「第3回山梨県・みんなで楽しむバリアフリー演劇祭」申込受付終了のお知らせ
令和5年9月16日(土曜日)、17日(日曜日)、18日(月曜日祝日)に日野春學舎(ひのはるがくしゃ)で開催予定の「第3回山梨県・みんなで楽しむバリアフリー演劇祭」は、定員に達したため受付を終了いたしました。
多数のご参加お申込みをいただき有難うございました。
「第3回山梨県・みんなで楽しむバリアフリー演劇祭」開催のお知らせ
令和5年9月16日(土曜日)、17日(日曜日)、18日(月曜日祝日)の3日間、日野春學舎(ひのはるがくしゃ)を会場に「第3回山梨県・みんなで楽しむバリアフリー演劇祭」を開催いたします。
この演劇祭には、演出に手話通訳や音声ガイド、字幕などの情報保障が組み込まれています。
障害のある方も、ない方も、どなたさまでもご参加いただけます。
ご参加は事前予約制です。申込受付は令和5年8月8日(火曜日)に開始し、定員に達し次第受付を終了させていただきます。
申込み先:社会福祉法人八ヶ岳名水会 「バリアフリー演劇祭」係
メール :office@y-meisui.or.jp
TEL:0551-32-0035(月曜日〜金曜日9:00〜17:00)
FAX :0551-32-6351
詳しくは下記チラシ、テキスト情報をご確認ください。
【チラシ表面】
【チラシ表面】2023_みんなで楽しむバリアフリー演劇祭
【チラシ中面】
【チラシ中面】2023_みんなで楽しむバリアフリー演劇祭
【チラシ裏面】
【チラシ裏面】2023_みんなで楽しむバリアフリー演劇祭
【ユニボイスコード】
ユニボイスQRコード
【テキスト情報】
目次
1.バリアフリー演劇公演スケジュール
2.大西暢夫写真展のご案内
3.大西暢夫写真展トークショーのご案内
4.八ヶ岳名水会陶芸ワークショップで生まれたものたち展のご案内
5.山梨の福祉事業所のみなさんによる販売のご案内
6.会場、定員、申込先
7.会場へのアクセス
8.演劇祭の概要
9.東京演劇集団風(かぜ)とは
10.バリアフリー演劇祭で上演される作品について
11.ご来場の皆様へのお願い・スタッフの取り組みについて
12.主催、共催、後援等について
13.2025大阪・関西万博に向けた文化芸術ユニバーサル・ツーリズムプロジェクト/ユニバーサルツーリズム山梨について
「第3回 山梨県・みんなで楽しむバリアフリー演劇祭」
日程:2023年9月16日(土曜日)・17日(日曜日)・18日(月曜日祝日)
1.バリアフリー演劇公演スケジュール
9月16 日(土曜日)
12時00分〜12時30分 開場
12時30分〜12時40分 主催者ご挨拶(長田和也・八ヶ岳名水会理事長)
12時40分〜13時10分 バリアフリー戦隊 ダンサナクセイバー
13時15分〜13時50分 インクルーシブ劇団 夢屋「妖怪バリアーをやっつけろ」
14時10分〜16時30分 東京演劇集団風(かぜ)「ヘレン・ケラー〜ひびき合うものたち」上演(途中、20分の休憩あり)
16時30分〜17時00分 詩劇
9月17日(日曜日)
12時00分〜12時30分 開場
12時30分〜14時30分 ワークショップ「心と身体をニュートラルにする」
9月18日(月曜日・祝日)
12時30分〜13時00分 開場(この時間、関係者の案内で舞台見学ができます。)
13時15分〜15時35分 「星の王子さま」上演(途中、20分の休憩あり)
15時35分〜16時05分 グランドフィナーレ
※(注記)関連企画:期間中、演劇会場の日野春學舎(ひのはるがくしゃ)内で以下2.3.4.5の催事を行ないます。
2.昨年に引き続き「大西暢夫が撮った八ヶ岳名水会写真展 」
9月16日(土曜日)、17日(日曜日)、18日(月曜日祝日) 10時30分〜16分30分
会場:日野春學舎(ひのはるがくしゃ) 2階・教室
「カメラマン大西暢夫が、八ヶ岳名水会・ 星の里で暮らす人たちにレンズを向けた。そこには、職員たちや家族でさえ見たことがない表情がありました。」
3.昨年に引き続き「大西暢夫が撮った八ヶ岳名水会写真展 」トークショー
9月17日(日曜日) 10時30分〜11時30分
会場: 日野春學舎(ひのはるがくしゃ)2階・教室
坂本ちづ子 (八ヶ岳名水会会長)、長田和也(八ヶ岳名水会理事長)、大西暢夫 (カメラマン)
※(注記)手話通訳、文字サポートがあります。
4.「八ヶ岳名水会陶芸ワークショップで生まれたものたち展」
9月16日(土曜日)、17日(日曜日)、18日(月曜日祝日) 10時30分〜16時30分
会場:日野春學舎(ひのはるがくしゃ) 2階・教室
※(注記)陶芸商品の販売があります。
5.山梨県下の福祉事業所のみなさんによる販売
9月16日(土曜日)、17日(日曜日)、18日(月曜日祝日) 10時30分〜16時30分
会場:日野春學舎(ひのはるがくしゃ)正面玄関前
山梨の福祉事業所が自慢のお菓子、パン、雑貨等を販売
6.会場、定員、申込先
【会場】日野春學舎(ひのはるがくしゃ)(旧日野春小学校)体育館
〒408-0025 山梨県北杜市長坂町長坂下条1237―3
電話:0551-32-0035
【定員】16日(土曜日)・18日(月曜日・祝日)・・・150名(事前申込制)
17日(日曜日)・・・ワークショップ25名、見学50名(事前申込制)
※(注記)定員に達し次第、受付を終了します。
申し込み受付開始は、8月8日(火曜日)からです。
(座席は、指定席ではありません。当日来場順にご案内します。)
【申込み先】社会福祉法人 八ヶ岳名水会 「バリアフリー演劇祭」係
メール:office@y-meisui.or.jp
TEL :0551-32-0035(月曜日〜金曜日9:00〜17:00)
FAX :0551-32-6351
7.会場へのアクセス
【会場】日野春學舎(ひのはるがくしゃ)(旧日野春小学校)
〒408-0025 山梨県北杜市長坂町長坂下条1237-3
TEL:0551―32―0035(代表)
■しかくお車でお越しの方(駐車場のご案内) 校庭が無料駐車場となっています。
■しかく電車利用の方 JR中央線日野春駅下車。タクシーで5分。
■しかく車いすをご利用の方、歩行に心配のある方、事前予約にてJR小淵沢駅から日野春學舎(ひのはるがくしゃ)への送迎を行ないます。申込時にお伝えください。その際は、11時45分に小淵沢駅のタクシー乗り場にお集まりください。お帰りは、プログラム終了後に、小淵沢駅までお送りします。
8.演劇祭の概要:「山梨県を舞台に、みんなで楽しむバリアフリー演劇祭を開催します」
バリアフリー演劇 総合監修 尾上浩二
バリアフリー演劇 芸術監督 北岡賢剛 (きたおか・けんごう)
東京演劇集団風 演出 浅野佳成(あさの・よしなり)
今年で3回目となるこの演劇祭。
昨年同様、様々な情報保障が演出に組み込まれています。役者の様子を伝える音声ガイドに加え、舞台セットに字幕が表示され、手話役者は通訳の枠を超えて舞台上で躍動します。私たち(主催者)は、芝居を創るのは、役者と舞台装置だけではなく、観客の側にこそ、芝居を創る重要な何かがあると思うのです。
見えない方、聞こえない方、じっと座っているのが苦手な方、劇場から足が遠のいてしまっている方、いろんな方にご参加いただける環境で、「開かれた劇場」で一緒に舞台を楽しむことが出来たらと思っています。鑑賞中に、大きな声を出しても構いません。立ち上がって動き回るのも大歓迎。舞台に上がりたい衝動を、誰も止めることはありません。ついでに、 山梨ワインを片手にご鑑賞もご自由です。当日、劇場に集った一人一人に、リラックスして演劇を味わっていただけることを願っています。
今年は、実行委員長(長田和也)の肝入りで、ワークショップを公開でご覧いただけることになりました。普段、役者のトレーニングのために行われている、「自分の身体を手に入れる」ためのワークショップです。これは人数の制限がありますので、ご希望の方は早めに事務局にお申し込み下さい。
今回も4本の演目を用意しました。贅沢な3日間です。何もないところに劇場空間を立ち上げる舞台設営や、上演後のいわゆるバラシ作業が、演目ごとに行われることになります。この作業の様子を覗いたり、参加をしてみたりするのも楽しいのではと。そんなことも丸わかりの演劇祭って、世にも珍しいのではないでしょうか。そんな取り組みが、今年も山梨で行われます。山梨の自慢の一つに加えて頂けるよう、皆さんのお力をお借りして育てていくことができたらと思います。
最後に、この演劇祭は、 障害や生きにくさを通路に、芸術の可能性を掘り起こす実験でもあります。東京演劇集団風と劇団夢屋とダンサナクセイバー、そして参加して頂ける皆さんとで一緒に作りあげる、山梨ブランドの「山梨県・みんなで楽しむバリアフリー演劇祭」で、お会いできたらと思います。
9. 東京演劇集団風 (かぜ)とは
1987年に創立。東京都中野区の〈レパートリー シアターKAZE〉という小劇場を拠点に、新作・レパートリーを上演すると同時に、海外アーティストとの協働を行なっています。特に、青少年を対象とした巡回公演には創立以来取り組み、現在では年間170校を越える全国での公演を開催。2019年からバリアフリー演劇を開始し、全国での上演も行なっています。今回の山梨演劇祭では、廃校となった体育館を一夜にして劇場に変え、2演目の世界を日毎に創り出す演技者たち、スタッフワークにもご期待ください。
劇団代表 柳瀬太一
10.「山梨県・みんなで楽しむバリアフリー演劇祭」で上演される作品について
【9月 16日(土曜日)】
・12時40分〜13時10分
特別出演【バリアフリー戦隊 ダンサナクセイバー】
世の中にはびこる、ありとあらゆる差別を無くし、「誰もが住みやすい街づくり」を目指し研究・活動をしているお茶の瑞江博士が、江戸川区瑞江の街からバリアフリーとインクルーシブな社会を広げるために創り出したのが、ダンサナクセイバー。
街の皆さんに、理解や関心を深めるきっかけとなってもらうとともに、障害のある人たちに対する差別を無くしてもらうことを目指している。
出演:自立生活センターSTEPえどがわ
津田浩史、土屋峰和、岡本莉奈、和田政宏、中曽根鈴音
・13時15分〜13時50分
特別出演【インクルーシブ劇団 夢屋『妖怪バリアーをやっつけろ!』 】
「平下兄弟」がモデルの「妖怪バリアーをやっつけろ!」絵本発行とともに、社会のバリア(階段・心など)から生まれる差別や偏見をなくすために、自立生活夢宙センターの仲間たちが結集し、この劇団は、2010年4月に結成されました。小角元哉が脚本を作成し、「当事者性を大切に」をキーワードに、障害当事者5名が所属し、稽古や公演に取り組んでいます。障害が重く発語が難しい人は、身振り、手ぶり、表情などをいかした役作りなど、その人に合わせた演出を行なっています。障害の有無にかかわらず、お互いを認め尊重し合い、生きることができる社会を目指して活動しています。当日は、「妖怪バリアーをやっつけろ!」を上演します。
出演:自立生活夢宙センター「インクルーシブ劇団 夢屋」
[脚本・演出]小角元哉
平下泰幸、林毅、田代みのり、登裕樹、溝口広知、堀旭
・14時10分〜16時30分
東京演劇集団風 「ヘレン・ケラー 〜ひびき合うものたち」上演
見る・聞く・話すことができない少女ヘレン・ケラー。彼女にどうやって接したら良いかわからない家族たちのもとに、新米教師アニー・サリバンがやってきます。ヘレンの心の鍵を開けたい、互いのことを理解したいと、ぶつかりながらも心を通わせていくふたりの想いがまわりの家族の心も変化させていきます。脳性麻痺の作家・松兼功が劇団に書き下ろした、全く新しいヘレンとアニーの出会いの物語です。障害は乗り越えるもではなく、世界を豊かにする窓のようなもの。自分らしい明日を探しているすべての人に贈ります。
作 : 松兼功
演出 : 浅野佳成
音楽 : 小室等
出演 : ヘレン・ケラー 倉八ほなみ
アニー・サリバン 高階ひかり
アーサー・ケラー(ヘレンの父) 酒井宗親
ケート・ケラー(ヘレンの母) 仲村三千代
アナグノス校長 緒方一則 ほか
舞台手話通訳: 小島祐美
音声ガイドナレーター: 辻由美子
【9月 17日(日曜日)】
・ 12時30分〜14時30分
東京演劇集団風 ワークショップ「心と身体をニュートラルにする」
東京演劇集団風の俳優は、近代ギリシャ・中世から連なるヨーロッパの演劇史の中で編み出された100を超えるパントマイムを解読して、独自に実践に取り入れてきました。このワークショップでは、知らず知らずのうちに自身の体が受け取ってきたもの(こと)を知ることから始め、私たちが忘れてしまった「感覚」を取り戻すことを目的にしています。日頃、行動障害のある人と向かい合う業務は、緊張感が高く瞬時の判断と対応が求められています。このワークショップを通じて、自分の心と身体のニュートラルな位置を知り、緊張と弛緩を上手にセルフコントロールできるようになれば、日頃の支援や介護の仕事に大いに役に立つと考えています。
【9月 18日(月曜日・祝日)】
・13時15分〜15時35分
東京演劇集団風 「星の王子さま」上演
大切なものは目には見えない、心で見なくてはね
ちっぽけな星にひとりきりで住んでいる王子さま。ある日その星に一輪の花が咲きます。王子さまは喜んで花の世話をしますが、ささいなことでケンカをしてしまい、星をめぐる旅に出かけます。旅の最後、地球にやってきた王子さまは、飛行士やキツネと友だちになり、「かけがえのないもの」が何かに気がつき、自分の星に帰ることを決断します。
小さな少年の冒険と成長に、鑑賞者は自分自身の心が横に広がっていくような、不思議な時間を過ごせるはず。そして、最後はみなさんと一緒に歌いたいと思います!
作 : サン=テグジュペリ
訳 : 内藤濯
演出: 浅野佳成
音楽: 八幡茂
出演: 星の王子さま 白根有子
飛行士 緒方一則
花 渋谷愛
キツネ 工藤順子
ヘビ 栗山友彦 ほか
舞台手話通訳: 小島祐美
音声ガイドナレーター: 辻由美子
・15時35分〜16時05分
グランドフィナーレ
出演:吉田沙緒里(星の里)、渋谷愛、緒方一則(東京演劇集団風)
全ての作品に共通して、舞台手話通訳・音声ガイド・日本語字幕があります。
舞台手話通訳監修 河合依子(岐阜ろう劇団いぶき代表)
音声ガイド監修 大河内直之(東京大学先端科学技術研究センター)
字幕監修 廣川麻子(TA-net)
字幕・音声ガイド制作 Palabra(株)
プロデュース 山上徹二郎
11.ご来場の皆様へのお願い・スタッフの取り組みについて
【ご来場の皆様へのお願い】
●くろまるコロナウィルスについて警報等が発令された場合、催事の一部または全てを中止する場合があります。
【スタッフの取り組み】
●くろまる毎日、検温・体調管理を行い健康管理に努めます。
●くろまる会場、受付では、マスクを着用しご案内させていただきます。
●くろまるこまめな手洗い、アルコールによる手指消毒を行ないます。
●くろまる定期的な場内の換気を行ないます。
12.主催、共催、後援等について
主催:一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会、独立行政法人日本芸術文化振興会、
文化庁、社会福祉法人八ヶ岳名水会
企画・制作:(社福)八ヶ岳名水会
協力:障害者の文化芸術活動を推進する全国ネットワーク
連携・協働:障がい者の文化芸術活動推進知事連盟
共催:(特非)DPI日本会議、全国自立生活センター協議会(JIL)、(特非)全国地域生活支援ネットワーク、(公社)日本フィランソロピー協会(JPA)、(一社)東京演劇集団風研究所、(株)シグロ、(特非)日本高次脳機能障害友の会、(一社)全国地域で暮らそうネットワーク、(特非)バリアフリー映画研究会
運営協力団体:(社福)さかき会、(社福)信和会、(社福)緑樹会、Palabra(株)
後援団体: 山梨県、北杜市、北杜市教育委員会、山梨県手をつなぐ育成会、山梨県視覚障がい者福祉協会、山梨県知的障害者支援協会、山梨県聴覚障害者協会、山梨県障害者福祉協会
特別協力:東京演劇集団風、インクルーシブ劇団夢屋(自立生活夢宙センター)、ダンサナクセイバー(自立生活センターSTEPえどがわ)、権藤説子
13.2025大阪・関西万博に向けた文化芸術ユニバーサル・ツーリズムプロジェクト/ユニバーサルツーリズム山梨について
バリアフリー演劇、そして、星降る中部高地の縄文世界
〜数千年を遡る黒曜石鉱山と縄文人に出会う旅〜
本プロジェクトは、2025年大阪・関西万博を契機に、障害者が芸術活動を発表する機会や芸術を鑑賞する機会を一層拡げる取り組みを通して、国内外の障害者をはじめ、誰もが、いつでも、どこでも文化芸術にアクセスすることができる「文化芸術ユニバーサル・ツーリズム」の実現を目指します。
ユニバーサル・ツーリズム山梨では、障害のある方がバリアフリー演劇と地域の魅力にアクセスするモニターツアーを企画し、移動の行程の詳細レポートや、国内外の障害者が楽しむことができるユニバーサル・ツーリズムの造成に向けた新たな知見をとりまとめます。
※(注記)今年度のユニバーサルツーリズム山梨では、モニター参加者によるツアー検証を予定しています。
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令和4年9月17日(土曜日)、18日(日曜日)、19日(月曜日・祝日)の3日間、日野春學舎(ひのはるがくしゃ)を会場に「山梨県・みんなで楽しむバリアフリー演劇祭」を開催いたします。
この演劇祭には、演出に手話通訳や音声ガイド、字幕などの情報保障が組み込まれています。
障害のある方も、ない方も、どなたさまでもご参加いただけます。
ご参加は事前予約制です。申込受付は令和4年7月19日(火曜日)に開始し、定員に達し次第受付を終了させていただきます。
申込み先:全国地域生活支援ネットワーク事務局気付け
「山梨県・みんなで楽しむバリアフリー演劇祭」係
メール :shien.net.japan.s@gmail.com
TEL:090-6134-8728
詳しくは下記チラシ・テキスト情報をご確認ください。
チラシ(表面)
チラシ(中見開き面)
チラシ(裏面)
【裏面】みんなで楽しむバリアフリー演劇祭
【テキスト情報】
目次
1.バリアフリー演劇公演スケジュール
2.大西暢夫写真展のご案内
3.大西暢夫トークショーのご案内
4.八ヶ岳名水会陶芸ワークショップで生まれたものたち展のご案内
5.山梨の福祉事業所のみなさんによる販売のご案内
6.会場、定員、申込先
7.会場へのアクセス
8.演劇祭の概要
9.東京演劇集団風(かぜ)とは
10.バリアフリー演劇祭で上演される作品について
11.ご来場者へのお願い
12.主催、共催、後援、協力について
「山梨県・みんなで楽しむバリアフリー演劇祭」
日程:2022年9月17日(土曜日)・18日(日曜日)・19日(月曜日祝日)
1.公演スケジュール
9月17 日(土曜日)
12時15分〜13時00分 開場(この時間、関係者の案内で舞台見学ができます)
13時00分〜13時20分 舞台説明(役者が舞台の説明をします)
13時30分〜15時50分 東京演劇集団風(かぜ)「ヘレン・ケラー〜ひびき合うものたち」
(途中、20分の休憩あり)
16時00分〜17時00分 アフタートーク「 障害は乗り越えるものではなく、世界を豊かにする窓のようなもの」※(注記)手話通訳、文字サポートがあります。
登壇者:岡山慶子(朝日エル会長)
白根有子(東京演劇集団風(かぜ)・役者)
大河内直之(おおこうち・なおゆき)(東京大学先端科学技術研究センター特任研究員)
平下耕三(自立生活夢宙(むちゅう)センター理事長)
嘉田由紀子(参議院議員)
進行:西川賢司 (グロー理事)
17時00分〜18時15分 役者を交えてオープニングパーティー
参加費:無料(予約が必要です。)
日野春學舎(ひのはるがくしゃ)(〒408-0025 山梨県北杜市長坂町長坂下条1237-3)
※(注記)軽食をご用意しております。アルコールは有料、ソフトドリンクは無料 となります。
※(注記)役者の方々との記念写真も
「バリアフリー演劇について語り合う」
竹嶋信洋((株)ベストサポート代表)
柳瀬太一(役者・東京演劇集団風(かぜ)代表)
長田和也 (八ヶ岳名水会理事長)
牛谷正人 (グロー理事長)
水流源彦 (つる・もとひこ)(全国地域生活支援ネットワーク理事長)
山上庄子(やまがみ・しょうこ)(Palabra(株)代表取締役)
林 晃弘(フラット理事長)
進行:鈴木加代子 (越谷市教育センター専任教育相談員)
このセッションは交流会の一環として実施します。
※(注記)手話通訳がありません。文字サポートが必要な方はお伝えください。
9月18日(日曜日)
12時00分〜12時30分 開場(この時間、関係者の案内で舞台見学ができます)
12時30分〜13時00分 インクルーシブ劇団 夢屋 公演
13時10分〜13時30分 舞台説明(役者が舞台の説明をします)
13時30分〜15時50分 東京演劇集団風 (かぜ)「Touch〜孤独から愛へ」公演
(途中、20分の休憩あり)
16時00分〜17時00分 アフタートーク 「共生社会は、バリアフリーな社会から〜心は言葉を待っている〜」※(注記)手話通訳、文字サポートがあります。
伊原和人(厚生労働省保険局長)
渋谷 愛(東京演劇集団風(かぜ)・役者)
佐野 準(東京演劇集団風(かぜ)・役者)
野澤和弘(植草学園大学副学長)
進行:曽根直樹(日本社会事業大学大学院)
9月19日(月曜日祝日)
12時00分〜12時30分 開場
12時30分〜13時20分 シンポジウム「バリアフリーな演劇の質を問う」※(注記)手話通訳、文字サポートがあります。
杉浦久弘(文化庁次長)
尾上浩二(DPI日本会議副議長・東京演劇集団風(かぜ)バリアフリー総合監修)
浅野佳成(あさの・よしなり)(東京演劇集団風(かぜ) 演出)
進行:安藤よし子(元厚生労働省人材開発統括官)
13時20分〜14時00分 メッセージ 「2025年の万博、障害がある人たちの
芸術文化を発信します!」
※(注記)手話通訳、文字サポートがあります。
衛藤晟一(障害者芸術文化振興議員連盟会長:自民党)
山本博司(障害者芸術文化振興議員連盟事務局長:公明党)
岩上洋一(全国地域で暮らそうネットワーク代表)
進行:山上徹二郎(やまがみ・てつじろう)
14時00分〜14時10分 休憩
14時10分〜14時30分 舞台説明(役者が舞台説明をします)
14時30分〜16時50分 東京演劇集団風(かぜ)「星の王子さま」公演 (途中、20分休憩あり)
16時50分〜17時00分 舞台見学(関係者の案内で舞台見学ができます)
※(注記)関連企画:期間中、演劇会場の日野春學舎(ひのはるがくしゃ)2階で以下の催事を行ないます。
2.「大西暢夫が撮った 八ヶ岳名水会30周年記念写真展 」
9月17日(土曜日)、18日(日曜日)、19日(月曜日祝日) 10時30分〜15時30分
会場:日野春學舎(ひのはるがくしゃ)2階・教室
カメラマン大西暢夫が、八ヶ岳名水会・ 星の里で暮らす人たちにレンズを向けた。そこには、職員たちや家族でさえ見たことがない表情があった。
3.「大西暢夫が撮った 八ヶ岳名水会30周年記念写真展 」トークショー
9月19日(月曜日祝日)10時30分〜11時15分
会場: 日野春學舎(ひのはるがくしゃ)2階・教室
坂本ちづ子(八ヶ岳名水会会長) 大西暢夫 (カメラマン)
※(注記)手話通訳、文字サポートがあります。
4.「八ヶ岳名水会陶芸ワークショップで 生まれたものたち展」
9月17日(土曜日)、18日(日曜日)、19日(月曜日祝日) 10時30分〜15時30分
会場:日野春學舎(ひのはるがくしゃ) 2階・教室
※(注記)陶芸商品の販売があります。
5.「山梨の福祉事業所のみなさんによる販売」
9月17日(土曜日)、18日(日曜日)、19日(月曜日祝日) 10時30分〜15時30分
会場:日野春學舎(ひのはるがくしゃ)正面玄関前
山梨の福祉事業所が自慢のお菓子、パン、雑貨等を販売
6.会場、定員、申込先
会場:日野春學舎(ひのはるがくしゃ)(旧日野春小学校)体育館
〒408-0025 山梨県北杜市長坂町長坂下条1237―3
電話:0551-32-0035
定員:各公演150名(事前申込制)※(注記)定員に達し次第、受付を終了します。
申し込み受付開始は、7月19日(火曜日)からです。 座席は、指定席ではありません。(開場時間は上演時間の45分前から)
申込み先:全国地域生活支援ネットワーク事務局気付け
「山梨県・みんなで楽しむバリアフリー演劇祭」係
メール:shien.net.japan.s@gmail.com
電話:090-6134-8728
7.会場へのアクセス
会場:日野春學舎(ひのはるがくしゃ)(旧日野春小学校)
〒408-0025 山梨県北杜市長坂町長坂下条1237-3
電話:0551―32―0035(代表)
(会場には、駐車場があります。車いすユーザーの方には、あらかじめご連絡を頂ければ、小淵沢駅からの送迎を行ないます)
■しかくお車でお越しの方(駐車場のご案内)校庭が無料駐車場となっています。
■しかく電車利用の方JR中央線日野春駅下車。タクシーで5分。
■しかく車いすをご利用の方、歩行に心配のある方、事前予約にてJR小淵沢駅から日野春學舎(ひのはるがくしゃ)への送迎を行ないます。申込時にお伝えください。その際は、12時に小淵沢駅のタクシー乗り場にお集まりください。お帰りは、プログラム終了後に、小淵沢駅までお送りします。
8.演劇祭の概要:「山梨県を舞台に、みんなで楽しむバリアフリー演劇祭を開催します」
バリアフリー演劇 総合監修 尾上浩二
バリアフリー演劇 芸術監督 北岡賢剛 (きたおか・けんごう)
東京演劇集団風 演出 浅野佳成(あさの・よしなり)
今回、この演劇祭には、手話通訳や音声ガイド、字幕などの情報保障が演出に組み込まれています。舞台セットに字幕が表示され、手話役者は通訳の枠を超えて舞台上で躍動します。そして、芝居は、役者と舞台装置だけが作るのではありません。観客の側にこそ、芝居を創る重要な何かがあると思うのです。開かれた劇場で、見えない方、聞こえない方、じっと座っているのが苦手な方、劇場から足が遠のいてしまっている方、いろんな方にご参加をいただき、一緒に劇場 空間を楽しむことが出来たらと思って います。鑑賞中に、大きな声を出しても構いません。立ち上がって動き回るのも大歓迎。舞台に上がりたい衝動が生まれ ても、誰もそれをとめません。ついでに、山梨ワイン片手のご鑑賞もご自由に。 当日、劇場に集った一人一人が、リラッ クスして演劇を味わっていただくことを期待しています。そのために、3日間という期間、同じ場所 で4本の演目を用意しました。贅沢な 3日間です。何もないところに劇場空間を立ち上げる舞台設営や、上演後のいわゆるバラシ作業は、この期間、演目ごとに行われることになります。この風景を覗いたり、参加をしてみたりするのも楽しいのではと。そんなことも丸わかりの演劇祭って、実は初めての試みになります。それから、この演劇祭は、障害や生きにくさを通路に、芸術の可能性を掘り起こす実験でもあります。東京演劇集団風(かぜ)と劇団夢屋と、参加していただける皆さんとで一緒に作りあげる、山梨ブランドの「山梨県・みんな で楽しむバリアフリー演劇祭」で、お会いできたらと思います。
9.東京演劇集団風 (かぜ)とは
1987年に創立。東京都中野区の〈レパートリー シアターKAZE〉という小劇場を拠点に、新作・
レパートリーを上演すると同時に、海外アー ティストとの協働を行なっています。特に、青少年を対象とした巡回公演には創立以来取り組み、現在では年間170校を越える全国での公演を開催。2019年からバリアフリー演劇を開始し、全国での上演も行なっています。今回の山梨演劇祭では、廃校となった体育館を一夜にして劇場に変え、3演目の世界を日毎に創り出す演技者たち、スタッフワークにもご期待ください。
劇団代表 柳瀬太一
10.「山梨県・みんなで楽しむバリアフリー演劇祭」で上演される作品について
9月 17日(土曜日)13時30分〜15時50分
松兼功 作「ヘレン・ケラー 〜ひびき合うものたち」
これから一緒にがんばりましょう!
見る・聞く・話すことができない少女ヘレン・ケラー。彼女にどうやって接したら良いかわからない家族たちのもとに、新米教師アニー・サリバンがやってきます。ヘレンの心の鍵を開けたい、互いのことを理解したいと、ぶつかりながらも心を通わせていくふたりの想いがまわりの家族の心も変化させていきます。脳性麻痺の作家・松兼功が劇団に書き下ろした、全く新しいヘレンとアニーの出会いの物語です。障害は乗り越えるものではなく、世界を豊かにする窓のようなもの。自分らしい明日を探しているすべての人に贈ります。
作:松兼功 演出:浅野佳成(あさの・よしなり) 音楽:小室等
【出演】 ヘレン・ケラー 白根有子(しらね・ゆうこ)
アニー・サリバン 渋谷愛
アーサー・ケラー(ヘレンの父) 酒井宗親
ケート・ケラー(ヘレンの母) 柴崎美納 (しばざき・みの)
アナグノス校長 緒方一則 ほか
舞台手話通訳:小島祐美 音声ガイドナレーター:辻由美子
9月 18日(日曜日) 12時30分〜13時00分
特別出演 インクルーシブ劇団 夢屋(自立生活夢宙(むちゅう)センター)とは
「平下兄弟」がモデルの「妖怪バリヤーをやっつけろ!」絵本発行とともに、
社会のバリア(階段・心など)から生まれる差別や偏見をなくすために、自立生活夢宙(むちゅう)センターの仲間たちが結集し、この劇団は、2010年4月に結成されました。小角元哉が脚本を作成し、「当事者性を大切に」をキーワードに、障害当事者5名が所属し、稽古や公演に取り組んでいます。障害が重く発語が難しい人は、身振り、手ぶり、表情などをいかした役作りなど、その人に合わせた演出を行なっています。障害の有無にかかわらず、お互いを認め尊重し合い、生きることができる社会を目指して活動しています。当日は、「妖怪バリヤーをやっつけろ!」を上演します。
【脚本・演出】小角元哉
【出 演】平下泰幸、林毅、堀みのり、椛田健吾、 溝口広知、堀旭
9月 18日(日曜日)13時30分〜15時50分
「Touch〜孤独から愛へ」
元気づけてやろう!
アメリカのアパートの一室に暮らす、両親を知らずふたりきりで生活する兄弟。乱暴者の兄と家から一歩も外に出ない弟のもとに「お前らデッド・エンド・キッドだろう!」と突如現れた、謎の酔っぱらいハロルド。兄弟は男を誘拐しようと企みますが失敗。男3人の奇妙な共同生活が始まってしまいます。ハロルドに心を開き、自分の世界を広げていく弟。しかし、ハロルドに触れられることを拒み続け、ある日、家を飛び出してしまう兄。見終わると、心がひりひりとしながらも元気満点になる、そして、もう 一回見たくなる、そんな作品との出会いの始まりです。
作:ライル・ケスラー 訳:小田島恒志 演出:浅野佳成(あさの・よしなり)
出演 ハロルド 柳瀬太一
兄(トリート) 佐野準
弟(フィリップ)佐藤勇太
舞台手話通訳:小島祐美 音声ガイドナレーター:辻由美子
9月 19日(月曜日祝日)14時30分〜16時50分
「星の王子さま」
大切なものは目には見えない、心で見なくてはね
ちっぽけな星にひとりきりで住んでいる王子さま。ある日その星に一輪の花が咲きます。王子さまは喜んで花の世話をしますが、ささいなことでケンカをしてしまい、星をめぐる旅に出かけます。旅の最後、地球にやってきた王子さまは、飛行士やキツネと友だちになり、「かけがえのないもの」が何かに気がつき、自分の星に帰ることを決断します。
小さな少年の冒険と成長に、鑑賞者は自分自身の心が横に広がっていくような、不思議な時間を過ごせるはず。そして、最後はみなさんと一緒に歌いたいと思います!
作 サン=テグジュペリ 訳 内藤濯 演出 浅野佳成(あさの・よしなり) 音楽 八幡茂
出演 星の王子さま 白根有子(しらね・ゆうこ)
飛行士 緒方一則
花 渋谷愛
キツネ 工藤順子
ヘビ 栗山友彦 ほか
特別共演場面も用意しています
舞台手話通訳:小島祐美 音声ガイドナレーター:辻由美子
3作品に共通して、舞台手話通訳・音声ガイド・日本語字幕がついています。
舞台手話通訳監修 河合依子(岐阜ろう劇団いぶき代表)
音声ガイド監修 大河内直之(おおこうち・なおゆき)(東京大学先端科学技術研究センター)
字幕監修 廣川麻子(TA-net)
字幕・音声ガイド制作 Palabra(株)
プロデュース 山上徹二郎(やまがみ・てつじろう)
プログラムディレクター 仁田坂洋子(にたさか・ようこ)・御代田太一(みよだ・たいち)
11.ご来場者へのお願い
●くろまるご来場前に、厚生労働省開発の新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を各自のスマートフォンなどにイン ストールし、ご利用ください。
●くろまる会場入り口で検温を実施し、37.5度以上の発熱がある方はご入場頂けません。
●くろまる観覧中は他の人との距離を出来るだけ確保してください。
●くろまる会場内ではマスクを着用して頂き、大声での声援、会話などはご遠慮ください。
●くろまるコロナウィルスについて警報等が発令された場合、催事の一部または全てを中止する場合があります。
【スタッフの取り組み】
●くろまる毎日、検温・体調管理を行い健康管理に努めます。
●くろまる会場、受付では、マスク・フェイスシールドを着用しご案内させていただきます。
●くろまるこまめな手洗い、アルコールによる手指消毒を行ないます。定期的な場内の換気を行ないます。
12.主催、共催、後援、協力について
主 催:「山梨県・みんなで楽しむバリアフリー演劇祭」実行委員会
構成団体((社福)さかき会、(社福)信和会、(社福)緑樹会、(社福)八ヶ岳名水会)
実行委員長:長田和也((社福)八ヶ岳名水会理事長)
共催団体:全国地域生活支援ネットワーク、日本フィランソロピー協会、(株)シグロ、
全国自立生活センター協議会(JIL)、DPI日本会議、
全国手をつなぐ育成会連合会、日本高次脳機能障害友の会、Palabra(株)、
全国地域で暮らそうネットワーク、バリアフリー映画研究会
後援団体:山梨県、北杜市、北杜市教育委員会、山梨県手をつなぐ親の会、
山梨県視覚障がい者福祉協会、山梨県知的障害者支援協会、
山梨県聴覚障害者協会、山梨県障害者福祉協会
特別協力:東京演劇集団風(かぜ)、インクルーシブ劇団夢屋(自立生活夢宙センター)
バリアフリー演劇「ヘレン・ケラー 〜ひびき合うものたち」事前申込受付終了のお知らせ
令和3年11月3日(祝・水)日野春學舎体育館にて開催するバリアフリー演劇「ヘレン・ケラー〜ひびき合うものたち」公演のお申込みは、定員に達しましたので受付を終了とさせていただきます。たくさんのお申込みをいただき有難うございました。
日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル
「日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル」 山梨県開催のお知らせ
「日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル」の山梨県開催についてお知らせいたします。
本イベントは「日本人と自然」を障害者の視点を通じて国内外に発信する文化芸術フェスティバルです。2020年2月のグランドオープニングに始まり、全国50万人の関係者と連携して全国7ブロックで開催しています。
本年度関東・甲信ブロックで行われるイベントは埼玉県秩父市、山梨県内2か所で開催され、山梨県が共催、当法人も構成団体の一員として関わっております。
山梨県内では11月3日(祝・水)日野春學舎にてバリアフリー演劇「ヘレン・ケラー〜ひびき合うものたち」
12月21日(火)〜26日(日)防災新館オープンスクエアにてアール・ブリュット「日本人と自然」展を開催いたします。
障害の有無に関わらず、誰もが参加できるための合理的配慮に取り組み、来場がかなわない方に対しては、多くのコンテンツをオンラインで配信し、会場と同じ熱量をお届けします。
ぜひご参加ください。
【JPEG】山梨プログラム
バリアフリー演劇「ヘレン・ケラー 〜ひびき合うものたち」開催のお知らせ
令和3年11月3日(祝・水)日野春學舎体育館にて、バリアフリー演劇「ヘレン・ケラー 〜ひびき合うものたち」公演を開催いたします。
ご参加は事前予約制になっております。申込受付は令和3年10月1日(金)午前10時から開始し、定員に達し次第受付を終了させていただきます。(受付は土日祝休み)
また、福祉事業所等団体での申込は1団体5名までを上限とさせていただきます。予めご了承ください。
事前予約申込先
社会福祉法人八ヶ岳名水会内
日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル関東・甲信ブロック山梨県開催事務局
担当:瀧澤・新田
TEL: 0551-45-7027 FAX: 0551-32-6351 MAIL: yan@y-meisui.or.jp
【JPEG】ヘレンケラー表面新型コロナウイルスの拡大時期でもありますが、1人でも多くの方に作品を見ていただき、元気を与えることができたら、職員、利用者一同光栄です。
1年間の集大成をぜひご覧ください!
期 間:令和3年年2月26日(金)〜3月6日(土)
時 間:午前10時〜午後8時。※(注記)最終日は撤収作業のため、正午まで。
場 所:ショッピングセンターきららシティ(北杜市長坂町大八田160)
問い合わせ:はるのひ・なのはな/担当・三井 0551-45-7501
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