トピックス
- 2023年10月28日
- 中学生向け副読本「B型肝炎 いのちの教育」が配布されています
- 2022年11月29日
- 肝硬変除斥に関する大阪高裁・不当判決に対する声明を発表しました。
- 当弁護団の和解成立件数2025年5月9日現在
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- 全国合計
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- 提訴者数:37111名
- 和解者数:34767名
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- 大阪弁護団(近畿&徳島)
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- 提訴者数:6030名
- 和解者数:5773名
提訴をお考えの方
裁判で和解が成立すれば、国から症状に応じて50万円〜3600万円の給付金とその4%の訴訟手当金等が支払われます。
相談料・着手金は全て無料です。ご自分が請求できるかなど、お気軽に弁護団へご相談ください。
給付金を受け取るには以下の条件を満たすことが必要です!
- 一次感染者
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- 生年月日が昭和16年7月2日以降であること
- B型肝炎ウイルスに持続感染していること
- 満7歳までに集団予防接種を受けたこと
- 母子感染ではないこと(母親がキャリア等ではないこと)
- 他に感染原因がないこと
または
- 二次感染者
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- 母親(父親)が一次感染者の要件を満たすこと
- B型肝炎ウイルスに持続感染していること
- 母子(父子)感染であること
または
- 相続人
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- 上記等の要件を満たす方のご遺族
もっと詳しく→提訴・和解するには?
病態別の給付金について
2011年6月28日、私たち弁護団・原告団と国との基本合意により、死亡・肝がん・肝硬変(重度)・肝硬変(軽度)・慢性肝炎・無症候性キャリア等の病態毎に給付金(50万円〜3600万円)を受け取ることができるようになりました。
さらに2015年3月27日には、私たち弁護団・原告団と国との基本合意(その2)により、給付金を受け取ることのできる範囲が広がりました!
もっと詳しく→病態別の給付金額
裁判費用について
弁護士費用は、和解金が得られたときに発生するのみで、提訴までの相談料・着手金は全て無料です。
提訴までにかかる具体的な費用は、以下の2つになります。
- 裁判所に収める印紙代等
- 検査費用、カルテ取り寄せ費用等の実費
もっと詳しく→費用はどれだけかかるの?
相談から解決までの流れ
どなたでもお気軽にご相談ください(10:00〜22:00 土日祝も受付)
※(注記)大阪弁護団では、近畿地方及び徳島県にお住まいの方々に原告になっていただいております。
その他の地域にお住まいの場合は、各地の相談先よりお住まいの地域の弁護団までお問い合わせください。
近畿地方&徳島県での相談会・講演会
よくあるご質問
当弁護団や訴訟について良くお問い合わせいただくご質問をまとめました。
大阪弁護団について
裁判について
- 裁判に参加するにはどうすればよいですか?
- 裁判に参加できる条件を教えてください。
- 給付金はいくら請求できるのでしょうか?
- 実名を公表しないで裁判に参加することはできますか?
- 裁判の日には裁判所に行かなければならないのですか?
- 裁判の進行状況は、どのようにして知ることができますか?
和解の条件について
費用について
B型肝炎情報 特設ページ
B型肝炎の基礎的な知識、訴訟や恒久対策についての情報、原告の手記集「いのちの叫び」を掲載した特設ページです。
私たち全国B型肝炎訴訟大阪原告団は、B型肝炎の正しい知識が広がり、B型肝炎患者が一人で泣くことのない社会になることを強く願っています。ぜひご覧ください。
新着情報
- 2025年10月9日
- 相談会・講演会の日程を更新しました。
- 2025年8月7日
- 裁判報告を更新しました。
- 2025年6月24日
- 人権啓発活動の患者講義の実施実績を更新しました。
- 2025年5月13日
- 全国の提訴者・和解者数を更新しました。
全国弁護団における現在の提訴者数は37111名、和解者数は34767名、大阪弁護団における現在の提訴者数は6030名、和解者数は5773名です。(2025年5月9日現在) - 2025年2月9日
- 大阪弁護団の提訴者・和解者数を更新しました。
- 2025年1月21日
- 裁判期日を更新しました。
- 2024年12月3日
- 2025年1月26日(日)の和歌山相談会について
- 2023年10月28日
- 人権啓発活動を更新しました。
- 2023年6月23日
- 活動概要を更新しました。
私たちが日本肝臓病患者団体連合会(日肝協)、薬害肝炎原告団・弁護団とともに取り組んできた請願活動が実を結びました!