マングローブ植林
マングローブ林は、1970年代からエビや魚の養殖池や薪炭材のために伐採され、その4分の3が失われました。この結果、海洋生物の住処が減少し、漁獲量の減少と住民の収入低下を招いています。
ロゴ
イカオ・アコは、日本とフィリピンのパートナーシップによる「現地主体の環境再生」を軸に、多様な活動を展開し、20年以上にわたって成果を重ねるNGOです。植林を軸にしつつ、教育、地域貢献、教育支援など複合的な取り組みで持続可能な社会づくりに貢献しています。
私たちは、フィリピンにある「ネグロス島」と「ボホール島」という2つの島で活動をしています。
現地の人々と協力して、マングローブ林の減少、海洋プラスチック汚染、貧困といった様々な問題に取り組んでいます。
マングローブ林は、1970年代からエビや魚の養殖池や薪炭材のために伐採され、その4分の3が失われました。この結果、海洋生物の住処が減少し、漁獲量の減少と住民の収入低下を招いています。
ボホール島の離島や山岳地帯では、住民が遠い給水所まで水を買い出しに行かねばならず、金銭的に余裕のない人々は海水混じりの水や汚れた水を使っています。
フィリピンは、海洋プラスチックの流出量が世界第3位で、ゴミ分別やリサイクルの意識が低いです。ゴミのポイ捨ても絶えず、環境に悪影響を及ぼしています。
文房具の寄付
イカオ・アコは現地の人々と協力しながら、様々な活動を行っています。
イカオ・アコでは、フィリピンの自然や文化に触れながら、マングローブ植林、英語学習を目的としたスタディツアー、企業研修プログラムなど、多彩な体験型ツアーを実施しています。
1
Planting Tour
2
English Tour
3
Corporate Training
イカオ・アコは、活動を推進するために皆様のご支援を必要としています。
あなたのご支援は、現地の人々の生活を改善し、環境保護につながります。
支援の方法は、現地での活動や寄付、情報をシェアするなど様々です。
「あなたとわたし」で明るい未来を育んでいきませんか。お待ちしています。
NEWS
この度、オーガニックコットンのベビー・こども服ブランド「Haruulala Organic(ハルウララ オーガニック)」…