調理支援のための料理シミュレーション

楽しく便利な調理支援にするべく、工学の立場から切り口を探しています。 その初めとして、調理シミュレータの研究をしています。 ユーザによるインタラクティブな調理操作を反映した加熱調理での食材の変化をシミュレートしています。

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料理支援プロジェクト

メンバ

• 長谷川 晶一
• 加藤 史洋 (D3)
• 金 鍾佑 (M2)

主なお仕事

• 料理シミュレータの開発
• インタフェースの開発
• 研究室宴のレシピ作成や準備の監修(?)

研究成果

発表学会

• ACM SIGGRAPH2008 Aug @LA
  • Poster
• エンタテインメントコンピューティング2008 Oct @金沢
  • 口頭発表「調理支援のためのインタラクティブ調理シミュレータ」
  • デモ
• ACM ACE2008 Dec @横浜
  • Creative Showcase(デモ)「Culinary Art Designer」
• ACM SIGGRAPH2009 NewOrleans(3〜7th,Aug)
  • Emerging-Technologies(デモ展示)「Interactive Cooking Simulator」
  • SIGGRAPH発表の紹介のページ(英語)

• エンタテインメントコンピューティング2009 Sep @東京
  • E-techオーガナイズドセッション 口頭発表「Interactive Cooking Aimulator」
• 日本バーチャルリアリティ学会第15回大会論文集, pp.390-393, 2010.
  • 「体験型料理シミュレータ」
• 日本バーチャルリアリティ学会第16回大会論文集, セッション32C, 2011.
  • 料理シミュレータのための有限要素法による熱伝導シミュレータ」

外部機関による採択など

• 情報処理推進機構:2008年上期未踏IT人材発掘・育成支援事業(未踏ユース)に採択されました。(2008年8月)
  • 採択テーマ名「現実の料理で見えない調理状態の推測を支援する料理シミュレータの提案」
  • 成果発表会(2009年2月14日)
  • スーパークリエータ認定
    • スーパークリエータ認定(2009年4月28日)(2008年上期の項目参照)
    • スーパークリエータ認定 週刊アスキーの特集記事より(IPAのページ内へのリンク)
  • IPAX2009展示(2009年5月26日〜27)(e-44:インタラクティブ料理シミュレータ)