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2010年02月25日

一年で一番大変な日々

[画像:kabo]

すいません突劇でした金魚は
関西関東ナンバー1どうちゃらとか書きましたが
関西ナンバー1男優、制作受付、舞台監督、照明さんがそろってました
客席にも関東ナンバー1な方々がおられました
ナンバー1祭りでした

変な芝居でした 作家の夢を絵に描いたような舞台でした
6歳から90歳までの女の話でした
だんだん観入って魅入ってしまいました
演劇の力って凄い とか思いました久しぶりに

すいません関西の椎名林檎に反応された方が多くて
巻き舌で、ガラスを蹴り割るような女を想像しておられたら
すいません

それより最近の椎名林檎ですが、デビューから10年くらい経ちましたが
どうも、男好きのするメイクをワザとしてないですよねアレ
事変になってから してるのかなあ
なんだかんだで幸福論が好きです

さて音楽の解釈です
何ですかそれは
そんな得点があったのです さすが芸術点です
スケートをする人たちに音楽の解釈ができるのですか
演劇を評論する人たちでも、めったにいませんよ音楽の解釈は
最高得点と最低得点は差っ引くというのはオッケーです
お芝居の感想も、ベタボメとクソミソは差っ引くようにしています
音楽の解釈があるなら、もっと何かそれらしい人を呼んだらどうですか?
坂本龍一でも
解釈ったって、あれでしょ 選曲センスと その曲に合ってるかとか そんなくらいでしょ
だったらSPは皆同じ曲にすればいいんじゃないすか
同じ曲をどう滑るか! その方が面白いじゃないかなあ
007には勝てませんよ
ヨナが気に入ってるところがあります ここ!

漫画なら
音楽が流れる
真央滑り始める
ヨナ「!この曲は!」
ヨナのコーチ「ダブルオーセブン!」
ヨナ「同じ曲にするなんて! 馬鹿な娘!」
ヨナのコーチ「違う!女王陛下と私を愛したスパイに絞った編曲だ」
ヨナ「スキーシーンのある007...」
コーチ「それだけじゃない、コマネチのテーマも織り込んである」
ヨナ「何故コマネチ!?」
コーチ「モントリオール、カナダに敬意を表してるんだ」
ヨナ「あ、ビリージーンになった」
コーチ「くそう そのままウイアーザワールドになるんじゃないだろうな なってる!」
ヨナ「必殺のテーマも!」
コーチ「あ ポーズもコマネチ!」


そんな選曲でええのんと違うのかなあ

誰かイナバウワーやれよ


Posted by aohii at 03:06

2010年02月23日

コップンカー

[画像:toka]今日明日と「突撃金魚」のお芝居が、アゴラであるよ
関西小劇場若手女子ナンバー1の劇作家と関東小劇場若手女子ナンバー1女優がやるんだよ
私がチラシに応援文を書いているのだよ
私がチラシに応援文を書いたのは、鹿殺しとキリンバズウカと、そんなもんだよ
劇団名に動物が入ってないと書かないよ

ハイチ・ハライチ・ハハライチというと飴屋さんは面白がってくれるかな

冬のオリンピックはちょっと好き
で、盛り上がるフィギュアスケートなんだけどさ、足のステップのことは評価されて当たり前 でも、上半身の表現力ってのは、あれ、どこまでがどこまでなの?
余りに体が柔らかいビールマンスピンとかは分かる
けど、ただ手先とかの振り付けってのは、もうスポーツじゃないよね
顔の表情とか、演歌歌手みたいなメイクとかさ 表現力? もう役者やダンサーだよね
官能的とかいらんでしょ 18歳とかなんだし
芸術点かあ 芸術点ね 半分芸術かあ 肩とか外せたらどうなんだろ
半分芸術の世界をやりたい クロム、半分芸術 もう半分は弁当屋
どうしても劇団は弁当屋になっちゃうよね

写真は次回公演のチラシ もうこれでええのんちゃうのんと思う


Posted by aohii at 02:06

2010年02月20日

ピラフ様

[画像:yuki]靴は秀吉が温めてなくて、硬かったので紐切れたんだね。

まあちょっと切れてたのだけど、新しいのにするとニュアンスが変わるのでという織田の言い分は分かる。

スケート靴のあの微妙な感じね。

でもさあ、そこで紐が切れないようにする為に、何年も研究してんじゃないの!って思うよ。

芝居でも小道具って、あと何回思いっきり振ったら壊れるとか分かればいいけど、分からないから、徹底的にメンテしているわけだし、大変なんだし、どれだけ慎重にしてるかって織田に教えてやりたいよ。

でホチキスの小玉さんは浅田百合子なのか!どうなのだ!芝居が同じじゃないか、それは有名な話か?

ろりえのチラシ目立ってるよね。

そんなことより、そろそろ勘弁してほしいのが、マイケル・ジャクソンだ。もうええやろ、気が狂いそうだ。あと坂本龍馬も、もうええやろ。

台本書いてると、やたら「3D」とか、「なう」とか書いてしまう、うん消す。

あとクリント・イーストウッドも、もうええやろ、持ち上げすぎでしょ、ここ10年で一番良かった映画が「グラン・トリノ」?マジかい? ここ10年で「少林サッカー」だって言われたら納得するけどね。

主水死す!一度だけ京都南座へ「必殺祭り」を観に行ったことがあった。京本、村上がまだ無名だった頃だ。誰だよ京本政樹って、誰だよ村上弘明って、そんな感じだった。あーあ三田村邦彦と中条きよしが観れると思ったのになあ。そんな感じで観たなあ必殺祭り。必殺シリーズは最初の仕掛人が良すぎて、なかなか中村主水のシリーズのよさには気づかなかったんだよね俺。

そんなことより大きな猟奇な事件があまり最近起こってませんね、今平和ですよー。ネタにならない。誘拐事件も少ないよね。振り込め詐欺も減ったんだって、今平和ですよー。ネタにならない。クロムいらないんじゃなかと?
Posted by aohii at 03:12

2010年02月16日

鈴木がいません!

[画像:yukidaru]時間の経つのは早いもので、朝青龍がやっぱり悪い、29歳の大人だろ、そんなもんね、親方とか協会とかの責任ちゅうてもね、本人大人でしょ、品格とか言う前に人格でしょ、とか書こうと思ってたら、世間ももうどうでもよくなって五輪五輪で東海大の奴の方がファッション的には好きだが、記者会見は東海大だなあと思ったり、里谷の顔が上村だったらとか考えてる間に、好きな劇団はどこですかと尋ねられれば、「競泳水着」ですと答えるようになった今日の私ですが、去年のMCR以来の興奮でした。狭い話、王子系世界の内田けんじは、ほさかくんか上野くんかって話ですが、私はクロム界のアオキさんを目指そうと思いますが、(注意、どこかにネタバレがあります!)自分で言うのも変ですが、あの稽古場でのアオキさんには普段の私は追いつけそうもありません。そんな私とダイマンこと倉田大輔が組んだユニット、「アオダイ オア ダイ」がとうとう始動し始めましたが、「アオダイ オア ダイ」だと 俺と倉田以外は死ねってことになるので「アオ オア ダイ」にしようとすると「俺か大輔か」ってことですが、「俺以外死ね」にも読めるし、結局ダイマンのアイデアの「aordie」(アオダイ)にしますが、(ネタバレ注意! 畳み掛けるよなクライマ!ラスト!ジャズ!暗転!ジャジー!コール!今日子の目!犬と串の目!音楽!音楽!音楽!永山、川獺!この流れ!唖然)表現する前に表現を見ようの会になりまして、アイマックスアバターを制して第一回に選ばれた作品は「板尾創路の脱獄王」になりまして、観てきたわけですが、一人でも観ないが恋人とも観ないけど大勢でワーワー観るのもちょっとという会にしてゆきたいと思いますが、感想は私は絶賛です。あれはオチではなく、テレだと思うのですがどうでしょう。実はどうも調子がでず、幸田を苛める毎日なのです私。それでも板尾さんや、水着で興奮させてもらえ、頑張ろうと(王子じゃなくサンスタだよ)思った夜でした。(内田のことは忘れて下さい。ああダメだ!何を書いてもネタばれになってしまう。消せとおっしゃるなら消しますが、すぐに消せば、それもまたネタばれだ)関係ない話しましょ、東海大のファッションに戻しますが、90年代まで年々、ダブダブしていきましたよねファッションって。サッカーでもメキシコのときとか、ピチピチじゃないですか、布が少ない方が格好よいとか、金持ちっぽいとかでしたね70年代とかは、ダブダブしてなく年々ピッチリしてきたのは競泳の水着くらいでね...
Posted by aohii at 02:18

2010年02月05日

かわいそう

[画像:darumas]昨日はホワイト・クリスマスでしたね。いやクリスマスではありませんでしたから、ただのホワイトでしたね。ホワイトってのも何ですから。ホワイトデーにします。昨日はホワイトデーでしたね。いやホワイトデーではありませんでした。義理マシュマロや人情キャンデーを誰にもあげてません。ただのホワイトでしたやはり。世の中貴乃花と朝青龍だが、貴乃花の現役晩年の不思議ちゃん横綱としての印象が強かったりするので、しかも引退してからのあのスリム化がまた不思議で、嫁の顔を思いだそうとすると壇れいの顔が邪魔するんだけど、朝青龍の引退も昨年のホームラン王を引退させるようなもので、どちらも昔なら適当に誤魔化しがきいただろうに、現代に生きるって辛いよね。かわいそうだ。壇れいと言えば、こないだ久しぶりにテレビを見てたらショウに値段つける司会をしてらしたが、あのショウを見て思ったのだが、どうして俺は本物が嫌いなのだろうとかいうことでした。クロムのロゴマークが邪教っぽいからかなあ。美空ひばりのモノマネが一番良かった。邪道大好き。凄い訓練したアクロバットとかどうでもいいです。それにしても久しぶりにテレビを見たらゴールデンで非常階段のシルクが特集されてて、世の中何が起こるか分からないですね。そんな俺だが、ザ・メンチカツ成「昆虫大戦争」見てきました。クワガタVSカブトでした。今月は知り合いの芝居が10あるのですね。とんでもないことです。好きでもない人10人と寝ると思って下さい。前回イエモンブームと書いたせいかもしれないが、自分でも5年ぶりにハマってしまって追憶の銀幕ビデオ買いなおしたりして、300円でしたが、ロマンティストテイストばかり聴いています。そうそう前回は稽古不足な関東人のことを書きましたが、90年代後半のクラブイベント文化がそうさせてることを書いておかねばなりません。その時代には、客席で2時間座って鑑賞することも嫌がる人が増えたということです。客もやる側もボーダレスというかツラレスになったのでしょうね。最近はそうでもないのかも知れないけどね。でもあれは一回か二回限りのイベントでしょ、それも出し物が30分そこそこでさ。凄い訓練した本物もダメなら、稽古不足の偽物もダメってじゃあ俺は何が好きなんでしょうねえ。凄い訓練した偽物かな。さて中々キャメロンの映画が観れません。アバターじゃなくて、タイタニックです。タイタニック観てません私。どうしてもあの監督とはすれ違うのです。アバターを観る前に、タイタニックを観ておかないとダメですよね!?そんなことないすか?いやこれ大事ですよね。デカプリオどんな演技するのかなあ
Posted by aohii at 02:43
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