公民館は,地域住民にとって最も身近な社会教育施設として設置されてから60年余りが経過し,教育・文化の向上,人づくりや地域づくり等,住民の心の支え,学びの拠点として生涯学習の推進に大きな役割を果たしてきました。
近年,市町村合併に伴い公民館施設の統廃合さらには指定管理者制度の導入の問題など公民館を取り巻く状況の変化は,顕著であります。
本大会では,公民館の「集う・学ぶ・結ぶ」の本来の役割を再確認し,公民館が地域の拠点であり,生涯学習の施設として,協働のまちづくりの視点に立って,地域の活性化を考えます。
「大見自治センターにおける地域活性化への取り組み」
世羅町大見自治センター長 西川 康人
「地域活動の拠点としての公民館」
竹原市立大井公民館長 溝手 隆章
(1)各市町で,参加者を取りまとめ,参加申込書により9月4日(金)までに,第59回広島県公民館大会実行委員会事務局へ,ファックスあるいは電子メールで申し込んでください。
(2)大会当日手話通訳を希望される方は,その旨を申込書にご記入ください。
第59回広島県公民館大会実行委員会事務局
竹原市教育委員会生涯学習課(担当:尾崎・品部・岡田)
〒725-8666
竹原市中央五丁目1番35号
電話 0846-22-7757 ファックス 0846-22-0010
電子メール
●くろまる参加費
(1)参加費は,一人につき2,000円です。
幕の内弁当(お茶付,消費税含む)は,800円です。希望者は,参加申込書に○しろまる印を記入してください。
参加費・弁当代ともに,各市町で取りまとめ,10月2日(金)までに大会事務局へ振り込んでください。但し,振り込んだお金は返金できません。
(2)来賓,大会役員,被表彰者の参加費は不要です。
参加申込書の備考欄にその旨を記入してください。
広島銀行竹原支店(普)3168773
第59回広島県公民館大会実行委員会 委員長 前原 直樹(まえはら なおき)
●くろまる会場案内図
<お車でお越しの方>
国道2号または尾道バイパスからは,尾道大橋を渡った後,突き当りの信号を右折して,国道317号を約900m直進してください。
なお,尾道バイパスからお越しの場合,西瀬戸尾道ICから進入し,「尾道大橋出入口・出口」の標識の所を降りて,尾道大橋を渡ってください。