役)
矢作勝義(穂の国とよはし芸術劇場 芸術文化プロデューサー・副館長)
草加叔也(岡山芸術創造劇場 劇場長、空間創造研究所 取締役)
モデレーター:籾山勝人、山本宗由(長久手市文化の家)
12:30〜13:30 休憩
13:30〜15:30 鼎談「これからの劇場はどうなるか?」
講師: 伊東正示((株)シアターワークショップ代表取締役)
草加叔也(岡山芸術創造劇場 劇場長、空間創造研究所 取締役)
本杉省三(日本大学名誉教授)
モデレーター:細井昭男(NPO法人世界劇場会議名古屋理事)
◇特別展示
2月28日(水)13:00〜18:00、29日(木)9:30〜16:00 展示室
賛助団体等による劇場設備等に関する展示を行います。
出展企業:コトブキシーティング(株)/東芝ライテック(株)/ヒビノスペーステック(株)/(株)松村電機製作所/森平舞台機構(株)/ヤマハサウンドシステム(株)/(株)ヤマハミュージックジャパン
※(注記)やむを得ない事情により講師等を変更することがあります。
■しかく参加費:
・フォーラム参加費(2日間)
一般 3,500円
ITCN会員 3,000円
学生 2,000円
・フォーラム1日参加券 2,000円
・交流会参加費(2月28日) 2,000円
・弁当代(2月29日昼食分) 800円
下記URLから申込フォームにてお申し込みください。
URL https://onl.la/bfWbQt9
2024年2月16日(金)まで
それ以降は直接会場にてお申込みください。
■しかく振込先
三菱UFJ銀行 栄町支店 普通 1186768
特定非営利活動法人世界劇場会議名古屋
*振込手数料はご負担ください。
■しかく定員 270名
■しかく参加申込締切 2024年2月16日(金)*延長しました。
※(注記)当日会場での申込もお受けいたします。
*本フォーラムは下記CPD制度の共通認定プログラムとして認定されています。
(1日目:3単位、2日目:4単位)
建築CPD情報提供制度、JIACPD制度、建築士会CPD制度、建築設備士関係団体CPD制度、APECアーキテクト、APECエンジニア
事務局
NPO法人世界劇場会議名古屋(ITCN)
〒460-0003 名古屋市中区錦三丁目2-32 錦アクシスビル2階
TEL&FAX 052-253-7556
E-mail itcn@itc-nagoya.com
■しかく主 催:NPO法人世界劇場会議名古屋(世界劇場会議国際フォーラム2024実行委員会)
■しかく共 催:長久手市
■しかく後 援(申請中含む):愛知県/名古屋市/愛知県教育委員会/名古屋市教育委員会/(公財)愛知県文化振興事業団/(公財)名古屋市文化振興事業団/(公社)日本芸能実演家団体協議会/(公社)企業メセナ協議会/(公社)全国公立文化施設協会/(公社)劇場演出空間技術協会/文化経済学会〈日本〉/日本アートマネジメント学会/日本音楽芸術マネジメント学会/日本文化政策学会/(一社)日本建築学会東海支部/日本NPO学会/愛知芸術文化協会/(公財)舞台芸術財団演劇人会議/愛知県舞台運営事業協同組合/(公社)日本建築家協会東海支部/(一社)日本劇場技術者連盟
■しかく賛助団体:愛知(株)/愛知県舞台運営事業協同組合/コトブキシーティング(株)/(株)三光/三精テクノロジーズ(株)/(株)CBCテレビ/東芝ライテック(株)/ヒビノスペーステック(株)/(株)松村電機製作所/丸茂電機(株)/森平舞台機構(株)/ヤマハサウンドシステム(株)/(株)若尾綜合舞台
■しかく協賛:(株)伊藤建築設計事務所/カヤバCS(株)/総合資格学院((株)中部資格)/(株)ヤマハミュージックジャパン
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主催:(公財)さいたま市文化振興財団
共催:さいたま市、NPO法人世界劇場会議名古屋
企画・協力:(公財)可児市文化芸術振興財団
【テーマ】 劇場は社会に何ができるか、社会は劇場に何を求めているのか〜文化芸術による社会的処方箋活動の実践と評価〜
劇場が「社会問題」としてその公共性が期待される時代に変わりつつあります。貧困、格差、差別、つながりの欠如等に起因する「生きづらさ」や「生きにくさ」からの解放を使命とする、「文化芸術の社会包摂機能」を根底に据えた事業の重要性が求められています。今回のフォーラムでは、国内外からさまざまな社会活動や先進的な劇場運営・文化政策を行っているゲストを招き、我が国の劇場が目指すべきことをパネルディスカッションで討論します。
開催日時:2023年1月31日(火)〜2月1日(水)
開催時間:1月31日(火)13時〜19時
2月 1日(水)10時〜16時30分
会場:さいたま市文化センター多目的ホール(埼玉県さいたま市南区根岸1-7-1)
参加費:3,000円
《参加パネラー》
衛 紀生 (可児市文化創造センター シニアドバイザー兼まち元気そうだん室長)
セーラ・ジー (スピタルフィールズ・ミュージック代表理事)
ゾイ・アームフィールド (ロイヤルリヴァプール・フィルハーモニー ラーニング主任)
福島明夫 (青年劇場 劇団製作責任者)
伊達達矢 (東京藝術大学社会連携センター特任教授)
森 合音 (四国こどもとおとなの医療センターアートディレクター NPOアーツプロジェクト理事長)
源由理子 (明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科教授)
詳しくは
https://saitama-culture.jp/sekaigekijokaigifinal/ ]]>
主催:(公財)可児市文化芸術振興財団
共催:NPO法人世界劇場会議名古屋
劇場は社会に何ができるか、社会は劇場に何を求めているか 〜文化芸術による社会的処方の実践と評価〜
劇場が「社会機関」としてその公益性が期待される時代に変わりつつあります。貧困、格差、差別、つながりの欠如等に起因する「生きづらさ」や「生きにくさ」からの解放を使命とする、「文化芸術の社会包摂機能」を根底に据えた事業の重要性が求められています。
国内外からさまざまな社会活動や先進的な劇場経営・文化政策を行っているゲストを招き、我が国の劇場が目指すべきことを、パネルディスカッションで討論します。文化芸術における社会包摂、その先の社会的処方箋活動の実践に関する議論を展開できればと思っています。
2023年1月26日(木)〜1月27日(金)
26日 13:00〜18:30
27日 10:00〜16:30
会場:ala 小劇場
料金:全席自由 3,000円
詳しくは
https://www.kpac.or.jp/ala/event_event/itcf_final_inkani/
可児市文化創造センターala
0574-60-3311]]>
テーマ「名古屋市の新しい市民会館を考える」
現在、名古屋市では老朽化した市民会館の建替えが検討されている。2022年2月には「新たな劇場の基本構想」がまとめられた。そこで定められた基本理念「文化芸術の裾野拡大<劇場文化の浸透>」の実現に貢献するべく、「新市民会館」をテーマにしたフォーラムを開催する。より多くの人々へ市民会館の整備プロジェクトの「今」を発信し、この事業を通じて現在検討が進む市民会館の基本計画に対して提案・提言を行う。
そして、これらを題材として我が国における劇場・ホールの普遍的な価値について今一度考えてみる。
■しかく日時:2022年11月28日(月)15:00〜20:30(受付14:30) 休憩17:00〜18:00
■しかく会場:大同大学 ゴビーホール(名古屋市南区滝春町10番地3)
※(注記)名鉄「大同町」駅下車、徒歩3分
学内の駐車場は使えません。
大学周辺の店舗等の駐車場には絶対に駐車しないでください。
■しかくプログラム
基調講演 「創造都市名古屋に期待される新たな劇場とは」
講師 佐々木 雅幸(大阪市立大学 名誉教授、金沢星稜大学 特任教授)
第1部 名古屋市の新しい市民会館の基本構想と提言
「市民会館の基本構想について」 岡田孝光(名古屋市観光文化交流局文化歴史まちづくり部 主幹)
「世界劇場会議名古屋からの提言」下斗米 隆 (NPO法人世界劇場会議名古屋 理事長)
第2部 発表・ディスカッション
「みんなで考えるこれからの市民会館のかたち」
プログラム1 愛知県内建築系の大学研究室による提案
・坂口研究室(日本福祉大学)
・谷田研究室(名城大学)
・恒川研究室(名古屋大学)
・中島研究室(大同大学)
プログラム2 ディスカッション
パネリスト
坂口 大史(日本福祉大学 健康科学部 福祉工学科 准教授)
谷田 真(名城大学 理工学部 建築学科 准教授)
恒川 和久(名古屋大学工学部 環境土木・建築学科 教授)
中島 貴光(大同大学工学部 建築学科 教授)
各大学学生・院生
コメンテーター 清水裕之(名古屋大学名誉教授)
進行役 川本直義((株)伊藤建築設計事務所 取締役エルイー創造研究室長)
■しかく主催:NPO法人世界劇場会議名古屋(世界劇場会議名古屋 フォーラム2022実行委員会)
■しかく協力:大同学園
■しかく後援(申請中含む):愛知県/名古屋市/愛知県教育委員会/名古屋市教育委員会/(公財)愛知県文化振興事業団/(公財)名古屋市文化振興事業団/(公社)日本芸能実演家団体協議会/(公社)企業メセナ協議会/(公社)全国公立文化施設協会/(公社)劇場演出空間技術協会/文化経済学会〈日本〉/日本アートマネジメント学会/日本音楽芸術マネジメント学会/日本文化政策学会/(一社)日本建築学会東海支部/愛知芸術文化協会(ANET)/愛知県舞台運営事業協同組合/(公社)日本建築家協会東海支部
■しかく賛助団体:愛知(株)/愛知県舞台運営事業協同組合/コトブキシーティング(株)/(株)三光/三精テクノロジーズ(株)/(株)CBCテレビ/東芝ライテック(株)/ヒビノスペーステック(株)/(株)松村電機製作所/丸茂電機(株)/森平舞台機構(株)/ヤマハサウンドシステム(株)/(株)若尾綜合舞台
■しかく特別協賛:総合資格学院
■しかく協賛:(株)伊藤建築設計事務所/(株)鴻池組/(株)都市造形研究所/(株)ヤマハミュージックジャパン
参加申込要項
■しかく参加費 一般 2,500円(ITCN会員 2,000円)
学生 1,000円(ITCN会員 500円)
※(注記)お支払いの参加費は返却できませんのでご了承ください。
■しかく申込方法
◇参加申込用紙に必要事項(お名前、所属団体、ご連絡先、参加内容など)を全てご記入の上、郵便・FAX・メールにて事務局までご送付ください。
申込用紙
https://patio-chiryu.com/system/?code=download2&s=5763&n=0
■しかく振込先 三菱UFJ銀行 栄町支店 普通 1186768 特定非営利活動法人世界劇場会議名古屋
*振込手数料はご負担ください。
※(注記)振込期限は11月21日とします。それ以降はご来場の際受付にてお支払いください。
■しかく定員 会場140名
※(注記)新型コロナウイルス感染状況等により、会場での参加定員を減らすことがあります。
■しかく参加登録締切 2022年11月14日(月)→延長して受付しております。
※(注記)当日会場での登録もお受けいたします。ただし登録者多数の場合はお断りすることがあります。
*本フォーラムは下記CPD制度の共通認定プログラム(5単位)です。
建築CPD情報提供制度、JIACPD制度、建築士会CPD制度、建築設備士関係団体CPD制度、APECアーキテクト、APECエンジニア
■しかく事務局 NPO法人世界劇場会議名古屋(ITCN)
〒460-0003 名古屋市中区錦三丁目2-32 錦アクシスビル2階
TEL&FAX 052-253-7556
E-mail itcn@itc-nagoya.com
HP http://www.itc-nagoya.com
■しかく世界劇場会議名古屋 フォーラム2022実行委員会
実行委員長
中島貴光 [大同大学工学部建築学科 教授]
実行委員
青木謙一郎 [ヒビノスペーステック(株)]
川本直義 [(株)伊藤建築設計事務所 取締役エルイー創造研究室長]
熊﨑雅芳 [モーツァルト200メモリアル主宰]
島 英之 [碧南市芸術文化ホール 館長]
下斗米隆 [NPO法人世界劇場会議名古屋理事長/(株)エフ・ジー・ジー代表取締役]
竹内洋江 [NPO法人名古屋おやこセンター理事長]
田中 徹 [丸茂電機(株)名古屋営業所 所長]
田中教雅 [森平舞台機構(株)大阪出張所 所長代理]
月見壮一 [ヤマハサウンドシステム(株)名古屋営業所]
戸谷田知成 [(一財)ちりゅう芸術創造協会 事務局長補佐 兼 事業係長]
西澤康夫 [東海国立大学機構岐阜大学名誉教授]
樋口寿弥 [(一財)メニコン芸術文化記念財団]
藤井 克 [長円寺会館/グリーン・エコー]
本堂武志 [東芝ライテック(株) 中部営業所 所長]
丸山洋史 [コトブキシーティング(株)名古屋支店]
右田研介 [(株)シアターテックワカオ 代表取締役]
籾山勝人 [長久手市文化の家 館長]
山口 滋 [(株)松村電機製作所中部支店 支店長]
山下厚志 [三精テクノロジーズ(株)名古屋営業所 所長]
山出文男 [NPO法人世界劇場会議名古屋副理事長]
吉井央登 [ジェイアール東海コンサルタンツ(株)]
事務局長 戸谷田知成
事務局次長 島 英之
■しかく講師紹介
佐々木雅幸(ささき まさゆき)
現在 学校法人稲置学園理事(教育研究担当)、文化庁文化創造アナリスト、金沢星稜大学特任教授、大阪市立大学名誉教授
【学位】
京都大学博士(経済学)
京都大学大学院経済学研究科修了
【研究活動・社会活動】
創造都市研究の日本とアジアにおける第一人者であり、創造都市ネットワーク日本の顧問として,ユネスコや全国各地の創造都市の取組を支援している。2008年度から2010年度まで文化経済学会<日本>の会長を務め、現在は顧問。
2010年に国際学術誌City, Culture & Society をElsevier社から発刊し、初代編集長を務めた。
金沢大学経済学部では地域経済論を担当して、石川県内各地の内発的発展を支援し、特に金沢市では政策アドバイザーとして、ユネスコ創造都市ネットワークへの加盟を推進して、創造都市推進委員会副会長を10年間務め、2015年には日本最初のユネスコ創造都市総会を金沢市で成功させ、2019年には感謝状を受け、2020年には金沢市文化賞を受賞した。
また、山形市のユネスコ創造都市ネットワークへの加盟を支援して2019年には感謝状を受けた。
文化庁では京都分室で文化芸術創造都市振興室長を務め、文化庁の京都移転と国立工芸館の金沢移転を推進した。
大阪市立大学では大学院創造都市研究科及び都市研究プラザの立ち上げに加わり、2007年度から5年間、文部科学省グローバルCOE「文化創造と社会的包摂に向けた都市の再構築」拠点リーダーを務め、同志社大学では私立大学戦略的研究により創造経済研究センターの立ち上げに協力した。
【主な履歴】
1980年 大阪経済法科大学経済学部専任講師
1985年 金沢大学経済学部助教授
1992年 金沢大学経済学部教授
1999年 ボローニャ大学客員研究員(2000年1月まで)
2000年 立命館大学政策科学部教授
2003年 大阪市立大学大学院創造都市研究科教授
(2005年4月から2007年3月まで研究科長)
2007年 大阪市立大学都市研究プラザ所長(2014年3月まで)
2014年 大阪市立大学名誉教授
2014年 同志社大学経済学研究科特別客員教授
2014年 文化庁文化芸術創造都市振興室(京都分室)長
2017年 文化庁地域文化創生本部(京都)総括・政策研究グループ主任研究官
2020年 学校法人稲置学園理事(教育研究担当)
2020年 金沢星稜大学特任教授
2020年 文化庁文化創造アナリスト
受賞
1999年 金沢市文化活動賞
2003年 日本都市学会賞 (『創造都市への挑戦』に対して)
2020年 金沢市文化賞
著書に『創造都市の経済学』(勁草書房)、『創造都市への挑戦』(岩波書店)、『現代北陸地域経済論』(金沢大学経済学部)など
編著に『沖縄21世紀への挑戦』(岩波書店)、『創造農村』(学芸出版社)、『創造都市への展望』(学芸出版社)、『創造都市と社会包摂』(水曜社)、『創造社会の都市と農村』(水曜社)、『創造する都市を探る』(玉川大学出版部)など
訳書にピーター・ホール著『都市と文明』(藤原書店)、ジェイムズ・オコンナー著『経済危機とアメリカ社会』(お茶の水書房)など。
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「公共劇場のゆくえ」
開催日:2021年12月10日(金)14:00〜17:30
会場:愛知芸術文化センター12階アートスペースA
プログラム
第1部 公共劇場最前線
講師:
長谷川 祥久 香山建築研究所 代表取締役所長
兒玉 謙一郎 (株)久米設計 設計本部建築設計部副部長
第2部 公共劇場のこれから
パネリスト:長谷川 祥久 香山建築研究所 代表取締役所長
兒玉 謙一郎 (株)久米設計 設計本部建築設計部副部長
コメンテーター:清水 裕之 岡崎市民会館 芸術監督、名古屋大学名誉教授
進行役:細井 昭男 (株)都市造形研究所 執行役員社長
第1部報告
報告者:中島貴光(大同大学工学部建築学科 教授)
第1部は「公共劇場最前線」と題して、講師としてお招きした長谷川祥久・兒玉謙一郎両氏に劇場建築の近作をご紹介いただいた。
先ず始めに、共同設計された『那覇文化劇場 なはーと』について両氏揃ってご説明された。元々、沖縄県那覇市の市民会館建替プロジェクトであったが、敷地変更があり、廃校となった小学校の跡地を活用したプロポーザルとなったとのことである。「那覇ならでは」の要素を取り入れた提案とし、ウナー(御庭)、スージグヮー(街路)といった首里城に見られる建築言語を積極的に取り入れられている。ホールやスタジオの間に半屋外的な空間を設え、ホワイエであると同時に、四方から自由に通り抜けや滞留の出来る場となっているのが特徴的である。
次に長谷川氏より、『五泉市複合施設 ラポルテ五泉』のご紹介があった。新潟県五泉市のプロポーザルであり、国道に接する広大な農業用地の一角が敷地となっている。ここでも地域性を活かした提案をされており、シンプルな木造架構の大屋根の下に、劇場関連施設だけでなく、農産物や特産品を扱う展示・物販スペース、子供の遊び場などが緩やかに繋がるように計画されている。また、劇場系・産物系・イベント系のそれぞれのコンサルタントと協働し、運営計画も含めて設計事務所で受注する形を提案されたという点がユニークである。
後半には兒玉氏より、久米設計で手掛けられた四つの事例のご紹介があった。一つ目は『日本青年館ホール』で、日本青年館及び日本スポーツ振興センタービルの移転・合築として、東京都新宿区の神宮外苑地区に建設されたとのことである。神宮外苑のイチョウ並木から程近く、第二種風致地区に指定されており、厳しい建蔽率の制限がある中、劇場・事務所・ホテルの機能を積層させた計画となっている。神宮球場に面した道路側にホールのエントランスを兼ねるコンコース型の空地を確保し、自然豊かな外苑の杜を引き込む意図が読み取れる。
二つ目は『津市久居アルスプラザ』であり、三重県津市の旧久居市役所跡地のプロポーザルにより建設された。基本計画及びその中で謳われていた「劇場法」への配慮に対してどう答えるかに主眼を置き、それらを読み解き抽出したキーワードを元に整備方針をまとめられたとのことである。イベント時などに解放される広場空間を中心とし、階段を四箇所に設置するなど、立体的に回遊性のある施設構成を採っている。大屋根からは規則的に配したトップライトを介した自然光が降り注ぎ、様ざまな居場所を提供しているのが印象的である。
三つ目は『さいき城山桜ホール』についてご説明された。大分県佐伯市の中心に位置し、かつては城下町として栄えたが、デパートの閉店等により空地になっていたエリアの活性化を図る再開発事業として計画されたとのことである。古い街並みが残る景観への親和性を考慮し、小さな屋根を重ねることで街にスケール感を合わせることが意図されている。また、本事例でも、共用部分を外部の広場と一体的に使用することが想定されており、大ホールの座席を収納し平土間として繋げ、お祭り時などにフラットな状態で使用出来るのが特徴である。
最後となる四つ目には『箕面市立文化芸能劇場』をご紹介された。大阪府の御堂筋線を延伸して作られる新駅の駅前地区の一角が敷地であり、大学及び商業施設と隣接し、図書館・生涯学習センターとの複合施設として計画されている。建築主側からは、運営の都合上、劇場と図書館はエキスパンションで縁を切って欲しいとの要望があったとのことである。しかしながら、外観上、機能ごとの箱状のボリュームをリズミカルに並べることで統一感を持たせ、また駅から伸びる歩行者デッキのある2階レベルにアプローチを集約し、賑わいを創出している。
今回ご紹介していただいたいずれの事例においても、地域の拠点となる複合施設としての役割が強く求められており、多種多様な人びとの活動や生活行為を受け入れるオープンスペースの作られ方(第2部の清水裕之先生のお言葉を借りれば"間(あいだ)の空間")に設計者の特徴が顕著に表れており、大変示唆に富んだお話を伺うことが出来た。
第2部報告
報告者:吉井 央登(ジェイアール東海コンサルタンツ)
1. 第二部の趣旨
第2部は、「公共劇場のこれから」と題して、1部で講師をされた長谷川氏と兒玉氏に加えて、清水裕之氏を迎えて議論を行った。劇場の未来について第一部でご説明頂いた作品を事例にお話を頂いた。
まず始めに、清水氏より公共の劇場建築の成り立ちと現在の運用について、ご説明頂いた。公立文化施設及び公会堂は、戦前の公会堂が原型と推測されている。会館は60年代から70年代を通して貸館運営を主目的とした多目的ホールへと変化した歴史を持つ。同時に鑑賞型の自主事業を実施するようになった。管理運営について、指定管理者制度の導入されたことが大きな転換期となり、現在もその制度で運営されている。館の運営方針を決める理念や活動方針等について議論され、平成25年に文化庁より「劇場法」が制定されるなど、公共施設として「ワークショップ」や「社会包摂事業」等の活動市民に対してサービスの提供の意義と手法について注目度が向上した。一方で、近年の公共施設の潮流として、人口減少と高齢化により館の使用頻度や利用者の減少から、施設の管理費を減らす動向がある。現場として、建物の管理運営費の削減を求めている。館の運営のスマート化のために床面積の縮小化が今後の設計では重要視されると語った。
これらの内容を含めて長谷川・兒玉両氏に意見を伺った。
兒玉氏の神戸市西神中央ホールの事例からは、建築計画として、劇場のホールと図書館を繋ぐ廊下を工夫する事で、劇場の配置と庭園を外に広げ、劇場の利用者と、住民の生活空間を繋ぐコラボレーションする手法を取った。加えて、ホールを多目的ホールとしたことで、交流館としても利用できるようにすることで、より地域への密着度を高めた。建物の面積については、建物に時代に合わせて変化できる余地を残す設計を行っている。理由として、運営側が「これは使わないからいらない」という言葉をよく言われるが、理由が「いらないから」や、「今使う予定がないから」というだけで、将来使う予定がないかは別の話だと思っている。コストが膨らみすぎる物は効率的に外すべきですが、「やってもやらなくてもいいもの」であれば、「可能性」をなるべく残すことと、可変性を残すことで、劇場の可能性を残すことについて考えて行きたいと語った。
長谷川氏の延岡市の市民会館では、敷地が延岡城の足元かつ目の前を通る大通りに面した立地で、会館内にギャラリーを設置する事が提案のひとつである。計画は、敷地の真中にホールを造り、通路を三方向に設置し、通路を通り抜けできるようにすることで、各道路にアクセスしやすい工夫を行った。加えて、通路をギャラリーとして使用することで、通行客にも開かれた展示空間を形成した。
建物の面積の縮小については、企画が建築側に伝わる前に解決して頂きたい内容と話し、建築側として、与えられた面積で設計すると、プログラム通り収めたら面積は必ず不足する。基本的にロビー、ホワイエ、廊下の面積が足りません。そのためロビーとホワイエをいかに小さく作るかということと、その部分が機能性を持った空間として作ることに苦労したと語った。
劇場法の制定と公共劇場建築のこれからの設計について意見を伺った。
児玉氏は、劇場法の制定以降で、発注者及び運営者に意識が変わったと感じたことはなく、今の時点では変わらないが、徐々に変わっていくと思うと答えた。合わせて、現在の劇場法は定義的な段階であるので、もう少し詳細な内容で提示されるとより方向性が高まると思うので、まずは一歩一歩解釈しながら手法を磨いて次の時代に可能性を残していくという事と思っています。児玉氏にとって劇場法は、氏が設計を行う中でこれまで自身でも理念として主張していた内容が、劇場法という形で根拠ができたことが大きな所になりましたと語った。
長谷川氏は建物に対しての理解を持ち運営にサポートしてくれると長続きする秘訣だと語った。運営システムを一緒に作り上げるのがベストだが、しかし、それは建築家の仕事ではなく、館側の仕事であり、長い年月を費やして計画する必要があると語った。。
今回お話頂いた事例から、劇場建築の計画において劇場法の制定や、建物の規模の縮小、運営形態の提案等は、長谷川・兒玉氏にとってはこれまでの設計活動の中で対峙してきた内容であった。長谷川氏は最後に、劇場は「楽しい」を目指した場であり、劇場を作る上での根源だと語った。劇場建築を取り巻く環境は日々変化し続けているが、それぞれの意見を肯定的に受け止め、糧とし意見を出し続ける姿勢こそが今後の劇場の今後を創っていくと思うことができるお話を伺うことができた。
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■しかく日時:2021年12月10日(金)14:00〜17:30
■しかく会場 愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
(愛知県名古屋市東区東桜1-13-2)
*オンライン参加併用
公共劇場の最新の事例を学び、これまでの公共劇場を振り返りつつ、今後の公共劇場の姿について議論します。
今回は、会場での開催に加えて、WEB配信による、リモートでの受講も可能です。
第1部 公共劇場最前線
(14:00〜16:10)
講師
長谷川 祥久 香山建築研究所 代表取締役所長
兒玉 謙一郎 (株)久米設計 設計本部建築設計部副部長
公共劇場の建築設計分野において最前線でご活躍するお二人を講師としてお招きし、劇場建築の現在を事例紹介とともにお話しいただきます。
紹介施設(予定)
・那覇市新文化発信拠点
・五泉市複合施設 ラポルテ五泉
・竹田市総合文化ホール グランツたけた
・太田市民会館
・東広島芸術文化ホールくらら
・津市久居アルスプラザ
・さいき城山桜ホール
・日本青年館ホール
・箕面市文化芸能劇場
など
第2部 公共劇場のこれから
(16:20〜17:30)
パネリスト
長谷川 祥久 香山建築研究所 代表取締役所長
兒玉 謙一郎 (株)久米設計 設計本部建築設計部副部長
コメンテーター
清水 裕之 岡崎市民会館 芸術監督、名古屋大学名誉教授
進行役
細井 昭男 (株)都市造形研究所 執行役員社長
これまでの公共劇場の歩みを振り返りながら、設計・工事中の作品紹介等を交えて、今後の公共劇場のあり方を議論します。
(1)公共劇場の歩みを振り返って
(2)これからの公共劇場の姿について
参加申込要項
■しかく参加費(オンライン配信で参加の場合も同額)
一般 2,500円(ITCN会員 2,000円)
学生 1,500円(学生ITCN会員 1,000円)
※(注記)お支払いの参加費は返却できませんのでご了承ください。
■しかく申込方法
参加申込用紙に必要事項を全てご記入の上、郵便・FAX・メールにて事務局までご送付ください。
WEB上からでも申込可能です。(11/30まで)
https://docs.google.com/forms/d/1ADBlOUDU-9gMvH-MqHuTMl_5O0l2rbBqmaMZupPUzyw/
■しかく振込先
三菱UFJ銀行 栄町支店 普通 1186768 特定非営利活動法人世界劇場会議名古屋
*振込手数料はご負担ください。
※(注記)振込み期限は12月6日(月)まで。
以降の手続きは、ご来場の際に、受付窓口にてお支払いください。
■しかく定員 会場150名、オンライン100名
※(注記)新型コロナウイルスの感染状況等により、会場での参加定員を減らすことがあります。
■しかく参加登録締切 2021年11月30日(火)
※(注記)当日会場での登録もお受けいたします。ただし登録者多数の場合はお断りすることがあります。
*本フォーラムは下記CPD制度の共通認定プログラムとして4単位認定されています。
建築CPD情報提供制度、JIACPD制度、建築士会CPD制度、建築設備士関係団体CPD制度、APECアーキテクト、APECエンジニア
※(注記)オンライン参加予定で、建築CPD単位取得を希望される方は、
事前に担当実行委員の川本直義
kawamoto.naoyoshi@ito-aei.co.jp
までご連絡ください。
感染症の予防対策について
※(注記)ご参加の際は、以下の点を必ずお守りください。
・当日の検温の実施(37.5°C以上の方はご参加いただけません)
・マスクの着用
・感染者が発覚した場合、保健所への情報提供のため参加者のお名前と連絡先の収集への協力
・会場内の飲食禁止
※(注記)新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)をご利用ください。
※(注記)新型コロナの影響を考慮し飲食を伴う交流会は開催いたしません。
名刺交換はロビーにてお願いします。
※(注記)やむを得ない事情で講師が変更やリモートでの出演になる場合がございますのでご了承ください。
※(注記)新型コロナウイルス感染拡大防止ため、愛知県、名古屋市等が定めるガイドラインに従い、参加の制約などをさせていただく事がございます。
■しかく主催:
NPO法人世界劇場会議名古屋(世界劇場会議名古屋 フォーラム2021実行委員会)
■しかく後援(申請中含む):
愛知県/ 名古屋市/ 愛知県教育委員会/ 名古屋市教育委員会/ (公財)愛知県文化振興事業団/ (公財)名古屋市文化振興事業団/ (公社)日本芸能実演家団体協議会/ (公社)企業メセナ協議会/ (公社)全国公立文化施設協会/ (公社)劇場演出空間技術協会/ 文化経済学会〈日本〉/ 日本アートマネジメント学会/ 日本音楽芸術マネジメント学会/ 日本文化政策学会/ (一社)日本建築学会東海支部/ 愛知芸術文化協会(ANET)/ 愛知県舞台運営事業協同組合/ (公社)日本建築家協会東海支部
■しかく賛助団体:
愛知(株)/ 愛知県舞台運営事業協同組合/ コトブキシーティング(株)/ (株)三光/ 三精テクノロジーズ(株)/ (株)シーエスエス総合舞台/ 中部日本放送(株)/ 東芝ライテック(株)/ ヒビノスペーステック(株)/ (株)松村電機製作所/ 丸茂電機(株)/ 森平舞台機構(株)/ ヤマハサウンドシステム(株)/ (株)若尾綜合舞台
■しかく協賛:
(株)アール・アイ・エー/ アクティオ(株)/ (株)安藤・間/ (株)伊藤建築設計事務所/ (株)熊谷組/ KYBステージエンジニアリング(株)/ 総合資格学院((株)中部資格)/ (株)都市造形研究所/ 日本土建(株)/ (株)ヤマハミュージックジャパン/ 横山建設(株)
問合せ・事務局
NPO法人世界劇場会議名古屋(ITCN)
〒460-0003 名古屋市中区錦三丁目2-32 錦アクシスビル2階
TEL&FAX 052-253-7556
E-mail itcn@itc-nagoya.com
HP http://www.itc-nagoya.com
世界劇場会議名古屋 フォーラム2021実行委員会
実行委員長
中島貴光 [大同大学工学部建築学科 准教授]
副実行委員長
細井昭男 [(株)都市造形研究所 執行役員社長]
実行委員
青木謙一郎 [ヒビノスペーステック(株)]
岩室秀典 [三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員]
川本直義 [(株)伊藤建築設計事務所 取締役エルイー創造研究室長]
熊﨑雅芳 [モーツァルト200メモリアル主宰]
島 英之 [碧南市芸術文化ホール 館長]
下斗米隆 [NPO法人世界劇場会議名古屋理事長/(株)エフ・ジー・ジー代表取締役]
竹内洋江 [NPO法人名古屋おやこセンター理事長]
田中 徹 [丸茂電機(株)名古屋営業所 所長]
田中教雅 [森平舞台機構(株)大阪出張所 所長代理]
月見壮一 [ヤマハサウンドシステム(株)名古屋営業所]
戸谷田知成 [(一財)ちりゅう芸術創造協会 事務局長補佐 兼 事業係長]
西澤康夫 [東海国立大学機構岐阜大学名誉教授]
樋口寿弥 [知多市勤労文化会館 館長]
藤井 克 [長円寺会館/グリーン・エコー]
本堂武志 [東芝ライテック(株) 中部システム営業所 所長]
丸山洋史 [コトブキシーティング(株)名古屋支店]
右田研介 [(株)シアターテックワカオ 代表取締役]
籾山勝人 [長久手市文化の家 事務局長]
山口清司 [(株)若尾綜合舞台 専務取締役]
山口 滋 [(株)松村電機製作所中部支店 支店長]
山下厚志 [三精テクノロジーズ(株)名古屋営業所 所長]
山出文男 [NPO法人世界劇場会議名古屋副理事長]
吉井央登 [ジェイアール東海コンサルタンツ(株)]
事務局長 戸谷田知成
事務局次長 川本直義、島 英之
講師紹介
長谷川 祥久(はせがわ さちお)
香山建築研究所 代表取締役所長
東京理科大学工学部卒、建築学会文化施設小委員会委員、JATET理事、日本劇場技術者連盟参与・編集顧問、東海大学非常勤講師、名古屋大学・東京理科大学元非常勤講師(株)DNI代表取締役。これまで埼玉県、長久手市、可児市、日田市、神奈川県、東京都(改修)、豊橋市、京都市(改修)、東広島市、久留米市、太田市、竹田市、那覇市、五泉市等、香山研究所の全ての劇場設計を担当。現在、延岡市、丸亀市の劇場、国立劇場再整備技術アドバイザリーを担当。 The editorial committee for ITEAC
10年・15年、21年度Good Design賞、21年度Kids Design賞、埼玉・長久手・可児・日田・豊橋にてBCS賞、可児、豊橋、京都にて米国照明学会優秀賞、京都にて公共建築賞・日本照明学会優秀賞、日本建築学会編「劇場空間への誘い」共著
兒玉 謙一郎(こだま けんいちろう)
(株)久米設計 設計本部建築設計部副部長
<経歴>
1968年 兵庫県生まれ
1990年 早稲田大学理工学部建築学科卒業
1990年 株式会社久米設計入社
現在 株式会社久米設計 設計本部建築設計部 副部長
<受賞>
都市景観大賞優秀賞、BCS賞、建築学会作品選奨、公共建築賞優秀賞、
日事連建築賞優秀賞、東京建築賞最優秀賞・都知事賞、他
<主な作品>
北上市文化交流センターさくらホール、東京音楽大学100周年記念本館、日本青年館・日本スポーツ振興センター本部ビル、国立がん研究センター研究所、津市久居アルスプラザ、さいき城山さくらホール、箕面市立文化芸能劇場・船場図書館、那覇文化芸術劇場なはーと他
清水 裕之(しみず ひろゆき)
名古屋大学名誉教授・岡崎市民会館芸術監督
専門は建築計画、都市・地域計画。これまで新国立劇場、東京芸術劇場、彩の国さいたま芸術劇場、世田谷パブリックシアター、愛知県芸術劇場、ゆだ文化創造館、石垣市市民会館などの公立文化施設計画に参画し、それらの設計水準の向上に貢献した。また、管理運営面の重要性を早くから指摘し、建築設計と平行した管理運営マスタープランの作成などを手がけた。著書に『劇場の構図』、『21世紀の地域劇場』、『新訂アーツ・マネージメント』などがある。
チラシ
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名古屋市公会堂有形文化財登録記念
「名古屋市公会堂のリニューアル」
名古屋市公会堂は、昭和5年(1930年)に昭和天皇のご成婚記念事業で建てられ、2019年にリニューアルオープンしました。工事にあたっては、文化財としての価値を維持しながら、舞台をより広く使い易くする、客席をゆったり座りやすくするなど、時代のニーズにあった改修が行われましたが、開館当時のイメージを可能な限り残し、そのことが評価され、2020年8月17日付で、国登録有形文化財(建造物)に登録されました。
本フォーラムでは、文化財登録を記念し、見学会を開催し、改修内容を紹介します。
■しかく日時:2020年11月16日(月)14:00〜18:15(受付13:30〜)
■しかく会場:名古屋市公会堂大ホール
(名古屋市昭和区鶴舞1-1-3)
第1部 ≪参加費なし≫
14:00 名古屋市公会堂の見学会(国登録有形文化財としての説明)
説明:名古屋市、指定管理者
解説:河田克博 名古屋工業大学名誉教授
※(注記)新型コロナウイルス感染対策のため、見学できる部屋等を制限させていただくことがあります。
第2部 ≪参加費あり≫
16:00 名古屋市公会堂のリニューアルについて
登壇者:
改修設計
佐藤雅彦(株)山下設計中部支社設計監理部グループ長
建築工事
井上義和(株)鴻池組名古屋支店建築部工事所長
舞台音響設備
後藤克規 パナソニックシステムソリューションズジャパン(株)パートナー営業本部担当課長
舞台照明設備
田中 徹 丸茂電機(株)名古屋営業所所長
客席椅子
丸山洋史 コトブキシーティング(株)名古屋支店
進行役
中島貴光 大同大学准教授
18:15 終了
※(注記)新型コロナの影響を考慮し飲食を伴う交流会は開催いたしません。
名刺交換はロビーにてお願いします。
※(注記)やむを得ない事情で講師が変更になる場合がございますのでご了承ください。
新型コロナウイルス感染拡大防止ため、名古屋市等が定めるガイドラインに従い、参加の制約などをさせていただくことがございます。ご参加の際は、以下の点を必ずお守りください。
・当日の検温の実施(37.5°C以上の方はご参加いただけません)
・マスクの着用
・感染者が発覚した場合、保健所への情報提供のため参加者のお名前と連絡先の収集への協力
・館内の飲食禁止(水分補給程度は可)
■しかくフォーラム参加費
第1部 参加無料
第2部 一般 2,000円(ITCN会員 1,500円)
学生 500円
※(注記)当日受付にてお支払いください。釣銭のないようご協力ください。
■しかく申込方法
◇参加申込用紙に必要事項を全てご記入の上、郵便・FAX・メールにて事務局までご送付ください。
(氏名、所属先、連絡先、1部・2部の参加希望をご連絡ください。)
■しかく定員 200名
■しかく参加登録締切 2020年11月6日(金)
※(注記)当日の登録もお受けいたします。ただし登録者多数の場合はお断りすることがあります。
*本フォーラムは下記CPD制度の共通認定プログラムとして申請予定です。
建築CPD情報提供制度、JIACPD制度、建築士会CPD制度、建築設備士関係団体CPD制度、APECアーキテクト、APECエンジニア
事務局
NPO法人世界劇場会議名古屋 (ITCN)
〒460-0003 名古屋市中区錦三丁目2-32 錦アクシスビル2階
TEL&FAX 052-253-7556
E-mail itcn@itc-nagoya.com
HP http://www.itc-nagoya.com
※(注記)事務局の住所・TEL&FAXが変わりましたのでご注意ください。
■しかく主催:NPO法人世界劇場会議名古屋
(世界劇場会議名古屋 フォーラム2020実行委員会)
■しかく共催:名古屋市公会堂指定管理者KNS共同事業体
■しかく後援:愛知県/名古屋市/愛知県教育委員会/名古屋市教育委員会/(公財)愛知県文化振興事業団/(公財)名古屋市文化振興事業団/(公社)日本芸能実演家団体協議会/(公社)企業メセナ協議会/(公社)全国公立文化施設協会/(公社)劇場演出空間技術協会/文化経済学会<日本>/日本アートマネジメント学会/日本音楽芸術マネジメント学会/日本文化政策学会/(一社)日本建築学会東海支部/愛知芸術文化協会/愛知県舞台運営事業協同組合/(公社)日本建築家協会東海支部
■しかく賛助団体:愛知(株)/愛知県舞台運営事業協同組合/ウシオライティング(株)/コトブキシーティング(株)/(株)三光/三精テクノロジーズ(株)/(株)シーエスエス総合舞台/中部日本放送(株)/東芝ライテック(株)/ヒビノスペーステック(株)/(株)松村電機製作所/丸茂電機(株)/森平舞台機構(株)/ヤマハサウンドシステム(株)/(株)若尾綜合舞台
■しかく協賛:(株)アール・アイ・エー/(株)伊藤建築設計事務所/オタリテック(株)/(株)鴻池組/総合資格学院((株)中部資格)/(株)山下設計/(株)ヤマハミュージックジャパン
■しかく世界劇場会議名古屋 フォーラム2020実行委員会
実行委員長
下斗米隆 [NPO法人世界劇場会議名古屋理事長/(株)エフ・ジー・ジー代表取締役]
副実行委員長
中島貴光 [大同大学工学部建築学科 准教授]
実行委員
青木謙一郎 [ヒビノスペーステック(株)]
岩室秀典 [三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員]
川本直義 [(株)伊藤建築設計事務所 取締役エルイー創造研究室長]
熊﨑雅芳 [モーツァルト200メモリアル主宰]
島 英之 [碧南市芸術文化ホール 館長]
高木正博 [NPO法人武豊文化創造協会]
竹内洋江 [NPO法人名古屋おやこセンター理事長]
田中 徹 [丸茂電機(株)名古屋営業所 所長]
田中教雅 [森平舞台機構(株)大阪出張所 所長代理]
月見壮一 [ヤマハサウンドシステム(株)名古屋営業所]
戸谷田知成 [(一財)ちりゅう芸術創造協会 事業係 係長]
西澤康夫 [東海国立大学機構岐阜大学名誉教授]
樋口寿弥 [知多市勤労文化会館 館長]
藤井 克 [長円寺会館/グリーン・エコー]
細井昭男 [(株)都市造形研究所 執行役員名古屋事務所長]
本堂武志 [東芝ライテック(株)中部営業所 所長]
丸山洋史 [コトブキシーティング(株)名古屋支店]
右田研介 [(有)シアターテックワカオ 代表取締役]
籾山勝人 [長久手市文化の家 事務局長]
山口清司 [(株)若尾綜合舞台 専務取締役]
山口 滋 [(株)松村電機製作所中部支店 支店長]
山下厚志 [三精テクノロジーズ(株)名古屋営業所 所長]
山出文男 [NPO法人世界劇場会議名古屋副理事長]
吉井央登 [大同大学大学院修士課程]
事務局長 川本直義
事務局次長 戸谷田知成
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開催日:2020年1月30日(木)〜31日(金)
会場:可児市文化創造センターala小劇場
(岐阜県可児市下恵土3433-139)
テーマ
"文化芸術の社会包摂"、その社会的価値をとらえなおす
〜芸術の啓蒙ではなく、持続可能な社会のグランドデザインとして〜
■しかく登壇者:
セーラ・ジー(芸術文化組織コンサルティング会社インディゴ社業務執行役員)
カス・ラッセル(ハレ管弦楽団 資金調達部 部長)
ジョナサン・ハーパー(パラオーケストラ&フレンズ CEO/エグゼクティブプロデューサー)
中村美亜(芸術社会学/九州大学大学院芸術工学研究院准教授)
栗林知絵子(NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長)
藤井昌彦(東北大学医学部 臨床教授 仙台富沢病院理事長)
前田有作(NPO法人日本演劇情動療法協会理事長)
河合さつき(公益財団法人可児市文化芸術振興財団 事業制作課)
衛紀生 (可児市文化創造センター 館長兼劇場総監督)
■しかく総括責任者:
下斗米隆(NPO法人世界劇場会議名古屋理事長)
■しかくアドバイザー:
山出文男(NPO法人世界劇場会議名古屋副理事長)
■しかくコーディネーター:
細井昭男(NPO法人世界劇場会議名古屋理事)
【1日目】
13:00 開会
13:10 - 13:40 基調講演1
「"文化芸術による社会包摂"その意味を糺す」衛紀生
13:40 - 14:10 基調講演2
「"文化芸術による社会包摂"がもたらす社会のグランドデザイン」中村美亜
14:20 - 16:50 Session1
「"文化芸術による社会包摂"が劇場に何をもたらすか」セーラ・ジー、カス・ラッセル、衛紀生
レセプション
【2日目】
10:00 - 12:00 活動事例報告
「パラオーケストラの事例報告」ジョナサン・ハーパー
「『TO SEE YOU AT LAST』の事例報告」栗林知絵子
「リーズ・プレイハウス研修報告」河合さつき
13:00 - 14:00 Session2
「演劇情動療法による認知症入院患者の治療と減薬効果について」
藤井昌彦、前田有作、衛紀生
14:10 - 16:00 総括Session
セーラ・ジー、カス・ラッセル、ジョナサン・ハーパー、中村美亜、衛紀生
16:00 閉会
フォーラム参加費3,000円
レセプション参加費2,000円
申込方法:
申込用紙に必要事項を記入のうえ、以下の宛先に郵送、FAX、Eメールにてお申込みください。(1月20日締切)
※(注記)当日の参加もお受けいたしますが、参加者多数の場合はお断りする場合がございます。
申込・お問い合わせ
世界劇場会議国際フォーラム2020in可児
特定非営利活動法人世界劇場会議名古屋
〒460-0002名古屋市中区丸の内1-14-12グランビル2B
Tel&Fax:052-232-2270
E-mailitcn@itc-nagoya.com
主催:(公財)可児市文化芸術振興財団
共催: NPO法人世界劇場会議名古屋
後援:(一財)地域創造/岐阜県/可児市/国際交流基金/大和日英基金/ブリティッシュ・カウンシル/ (公社)日本芸能実演家団体協議会/(公社)企業メセナ協議会/(公社)全国公立文化施設協会/(公社)劇場演出空間技術協会/文化経済学会〈日本〉/日本NPO学会/日本アートマネジメント学会/日本音楽芸術マネジメント学会/日本文化政策学会/(公財)舞台芸術財団演劇人会議/愛知舞台運営事業協同組合 /(公社)日本建築家協会東海支部
詳しくは、可児市文化創造センターalaのwebサイトをご覧ください。
https://www.kpac.or.jp/event/detail_973.html
++++++++++++++++++++++++++++
2020年2月4日(火)〜5日(水)に、
「世界劇場会議国際フォーラムinさいたま」を開催します。
会場:さいたま市文化センター(さいたま市南区根岸1-7-1)
フォーラム参加費2,000円 レセプション参加費3,000円
申込・お問い合わせ
世界劇場会議国際フォーラム2020inさいたま
(公財)さいたま市文化振興財団「世界劇場会議国際フォーラムinさいたま」係
E-mail:artm@saitama-culture.jp
詳しくは
https://www.kpac.or.jp/img/ITCS2020.pdf ]]>
大規模複合文化施設の改修事例
〜愛知芸術文化センターのリニューアル〜
1992年に開館した愛知芸術文化センターは今年で27年目を迎え、設備全体に大幅な改修の必要性が起こってきました。具体的には大規模空間の吊り天井(特定天井)並びに舞台設備の本格的な改修などを、2016年11月から2019年4月までの2年半に、複合施設ならではの利点をいかし、各施設を稼働しながら計画的に順次休館しつつ改修を進め、同時に舞台管理者からの様々な意見を受け、より使い易い施設の実現をめざしました。今回はこうしたユニークな改修の事例報告を受け、今後の参考となればと思い開催いたします。
■しかく日時:2019年6月28日(金)14:00〜18:15(受付13:30〜)
■しかく会場:愛知芸術文化センター12階アートスペースA
(名古屋市東区東桜1-13-2)
14:00〜14:45
第1部「愛知芸術文化センター(栄施設)改修工事について」
講師:岡田浩志(愛知県県民文化局文化部文化芸術課課長補佐)
14:45〜15:35
第2部「既存ホールの天井耐震補強例とリニューアルに伴う諸事項」
講師:三浦 彰(株式会社A&T建築研究所 取締役)
15:45〜17:30
第3部「愛知県芸術劇場の舞台をどう変えたか〜メーカーと劇場職員が語る舞台改修〜」
講師:浅野芳夫((公財)愛知県文化振興事業団 劇場運営部長)
登壇者:
建築設計者/三浦 彰((株)A&T建築研究所 取締役)
舞台機構/河井 武(三精テクノロジーズ(株) 舞台機構事業本部 営業企画部 部長)
舞台音響/川島洋次郎(ヤマハサウンドシステム(株) 名古屋営業所所長)
舞台照明/本堂武志(東芝ライテック(株)システム事業部 システム営業部 中部営業所 所長)
17:45〜18:15
特別企画「あいちトリエンナーレ2019」について
講師:相馬千秋(「あいちトリエンナーレ2019」キュレーター(パフォーミングアーツ))
※(注記)やむを得ない事情で講師が変更になる場合がございますのでご了承ください。
18:30〜20:00
交流会
会場:ウルフギャング・パック愛知芸術文化センター店
(愛知芸術文化センター10階)
■しかく主催:NPO法人世界劇場会議名古屋(世界劇場会議名古屋 フォーラム2019実行委員会)
■しかく協力:(公財)愛知県文化振興事業団
■しかく後援(申請中含む):愛知県/名古屋市/愛知県教育委員会/名古屋市教育委員会/(公財)名古屋市文化振興事業団/(公社)日本芸能実演家団体協議会/(公社)企業メセナ協議会/(公社)全国公立文化施設協会/(公社)劇場演出空間技術協会/文化経済学会〈日本〉/日本アートマネジメント学会/日本音楽芸術マネジメント学会/日本文化政策学会/(一社)日本建築学会東海支部/愛知芸術文化協会/名古屋ホール運営協議会/愛知県舞台運営事業協同組合/(公社)日本建築家協会東海支部
■しかく賛助団体:愛知(株)/愛知県舞台運営事業協同組合/ウシオライティング(株)/コトブキシーティング(株)/(株)三光/三精テクノロジーズ(株)/(株)シーエスエス総合舞台/中部日本放送(株)/東芝ライテック(株)/ヒビノアークス(株)/(株)松村電機製作所/丸茂電機(株)/森平舞台機構(株)/ヤマハサウンドシステム(株)/(株)若尾綜合舞台
■しかく協賛:(株)アール・アイ・エー/アクティオ(株)/(株)伊藤建築設計事務所/オタリテック(株)/総合資格学院((株)中部資格)/(株)都市造形研究所/ヒビノ(株)/(株)ヤマハミュージックジャパン
参加申込要項
■しかく参加費
◇フォーラム参加費
一般 2,500円(ITCN会員 2,000円)
学生 1,500円(ITCN会員 1,000円)
◇交流会参加費 5,000円
※(注記)理由の如何を問わず、お支払いの参加費は返却できませんのでご了承ください。
■しかく申込方法
◇参加申込用紙に必要事項を全てご記入の上、郵便・FAX・メールにて事務局までご送付ください。
■しかく振込先
三菱UFJ銀行 栄町支店 普通 1186768 特定非営利活動法人世界劇場会議名古屋
*振込手数料はご負担ください。
■しかく定員 200名
■しかく参加登録締切 2019年6月14日(金)
※(注記)当日の登録もお受けいたします。ただし登録者多数の場合はお断りすることがあります。
*本フォーラムは下記CPD制度の共通認定プログラムとして申請中です。
建築CPD情報提供制度、JIACPD制度、建築士会CPD制度、建築設備士関係団体CPD制度、APECアーキテクト、APECエンジニア
事務局
NPO法人世界劇場会議名古屋 (ITCN)
〒460-0002 名古屋市中区丸の内1-14-12 グランビル2B
TEL&FAX 052-232-2270 E-mail itcn@itc-nagoya.com
HP http://www.itc-nagoya.com
世界劇場会議名古屋 フォーラム2019実行委員会
実行委員長
下斗米隆 [NPO法人世界劇場会議名古屋理事長/(株)エフ・ジー・ジー代表取締役]
副実行委員長
中島貴光 [大同大学工学部建築学科 准教授]
実行委員
岩室秀典 [三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員]
川本直義 [(株)伊藤建築設計事務所 取締役エルイー創造研究室長]
熊﨑雅芳 [モーツァルト200メモリアル主宰]
島 英之 [碧南市芸術文化ホール 館長]
田尾大輔 [ヒビノアークス(株)名古屋事務所長]
高木正博 [NPO法人武豊文化創造協会]
竹内洋江 [NPO法人名古屋おやこセンター理事長]
田中 徹 [丸茂電機(株)名古屋営業所 所長]
月見壮一 [ヤマハサウンドシステム(株)名古屋営業所]
戸谷田知成 [(一財)ちりゅう芸術創造協会 事業係 係長]
西澤康夫 [岐阜大学名誉教授]
樋口寿弥 [知多市勤労文化会館 館長]
藤井 克 [長円寺会館/グリーン・エコー]
細井昭男 [(株)都市造形研究所]
丸山洋史 [コトブキシーティング(株)名古屋支店]
右田研介 [(有)シアターテックワカオ 代表取締役]
籾山勝人 [長久手市文化の家 事務局長]
山口清司 [(株)若尾綜合舞台 専務取締役]
山口 滋 [(株)松村電機製作所中部支店 支店長]
山下厚志 [三精テクノロジーズ(株)名古屋営業所 所長]
山出文男 [NPO法人世界劇場会議名古屋副理事長]
吉井央登 [大同大学大学院修士課程]
事務局長 川本直義
事務局次長 戸谷田知成
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