3日続いた雪のあと、翌日は一転して結構な雨。
降り積もった雪に路側帯の雨水の排水口を塞がれた形の雨水と、雨で融かされた雪(水)が行き場を失い、あたりは雪の田んぼ状態に。
雨の翌日は中休みで、再び昨日、今日と、また雪...。
シーズン当初からこれだけ雪が積もることは中々なく、既に例年ならば12月下旬頃の雰囲気になっています。
道路っぷちの「ふれあいセンター」の縦看板(画像の中心にうっすらとあるのですが)もかすんで、ほとんど見えず。
そして、腕や脚の筋肉痛やら腰痛やらで体中あちこち痛いとぼやきながらも、渋々今日もまた雪かき...(苦痛)。
「まあまあ、ぼちぼち、」夏っぽくなってきました。
という書き出しで始まった、先月末の「今日の湯快宿」。
稲荷神社の祭りが終わったと思ったら、またすぐに「豊富温泉観光夏まつり」の会場設営!、まつり開催!!
そしてまた、片付け!!!(クタクタ)。
...と、ここまでは好天に恵まれたのですが、その後は下り坂。
東寄りの冷く強い風が吹き、霧雨や小粒の雨が降ったり止んだりの毎日で、今日はもう既に日中の最高気温は20°C以下になっています。
さすがにこの時期に、風付きの小雨が降る天候で10度台の気温は寒過ぎます。
(新)湯快宿に移行してから、初年度の夏は、(旧)湯快宿の2.7倍の規模の施設になり、これまで務めてきた私もさすがに、処理しきれない、物が足りてない、もう訳が分からない...状態になっていました。
昨年度は、運動の必要性を感じていたため、夏に向けて数年振りに、時間を見つけて壁打ちでもしようと、テニスラケットを手するつもりだったのですが、結局忙しさにかまけて達成できず。
今年の夏は...、3年目に入りようやく物事に落ち着きが出てきたので、急ぎの仕事がない日の夕方には浴衣に下駄履きで温泉街を歩いたり、夕涼みでもしたりしたいなと思っていたのですが、この寒さで、もう、浴衣という気分もなくなってしまいました。
今年の夏も目標を達成できず、...無念。
明後日は、今年で45回目を数える「サロベツ納涼花火大会」が開催されます。
寒いとは思われますが、恐らくこれが今年の着納め(か、今年の最初で最後なのか)と気合いを入れて会場に足を運ぶ、浴衣姿のお嬢さん方が大勢いることでしょう。
と言っているのかどうかは分かりませんが、今まで自分では使ったことのない「ミイ」(のマグ)です。
と言うのも、いつも使っている「スナフキン」がカルキだか茶渋だか何だか分かりませんが、こびり付きが酷くなってしまって見苦しいのでメンテナンス中のためです。
今日はもう疲れたので、何となく、...ただそれだけ。
夏っぽくなってきました。
今日は、町では「ホッキまつり」が開催されています。
私は午後までずっと、温泉の稲荷神社の祭りのための寄付集めと紙花配りで温泉町内会をうろうろ。
慢性的な疲労と日頃の不摂生のせいなのは明らかなのですが、体が日照り負けて、眩暈しながらフラフラと数時間歩き回っていました。
明日は、その稲荷神社の宵宮、明後日午前中には子ども神輿が温泉町内を練り歩きます。
そしてさらに、5日の土曜日には「豊富温泉観光夏まつり」も開催されます。
豊富の短い夏にここぞと詰め込んだイベント目白押しのシーズンです。
晴れ間の少ない日が長いこと続いてきましたが、先週末あたりから好天に転じてきました。
22日の土曜日に撮影した夕焼けと利尻富士(画像左手、稜線の奥に霞んで見えている)、久し振りの光景です。
そして、まさに今日はいい天気。
カビの生えたような気持ちも晴れ晴れ、気分がいいので今日は写真多めでいきます。
手前に見えるのは、この5月にオープンした「湯の杜ぽっけ」。
初めてこのアングルで撮ってみました。
ついでに、「湯快宿」もあまりいい写真が手持ちにないので、1枚。
気温は28°C位ですが、そよ風が吹いていて爽やか、ようやく夏が近付いてきたのかな?と感じられる一日です。
室内の温度と湿度も快適。
さらに今日は、「湯の杜ぽっけ」の方へと降りられる階段も完成。
動線が改善され、早速、皆さん利用してくれていました。
換気や施設・設備の点検がてら、数日振りに”屋上”にいました。
遠く、天気が良ければ利尻富士が見えているはずの方向を眺めると、
霧とまでは言わないものの、モヤが掛かって霞んでいます。
折角上がったので屋上一周ぐるっと遠くの景色を眺めたり、上から温泉街を見下ろしたりしていても、誰もそんなところに人がいるとは思わず、見上げて気付く人もいない。
タバコに火をつけ(←これは書かないでおいた方がいいなとは思ったのですが、これも含めてのシチュエーションから突然起こったことなので敢えて)、そんな周りの様子をしばらく眺めている内に、なぜか突然、昔聴いた「トランジスタラジオ」の歌詞が口をついて出てきて、そのまま下を見下ろしながら、1コーラスの終わりまで口ずさんでいました。
意外と覚えてるもんだなぁと、ひとり感慨に耽ったところで、施設の管理業務には一旦区切りをつけてその場を後にし、そしてまた現実逃避したくなる頭の痛い運営業務に戻ります。
ようやく気温が20°C前後にまで上がってきて、丁度1週間前の火曜日には晴天の夏っぽい日があったのですが、それ以外は相変わらず曇りや霧雨の降る日が続き、数日前から湿度が上がり始めていました。
昨日から湿度は80%台になり蒸してきて、今日は朝方ひと雨降った後、正午からはまた雨となって、1階の管理人室内の現在はこんな感じに。
朝から肌はベタつき、低気圧が近づいているせいか、眼がぼやけたり鼻の頭がムズムズして鼻水が出たりと、スッキリしない一日です。
肌が傷むので(温泉以外の日常の生活のなかでは)できるだけ汗をかきたくないから、暑さや湿度を避けて、この時期に来ている人も多いというのに、これではねぇ...。
週一程度のペースで青空の暖い日があるものの、一桁台の寒い日も未だにあり、概ね相変わらずの天気。
今年は中々暖くなってきません。
そんな今日この頃、スーパーの売り出し広告を見ていてふと、
へぇ〜、6月16日は麦とろの日なのか、誰が決めたんだろう?
それにしても、○しろまる月○しろまる日は何とかの日っていうのは何にでもあるもんだなぁ。
いや、待てよ、「麦とろごはんで夏を元気に!!」 って。
夏...、夏はいつ来るんだろう?
鍋でもいいくらい。
えらく寒いと言う話を先日お伝えしました。
豊富温泉ポータルサイトのブログでも、このところスタッフがこぞって寒い寒いと書いていましたが、ようやく今日は回復傾向。
久し振りの青空で、風も穏やか、湯快宿玄関の寒暖計は日中、20°Cを指していました。
忙しく慌ただしい一日でしたが、ヤマト運輸の営業所まで足を運んだついでにシャッターを切りました。
爽やか〜。
この調子で6月らしくなってくれることを祈ります。
それにしても、今日は私も久し振りに色々と人の話を聴く時間が長かったぁ。
トータル何時間話しをしていたのだろう?
たまには、こんな湯快宿管理人らしさを取り戻すのもいいけれど、仕事が押してしまって気が付けばこの時間(23時)、...でも終わりきらない (泣笑)
切りのいいところで、また明日にしようかな。
6/1となり、本日から9/30までの期間は冬期諸経費が掛からなくなるので、湯快宿の使用料が300円安くなります。
なるのですが...
8°C。
今日は東寄りの強い風とも相まって、寒過ぎです。
最近の宗谷地方は気候的には、北海道内からも切り離されて、日本国外になってしまっている気がしてなりません。