本を出して以来、毎月のように足を運んでいる五色園ですが、
5月下旬にまたまた行ってきました。
4月26日付のブログで、http://www.bakaruto.com/blog/2009/04/post-27.html
野武士の行李が崩落したとお伝えしたのですが、
何と早々に修復されていました!
ここは、生前の祥雲さんによる作品の修復を助手としてお手伝いした
経験を持つ古参の庭師がいらっしゃり、今回は師直伝の技を駆使し
きれいにコンクリート継ぎをして、損壊した部分をきれいに直していらっしゃいました。
よくあんなに重いコンクリートの塊を、垂直に再び張り合わせられたものです。
素晴らしい!
[画像:nobusi.jpg]
5月下旬にまたまた行ってきました。
4月26日付のブログで、http://www.bakaruto.com/blog/2009/04/post-27.html
野武士の行李が崩落したとお伝えしたのですが、
何と早々に修復されていました!
ここは、生前の祥雲さんによる作品の修復を助手としてお手伝いした
経験を持つ古参の庭師がいらっしゃり、今回は師直伝の技を駆使し
きれいにコンクリート継ぎをして、損壊した部分をきれいに直していらっしゃいました。
よくあんなに重いコンクリートの塊を、垂直に再び張り合わせられたものです。
素晴らしい!
[画像:nobusi.jpg]
また、拙著『東海珍名所九十九ヶ所巡り』で拝観難度5と称した
「雲母坂お通い」のシーン。以前は雑木に覆われてほぼ見えない状態
だったのですが、最近、雑木を刈ってちゃんと見られるようになりました。
[画像:kirarazaka.jpg]
ただ、人形たちはもう10年くらいは塗り直しをしておらず、
かなり塗装剥げが目立ってきました。
現在、お寺の方とも相談し、ボランティアで塗り直し作業を
してくださるチームを見つけられないか思案中です。
何か進展があったら、当ブログにてご報告します。
「雲母坂お通い」のシーン。以前は雑木に覆われてほぼ見えない状態
だったのですが、最近、雑木を刈ってちゃんと見られるようになりました。
[画像:kirarazaka.jpg]
ただ、人形たちはもう10年くらいは塗り直しをしておらず、
かなり塗装剥げが目立ってきました。
現在、お寺の方とも相談し、ボランティアで塗り直し作業を
してくださるチームを見つけられないか思案中です。
何か進展があったら、当ブログにてご報告します。
東京カルチャーカルチャーにて、トークイベント
「B級スポットナイト〜あなたの知らない
名古屋のB級スポット一挙公開」
を開催します。
6月14日(日)午後6時半〜
http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_090423202344_1.htm
出演は、"世界唯一の浅野祥雲研究家"、私こと大竹敏之、
仏像愛好家のイラストライター・田中ひろみさん、
「ワンダーJAPAN」などで活躍中のライター・まんじまるさん
メインテーマはもちろん『タモリ倶楽部』でも大竹が解説した
幻のコンクリート造形師・浅野祥雲さん!
が、『タモリ倶楽部』での解説は、ほんの序章だった!・・・といわんばかりに
・アサショー(命名・みうらじゅんさん)はなぜコンクリートに着目したのか?
・昭和初期の巨大仏ブームが祥雲さんに与えた影響は?
・大修復中の尾張旭の大弘法の衝撃秘話
・どこにも発表されていない祥雲さんの新・発掘作品・・・!
など、番組OA後の取材で、ますます深化した
祥雲研究の成果を開陳します!
『タモリ倶楽部』で祥雲さんに興味を抱いた方はもちろん、あれで
知った気になってた人も、よりディープな祥雲エピソードに驚愕必至!
是非ともご参加ください!
内容などは、こちらのまんじまるさんのサイトもご参考に。
http://manjimaru.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/614b-629d.html
[画像:bspotnight.jpg]
「B級スポットナイト〜あなたの知らない
名古屋のB級スポット一挙公開」
を開催します。
6月14日(日)午後6時半〜
http://
出演は、"世界唯一の浅野祥雲研究家"、私こと大竹敏之、
仏像愛好家のイラストライター・田中ひろみさん、
「ワンダーJAPAN」などで活躍中のライター・まんじまるさん
メインテーマはもちろん『タモリ倶楽部』でも大竹が解説した
幻のコンクリート造形師・浅野祥雲さん!
が、『タモリ倶楽部』での解説は、ほんの序章だった!・・・といわんばかりに
・アサショー(命名・みうらじゅんさん)はなぜコンクリートに着目したのか?
・昭和初期の巨大仏ブームが祥雲さんに与えた影響は?
・大修復中の尾張旭の大弘法の衝撃秘話
・どこにも発表されていない祥雲さんの新・発掘作品・・・!
など、番組OA後の取材で、ますます深化した
祥雲研究の成果を開陳します!
『タモリ倶楽部』で祥雲さんに興味を抱いた方はもちろん、あれで
知った気になってた人も、よりディープな祥雲エピソードに驚愕必至!
是非ともご参加ください!
内容などは、こちらのまんじまるさんのサイトもご参考に。
http://
[画像:bspotnight.jpg]
珍しい個人の名前を冠した大仏様・佐吉大仏を岐阜県羽島市にて取材。
お寺ではなくコンクリート製の体育館のようなお堂の中にあり
ちょっと手が小さいプロポーションも独特な個性派大仏です。
詳しくは名鉄のフリペ「Wind」での新連載
「名鉄沿線珍ハッケン紀行」にて。
http://www.meitetsu.co.jp/wind/pdf/index.html
媒体は名鉄各駅でゲットしていただける他、記事は↑こちらからPDFファイルを
ダウンロードしてご覧いただけます。
[画像:wind05.jpg][画像:sakitidaibutu.jpg]
お寺ではなくコンクリート製の体育館のようなお堂の中にあり
ちょっと手が小さいプロポーションも独特な個性派大仏です。
詳しくは名鉄のフリペ「Wind」での新連載
「名鉄沿線珍ハッケン紀行」にて。
http://www.meitetsu.co.jp/wind/pdf/index.html
媒体は名鉄各駅でゲットしていただける他、記事は↑こちらからPDFファイルを
ダウンロードしてご覧いただけます。
[画像:wind05.jpg][画像:sakitidaibutu.jpg]
三重県伊勢市郊外のミニチュア姫路城こと「白鷺苑」へ
1年ぶりに行ってきました。
場内に所々に奥様の作った桜の木が追加されていて
こっそりバージョンアップしていました。
GW中ということもあって相変わらず見学人はひっきりなし。
深緑を背景にし、白い城郭がいっそう映えていました。
あまりの見学人の多さに対応しきれなくなったたためか
開苑日時は9時〜夕方5時で、火・水休となっていました。
ただし、あくまでここは制作者・井村さんのご自宅の庭。
観光施設ではありませんので、人様のお家のお庭を見せていただくということを
忘れず、節度をもってご見学ください。
[画像:hakuroen.jpg]
1年ぶりに行ってきました。
場内に所々に奥様の作った桜の木が追加されていて
こっそりバージョンアップしていました。
GW中ということもあって相変わらず見学人はひっきりなし。
深緑を背景にし、白い城郭がいっそう映えていました。
あまりの見学人の多さに対応しきれなくなったたためか
開苑日時は9時〜夕方5時で、火・水休となっていました。
ただし、あくまでここは制作者・井村さんのご自宅の庭。
観光施設ではありませんので、人様のお家のお庭を見せていただくということを
忘れず、節度をもってご見学ください。
[画像:hakuroen.jpg]
[画像:tutinoko.jpg]
先日のテレビの収録で岐阜県東白川村の「つちのこ館(やかた)」を再訪。
拙著『東海珍名所九十九ヶ所巡り』で「お化け屋敷の超簡易版のようなチープさ」と
失礼なご紹介をさせていただいた、館内の目玉である「つちのこ体験館」が
大幅にバージョンアップ! 1匹しかいなかったつちのこが8匹に増殖し、
口を開けて飛び掛ってきたり、野ネズミを食べたり、いろんな動きを見せてくれるのです。
ウレタン式のつちのこ自体のデザインも、旧モデルよりかなりリアルに。
聞けば、手がけたのはやはり拙著でご紹介している、
国内屈指のロボット恐竜メーカー「郡上ラボ」さん。
さすが、いい仕事してます!
この気合いで、今年こそはGW恒例の「つちのこ捕獲大作戦」で
幻の珍獣GETと成るかも!?
先日のテレビの収録で岐阜県東白川村の「つちのこ館(やかた)」を再訪。
拙著『東海珍名所九十九ヶ所巡り』で「お化け屋敷の超簡易版のようなチープさ」と
失礼なご紹介をさせていただいた、館内の目玉である「つちのこ体験館」が
大幅にバージョンアップ! 1匹しかいなかったつちのこが8匹に増殖し、
口を開けて飛び掛ってきたり、野ネズミを食べたり、いろんな動きを見せてくれるのです。
ウレタン式のつちのこ自体のデザインも、旧モデルよりかなりリアルに。
聞けば、手がけたのはやはり拙著でご紹介している、
国内屈指のロボット恐竜メーカー「郡上ラボ」さん。
さすが、いい仕事してます!
この気合いで、今年こそはGW恒例の「つちのこ捕獲大作戦」で
幻の珍獣GETと成るかも!?
2013年6月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |
月別 アーカイブ
- 2013年5月 (1)
- 2013年2月 (1)
- 2012年10月 (1)
- 2012年9月 (1)
- 2012年4月 (1)
- 2011年11月 (1)
- 2011年10月 (1)
- 2011年8月 (1)
- 2011年7月 (2)
- 2011年4月 (1)
- 2011年3月 (1)
- 2011年2月 (2)
- 2010年12月 (2)
- 2010年11月 (3)
- 2010年10月 (5)
- 2010年9月 (1)
- 2010年6月 (1)
- 2010年5月 (2)
- 2010年4月 (3)
- 2010年3月 (3)
- 2010年2月 (3)
- 2010年1月 (2)
- 2009年12月 (4)
- 2009年11月 (3)
- 2009年10月 (4)
- 2009年9月 (4)
- 2009年8月 (2)
- 2009年7月 (2)
- 2009年6月 (4)
- 2009年5月 (5)
- 2009年4月 (8)
- 2009年3月 (6)
- 2009年2月 (6)
- 2009年1月 (2)
- 2008年12月 (1)
- 2008年11月 (2)
- 2008年10月 (3)
- 2008年9月 (4)
- 購読する このブログを購読