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画像:miti]高木と加藤と屋敷の背番号を全部足すと51になるのではないか?
そう考え出すと、もうそれしか考えられなかった
高木が26で加藤が24で屋敷が1なんじゃないかと
まあ違ってたんだけど
スーパーカートリオの背番号を足すと51になるのではないかと考えながら観る芝居というのも珍しい
お芝居なぞ、お客さんの数だけ作品があって、見ている時間に何を感じ考え、そして何も得られず
ただ無意味に埋没する
極東退屈道場では、すでに劇団名が「退屈」とはなんだろうと考えさせてくれる
今書いてて分かったんだけど、スーパーの話だった カーの話でもあった
だからスーパーカーか それでスーパーカートリオで太陽で大洋で西部で西部でファミマなのか
もう何だか凄いことになっていた 猿渡よ そんな苗字のくせに
ネルフの司令室の第一艦橋っぽさが無くなってたなと思ったら、ドメル艦隊になっていた
というかネルフじゃなくなっていた
マイティジャックだ ピブリダーだエキゾスカウトだハイドロジェットだ
そうかマイティジャックの敵は「Q」だ そういうことだったのか!
天地真理だ 水前寺清子だ ゾル大佐だ 昭和40年代だ
さて「連続おともだち事件」である
とりあえず前回前々回に倣う形で稽古が始まっているのだが
いきなり壊したい いつも書いてるけど稽古とは稽古の方法を探る旅であり
稽古場で何か新しい稽古方法を考えながら、尚且つ台本を覚えるところから始めるという
昔ながらの方法もベースにおきながら、
つまりあんまり新しいことをやりすぎると新しいことが出来ないという矛盾と戦いながら
エヴァンゲリオンにだけは乗らんといて下さい
ってそんな大阪弁はありなのか無しなのかを楽しみながら 退屈を考えながら始めてみませんか
これまで稽古は私の稽古だと言ってきたのだけど
この度この旅だけは役者の稽古にしようかなとも考えている
いやいややはり役者には家でやってきてもらおう