地図は手の中に

お久しぶりです。
前回、堀内さんのゼミブログで(特定の条件下において)一番気持ち悪いと言われた樋口です。
確かに推しについて語っている私は相当気持ち悪いんだろうな、という自覚がありますが、同レベルでやばい人間をゼミ内でも数名知っているので「1番」という部分だけ否定したいと思います。

近況報告をすると、コロナが怖くてなかなか家から出ていないので、ゲームばかりしています。Nintendo Switch Liteのピンクコーラルが3月20日発売なので、今日まではひたすら第五人格というスマホゲームで遊んでいます。堀内さんと奥山君もやっているあのゲームです。
私のプレイ時間は400時間にも満たないのでまだまだですね。
ちなみに一番仲がいい友達(ゲーム内のデータで分かる仕様になっています)は、堀内さんでも奥山君でもなかったです。なんかごめんね。

そして今日は留学期間を除く大学生活をささげたアルバイトの最終出勤日でもあります。
書店員も卒業だ〜いやだ〜まだあの生温い職場にいたい〜。



さて、不要不急の外出が制限されたため、我々の卒業式が中止になったわけですが......。
それでも卒業という現実は変わらずに襲い掛かってきます。
最後のゼミブログテーマは「卒業にあたって」です。逃げ出したい気持ちと戦いながらも今までの大学生活を振り返ってみたいと思います。






















待って、1年のときの記憶がない。
なんなら2年も怪しい。

覚えているのは、初めて大学生として中野キャンパスを訪れたその日に、めちゃめちゃかわいい子が「ともだちになってくれませんか」と話しかけてくれたこと。本当にかわいい子です。
もう一つは留学したことです。
留学に関してはアメリカの医療費の高さに驚いたり、宮本ゼミを選ぶきっかけになったりといい人生経験でした。
ちなみにアメリカの医療費とゼミ選びはつながっています。
まったく異なる環境で不安しかないなか、得体のしれない病気にかかったら誰だって死ぬんじゃないかと思いますよね。
死にたくないと思いながら、自分の人生に思いをはせたところ、「死ぬんならせめてやりたいこと全部やってからだろ」という強欲な自分が出てきたので、もともとのゼミの希望をぎりぎりで変更して宮本ゼミに決めました。
やりたいことやるならここしかないだろ!という選択でした。
これが正解だったのかどうかはわかりませんが、私は自分の選択に満足しています。



さて、よくよく振り返ってみると、私の大学生活は途中まで本当に薄っぺらいものでした。
1ページ分も語れない、なんなら4コマ漫画にすらならないレベルです。
ゼミ以外のことだと、なんとなく興味のある授業を取り、好きなサッカーのサークルに入って、とにかくバイトしてお金を稼いでそれをバイト先で使うという生活をしていました。
どちらかというと大学生としての自意識よりも、書店員としての自意識のほうが強かったです。
そこそこ楽しかったんだろうなと思いますが、それでもやっぱり記憶が薄いです。



それはやっぱり、宮本ゼミで過ごした2年間が濃密で重厚だったからなのでしょう。






今までのゼミブログでみんなが振り返ってきたように、ゼミでの活動は大学生活の大部分を占めていました。課題や文献講読、そして卒業論文など、日々の生活を圧迫されながら必死に過ごしてきたつもりです。
この部分に関してはみんなが事細かに仔細をゼミブログに記載してくれているので、気になる方は奮闘の様子をのぞいてみてください。



宮本先生には歴代で最もネガティブなゼミ長と言われ、一部のゼミ生には気持ち悪いと言われ、とてつもなく頼りないポンコツだったとは思いますが、それでも「チェンジ」と言われずにここまで来られたことをうれしく思っています。

私はほとんど「先生」と話すことなく学校生活を送るタイプの学生だったので、たぶん人生で一番話した先生は宮本先生だと思います。
先生側からしたら、「いや、そんなに話したつもりはない」と思われそうなレベルでしか会話はなかったかもしれませんが、私の側からするとめちゃめちゃ喋りました。おそらく私より喋っているゼミ生が大半だとも思いますが、会話のパーセンテージなら勝てると思います。
こんなコミュニケーション能力に問題がある学生ではありましたが、見放すことなく最後まで付き合ってくださったことには感謝しかありません。
宮本ゼミで経験したことは、これから生きていくための手掛かり足掛かりになりそうなことばかりです。
本当にありがとうございます。
明大祭にはちゃんと売り上げに貢献しに行くので少しお話できたらうれしいです。
社会人になって少しは鍛えられたコミュ力が発揮できるかと思います。
もしかすると肝っ玉が小さいので会釈しかできないかもしれませんが挨拶には必ず行きたいと思います。



そしてゼミ生の皆さん。
個人的には男女ともにそこそこ仲良くやってるつもりでしたが、皆さんのゼミブログを読んでいるとなかなかそんなことはないようで残念です。
まぁ、私のなかよしの基準は「挨拶すればなかよしこよし」みたいに考えているので、皆さんとはハードルの高さが天と地ほど違ったのかもしれませんね。
家がめっちゃ近くなった人やもともと近い人、一人でファミリータイプの家を借りた人など、その他職場が近そうなみなさんも遊びに行くので覚悟しておいてください。
そうじゃない人も迷惑じゃないのであればゲームでもしましょう。なんならオンラインでも大丈夫です。第五人格とかインストールしてくれたら嬉しいな。




はぁ〜終わりますね〜!
ゼミブログの内容に悩む午前2時もこれで最後になるかと思うと少し残念です。
みんなのゼミブログがめちゃめちゃエモかったので最後どうしようか悩んだんですけど、私自身があんまりそういう感傷を文字に起こしたりすることが得意ではないので照れ隠し的な意味を込めてこの言葉で締めたいと思います。








俺たちの戦いはこれからだ〜!!!!


☆ご愛読ありがとうございました!
宮本ゼミの次回作にご期待ください!
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果てしなく道は続いて見えるけれど

こんにちは!最近コロナの影響で家に引きこもって第五人格しかしてない堀内です。
前回の奥山くんと次回の樋口さんも引き込んで楽しく遊んでもらってます。ゲーム内で一番仲良い友達は奥山くんらしいです。そろそろプレイ時間が1000時間に達しようとしてます。ゲームって怖いね。
最近は楽しみにしていたイベントが次々中止になりますます家に引きこもりがちです...。USJ...ライブ...。いっそのこと働き始めも延期にならないかなとぼやく日々です。

さて気を取り直して最後のゼミブログのテーマは「卒業にあたって」です!
早速振り返っていきましょう!

田舎から上京してきて大学に入学し都会怖い...と怯えながらスタートした大学生活!
谷口さんも似たようなことを言ってましたが、サブカルチャーを研究できる学部だ!!!オタクいっぱいいそう!と入った学部だったのにガチガチの国際系でオタクが全然見つからなくて泣いてました...。私英語大嫌いなんですけどね...。

仕方ないので大学1、2年は和泉キャンパスにある漫画研究会というサークルでそこそこ頑張って活動してました!
私がいた漫画研究会は結構ガチめに漫画を描いている人が多いサークルで漫画家志望にとってはとてもいい環境でした。初めて漫画を描いて、友達と批評しあったりツテでアシスタントのバイトを指せてもらったり...。
サークル員は皆漫画が大好きな人ばかりで夜通し漫画について語ったりとても楽しい時間を過ごさせていただきました。

そんな感じだったので勉強は全くしておらず学部に友達もあまりいませんでした!いわゆるぼっちですええ。

国際日本学部に入った意味とは...となってしまったのと漫画をもっと深めたかったのもあって3年からは漫画が研究できるゼミに入ることを決意しました。
宮本先生のゼミは厳しいという噂を耳にしていたので堕落していた精神を鍛え直すのに丁度良いと考え宮本ゼミへの入室を決めました。

正直文献購読などは意味がわからないの連続だったし、ゼミの時間も長かったので大変でしたがやりがいのあるゼミだったと思います。
文献購読では自分の読解力の低さに驚きました。一度本を読んでわかったつもりになっていても見当違いの理解をしていたり、普段自分一人で本を読んでいるだけでは気づけないことに気づくことができました。
自分はそこそこ漫画やサブカルに詳しいと思っていたのですがそんな自信もぽっきり折られましたね...。とにかく学びが多くて得るものが大きいゼミだったと思います。

あと地味に就活の時にESを宮本先生が添削してくれたのが助かりました...。宮本先生に添削してもらったESは百発百中でした。先生ありがとうございました。

卒論では宮本先生に迷惑をかけた記憶しかないです。皆言ってますが迷惑をかけたランキング、私も上位争いに確実にいる自信があります。負けないぞ。

そんなこんなでバタバタしていたら4年間終わってしまったわけですが...。漫画にゼミにバイトに教職に〜いろいろやっていたらとても充実した学生生活が送れていました!
学部で友達がほとんどいなかった私にとって宮本ゼミでできた仲間は中野キャンパスにおける救世主でした...。
ありがとうみんな大好きだよ!!

皆に愛を叫んだところで私のゼミブログは終わりにしたいと思います〜。
ゼミブログ最後を飾るのはゼミ長の樋口さん!
推しを語らせたら気持ち悪さがゼミ1ですね(褒め言葉)。私の大好きなオタクの一人です!
彼女の大学生活...興味しかないッ!!
お楽しみに〜♡
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僕たちはDing-Dong遠ざかってゆく


こんにちは。
奥山です。

とうとう社会人まであと2週間です。
残り2週間を残してONE PIECEの面白さに気づけたので今慌てて読んでます。
生まれ変わったら確実にサンジになります。


さて
卒業にあたってということでざっと大学でやってきたことを振り返ると、部活とバイトとゼミが主でした。

部活では4年間割と頑張ったので特にここで語るようなことないんですけど、

出来るようになったことは
・1日で体重を5kg減らすこと
・躊躇いなく人を蹴ること
です。


バイトでは塾講師、居酒屋、コンビニ、中古買取、ティッシュ配り、お煎餅屋、イベントスタッフ、事務、試験監督と色々やってきました。

飽きっぽいので転々としていましたが、どの道にもプロがいてどの道にもダメな人がいて良い社会勉強になりました。

バイト仲間はできにくいですが、これはこれで良かったのかなと思います。

バイトをしていて一番睨まれたのは
ティッシュ配りで6時間かけて30個しか配らなかったときです。

一番怒られたのは
お煎餅屋さんで煎餅の入った段ボールが崩れてきたのを咄嗟に膝蹴りで食い止めたときです。

一番帰りたかったのは
コンビニでマシエルさんて人が
「名前日本語で書くときこれ(魔使天留)にしてます」って文字見せながら言ってくるのを会う度にされてたときです。


最後にゼミのことを振り返ります。

このゼミで吸収できる知識や能力の何割を僕の脳が蓄えられているのか分からないですが、
宮本ゼミでの経験を就活で語った以上、僕の人生に大きな影響を与えたのは間違いないです。

面接の待合室で文献講読に食いつかれて1時間弱やってる内容を語ったこともありました。

ゼミ生にお前絶対分かってないだろって言われそうですけど、周りの目が輝いていたのでそれっぽいことは言えてたはずです。

就活を通して宮本先生の顔に泥を遠投するような粗相は恐らくしていないと思います。


ただ先生には卒論を書くにあたってかなり迷惑をかけてしまいました。

久保さんが一番迷惑をかけていたと思いますが、次点は自分だろうなと思います。
先生の頭では理解できないような数々の愚行をしてしまいました。
最後まで成長できず申し訳ございませんでした。

ただ先生の助言のおかけで卒論を最後まで書くことができて、学業で何か残すことができたので本当に感謝しています。

自分の好きなことを論文にして一般の人にプレゼンまでできたのは素晴らしい機会でした。

どんなに格闘技好きでもロシアンラストエンペラーを背中にプレゼンした人はいないんじゃないかと思います。
これは僕の誇りです。ありがとうございます。




ゼミ生についても少し、、

なんか女性陣はゼミで良い仲間に出会えた的なことを書いていて素晴らしいなと思いました。

おいおいお前ら綺麗事言ってんじゃねえよ!!
そこにおれら(男たち)入ってないだろ!!

と普段であればヤジってるところですけど、最後なんでそんなこと言ってもしょうがないですね。

太田くんもちょっと言ってましたが、仲良くなる伸びしろが本当に無くなってしまったのでもうただの暴言になってしまいます。

自分は総合格闘技をテーマにしていましたが、
いつまでも「ボクシングの終わりそう?」「空手のやつ難しそうだね」など中途半端に気をつかってくれてありがとうな。
お前ら大好きだぞ。

もともと23人から14人まで減った激動の9期を生き抜いた戦士だからおれたちは群れずに進むんだよな。

ちなみにこの前(ゼミで飲み会しようって言ったけど女子2人しか来れないから)ゼミ男子全員+本多さんで飲みました。

4年になる前にゼミをやめてしまった本多さんですが
皆さん覚えてますでしょうか?

彼女はその後1年間暇だったそうです。
暇すぎて3月もバイトするそうです。

ゼミを続けていて良かったです。


何か感謝に隠れて余計なものが出てきそうなのでここらへんで終わっときます。


お次はホリンズです。
彼女とは第五人格というゲームでフレンドなので完全に仲良しお友達です。やるときまた誘ってな。

では皆さんグッバイ!

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きっと目にうつるすべてのことはメッセージ

こんにちは、最近なにわ男子が自分の中でグググっと来ている谷口です。
ジャニーズJr.の話をできる人が身近にいないので、ゼミの時にもっと話しておけばよかったなぁと少し後悔しております...。


そんなことを思いながらブログを書いていたら、外では雪が降っていました。また冬に戻った感じがしますね。
春の気候だと4月からの社会人としての生活が始まることが頭によぎるので、みぞれが降っている光景を見ると
今はまだ冬だから、まだ社会人じゃないと思えます。現実逃避、現実逃避。



今回のブログのテーマは「卒業にあたって」
大学生活を軽く振り返っていきたいと思います。


私が明治大学の国際日本学部を目指したのは高校1年生の頃だったと思います。夏休みに興味のある大学のオープンキャンパスに参加して、レポートを書くという課題があり、当時特に学びたいことなどはありませんでしたが、自分の好きなアニメや漫画について学ぶことができる国際日本学部を見つけて、ここなら自分の好きなことができると思い、志望校の候補に入れました。


そして高校3年の冬に国日に受かり、私の大学生活はスタートしました。
大学に入った当初、私の国日のイメージは"私のようなオタクが沢山いる学部"でした。しかし、週6でずっと一緒に授業を受ける英語のクラスにはキラキラ女子ばかりで、"私のようなオタク"はおらず、最初の段階で色々としくじりました。中高時代、同じようなオタク女子ばかりと喋っていた私は、キラキラ女子と喋るスキルは持ち合わせていなかったため、1〜2年生の間はだいぶ苦労しました。

ここで国日に入りたいと思っている人に向けて補足すると、表に出してないだけでアニメ好きは結構いました。あと色々な文化を学ぶことができる環境だからか、世の中の人に比べてアニメやオタクに対する偏見はあまりなく、理解してくれる人が多かった気がします、なのでご安心してくださいね...!


また今振り返ってみるとサークル選びも少し後悔があります。
大学に入る前から、就活の時に使えるような経験をサークルでしたいと考えていて、1年生の時に、学外の方の講演会や舞台を観劇するイベントを企画・運営するという真面目な委員会に入りました。そこに入ったらきっと、同期の子と協力し励み合うことで、就活で話せるような経験ができるかなと思っていました。しかし、入ってみると国日の同期はおらず、全学部合わせて同期が20人くらいしかいませんでした。ただ当時の私は、他学部に友達がいるだけでも幸せだなと思い、国日の友達を作ることを諦め、
昼休みや空き時間は委員会の活動に捧げていました。そして2年になった時、ここで話そうとすると時間がかかるので割愛しますが、同期が私を含め2人になっていました...。



ここまでの経験で、事前調べや何かを選ぶ時は慎重に行うということが本当に大事ということを身をもって学びました.........。


こんな感じで、委員会では同学部の同期はいないし、別のサブカル系サークルでも他キャンパスに女の子の友達はいても、
国日の友達が全くいないという残念な状況だった私は、せめてゼミでは女子の同期が欲しいと思い、大人数のゼミに絞ってゼミ選びをしました。その結果、私のようなオタク系女子が多そうで、なおかつ元々やりたかったアニメなどの研究ができる宮本ゼミを選びました。


ゼミの志望理由はあまり真面目なものではありませんでしたが、宮本ゼミでの活動はとても学ぶことが多く、入ってよかったと思っています。他のゼミ生も言っているように、文献講読はかなり大変でしたが卒論を書くにあたってとてもタメになりました。


普段本をあまり読まない私には文献講読は苦しいものでしたが、文献講読を通して少しずつ論文を読むことに慣れ、卒論に必要な方法論が書かれている論文や参考文献を読むことができたと思います。

また、「〈応援上映〉において登場人物と観客はどのような関係か」という卒論テーマには先行研究が全くありませんでしたが、
文献講読で読んだ文章の考え方や、その中で参考にされていた本が自分の研究に役に立つのではないかと結び付けて考えることで、なんとか論文を書くことができました。


過去のブログでも少しお話しましたが、3年の春学期の研究発表で、自分の思うように論文を書くことができず悔しい思いをしました。ただ、あの時、失敗を経験したからこそ、どんな分野であれば研究がなされていないものがあるのか、どんなテーマだったら私が論証する意味があるのかと考えることができ、卒論に対し真剣に向き合えたと思います。


応援上映会に参加することが好きという所から、応援上映をテーマに卒論を書くことを決めましたが、応援上映をテーマにすることを人にどう思われるのか、変に思われないかと 自分を出すことが最初は不安でしたが、「応援上映ってどういうものなの?」と9期の皆が素直に聞いてきてくれたり、先輩やゼミ生に卒論のテーマや内容を褒めてもらったことで自信になり、自分を出すことに対するハードルが下がりましたし、卒論を最後まで書ききろうというモチベーションにもなったと思います。


人付き合いがあまり得意でない私が2年間ゼミで活動できたのは、
9期の各々の好きなものを尊重しあう空気感があったからだと思います、今まで本当にありがとうございました!



次回は同じ自由が丘の民、奥山くんです。
ゼミ入試試験(?)の先生との面接の時に、出身を聞かれて答えたら、他にも自由が丘の人がいると聞いた時はびっくりしましたが、まさかゼミ内に3人もいるとは思いませんでした。すごい偶然だなぁと思ったのが懐かしいです。

次のブログもお楽しみに!
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優しさに包まれたなら

どうも!!
久保さんからスイートハニーの称号を頂きました、岡田です!


久保さんはほんとうに甘え上手なんですよね。だからつい甘やかしちゃうんです!!
本当に困っちゃいます(愛)


さて、大学生活の振り返りをしていこうと思います。
まず大学1年生の初っ端、
本当に一番最初のオリエンテーション的なときに、
すでに複数人で行動している人達を見て恐怖を覚えた記憶があります
な、なぜ初対面の人に話しかけられるの...と、中高一貫校で6年間ずっと馴染みの人達としか関わっていなかった自分のコミュ力偏差値の低さに焦りを感じました。

しかし、大学4年生の今、結果的に苦楽を共にしてくれる素敵な友人たちができ、
とても充実したキャンパスライフを送ることができました
(コミュ力もアップしました。)
残りもあと数週間だと思うと非常に感慨深いです。


勉強面では、週6の英語の必修授業に加え、
入学前から取ろうと思っていたポップカルチャー研究領域の授業を中心に取っており、
ゼミに入る前から宮本先生にはお世話になっておりました。

宮本ゼミを選んだ理由は、
自分の好きなことを研究できるからという事と、
いくつかのサブカルゼミのなかでも、
課外イベントが多くて楽しそう!と思ったからです!
(ゼミ紹介のパンフレット?がとても魅力的だったのを覚えています。)

その反面、ゼミは6限まで&課題が鬼だというのは不安でしかありませんでしたが...

実際に3年の春学期の期末課題で6000字のレポートが課された時は、
「絶!対!に!無!理!!!!!!!!!!!!」
と本気で思いました。

なんせ、長い文章の読み書きが小さい頃から苦手で、
一番苦手な教科と聞かれたら、国語だったような気がします。
「〜を150字で要約せよ。」系の問いを見るだけで虫唾が走るような感じで、
センター試験の国語は時間内に解き終えたことはありません。


そんな私は、ゼミ中はちんぷんかんぷんで、
文献講読の質問タイムもほぼ全く質問できませんでしたm(__)m

ただ、ありきたりな文面ですが、
そんな完全に置いていかれている私でも無事ゼミを卒業できたのは、
宮本先生やゼミ生が親身に、そして寛容に接して下さったお陰だと思っています。

また、どんなに辛くても、皆でご飯に行ったり、イベントを全力で楽しんだり、
なんだかんだでゼミ生活が楽しかったから最後までやり抜けたのかなと思います!
やっぱり環境ってとても大事なんだなぁ〜〜〜!!!!!!

(削除) (朝9時提出締め切りで、午前4時になってもドロップボックスの提出フォルダに全然出そろっていない時の安心感が大好きでした。) (削除ここまで)


卒業論文も、国日らしく世界から見た日本的なテーマで無事書くことができて良かったです!
これで高校生の頃の自分に顔向けできるのではないでしょうか(強引)!!

みんなありがとう


というわけで私のゼミブログはここで終わりにしたいと思います。
社会人はもっとつらい事がたくさんあるでしょうが、大学の友達と飲んだり遊んだりして頑張っていきたいと思います。

次回は、最近私となにわ男子(関西ジャニーズJr.)の話をしてくれた谷口さんです!!
卒論を誰よりも早い段階から完成に近づけていた彼女はどのような大学生活を送ってきたのでしょうか!!
乞うご期待〜〜〜♡
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