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アーシャ=アジアの農民と歩む会

アーシャが支援するマキノスクールでは、
インド、日本、ミャンマーの学生が
持続可能な農業・農村開発を学んでいます。

2025年度の学生を募集しています!
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有機農業の普及、農産物の加工・販売を支援しています。
アラハバード有機農業組合(AOAC)では
日本米や味噌を作っています。

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農村女性の自立と社会的地位の向上を支援しています。
農村の女性たちの作った手工芸品を
購入することができます。

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より持続可能に
より女性の参加を
より子供に教育と希望を

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【メニュー】

メニューページは コチラ

【お知らせ】
2025年5月29日 2025年度(第22期)通常総会を開催いたします。
場所:那須塩原市健康長寿センター会議室(栃木県) 日時:2025年6月14日(土)13:30〜15:30
2025年5月29日 会報76号発行しました
2025年4月3日 カタログ春夏号できました
2025年3月18日 活動報告写真展開催@ヒカリノカフェ 3月22日〜29日(新学期応援!展示販売会も同時開催)
2024年10月7日 2025年度日本人学生募集中!

【2025年度(第22期)通常総会】

2025年度(第22期)通常総会を6月14日(土)、那須塩原市健康長寿センター・会議室(栃木県)において開催しました。会員の皆様には、会場で参加、またはWEB会議を利用して参加していただきました。2024年度(第21期)事業報告・決算報告、2025年度(第22期)事業計画・活動予算など、全ての議案は承認されました。

2024年度(第21期)事業報告書 ⇒ コチラ
2025年度(第22期)事業計画書 ⇒ コチラ
2024年度(第21期)活動計算書・貸借対照表 ⇒ 以上の書類は コチラ


【商品販売】

北インドの農村女性たちはモリンガを育て、ハンディクラフトを製作して、日本の皆様に喜んでいただけるフェアトレードを目指しています。モリンガやハンディクラフトなどのフェアトレード商品をお買い上げいただきますと、農村女性の雇用、収入の維持・向上に繋がります。よろしくお願いします。

⇒ 商品カタログは コチラ

北インドは、冬を前にして、最高気温25°C前後、最低気温13~15°Cという最も過ごしやすい気候です。マキノスクール有機農場のモリンガ園では、剪定を兼ねた収穫が行われました。今年は、 農村女性に加えて、有機農業・農村開発コース(SCSAD)の研修生も共に、モリンガの収穫・加工作業を行っています。

縫製部門のAVSでは、インド高級土産店などからの注文が入るようになり、うれしい忙しさです。国内では、那須高原フィンランドの森(株)とAVSとの共同開発したヨガパンツの売れ行きが好調で感謝いっぱいです。ヨガウェアとして、ホームウエアとして、ご愛用ください。

今年のウインターギフトに、北インドの農村女性たちが心を込めて手作りしているモリンガやハンディクラフトなどのフェアトレード商品はいかがでしょうか。 国際協力にご関心をお持ちのご友人、お知り合いにも、フェアトレード商品について、ご紹介ください。

【フェアトレード:モリンガパウダー】

モリンガパウダーは、北インドの伝統的なカースト制度、男尊女卑の慣習が残存する貧しい農村の女性に、モリンガの栽培、粉末加工に参加して所得を得る機会を作り、家族の食生活の改善を支援することができるフェアトレード商品です。

農村女性たちによるモリンガの栽培、モリンガ粉末の製造、モリンガパウダーのお召し上がり方、おすすめの商品をご紹介します。彼女達のモリンガ商品を購入し、彼女達を応援してください。

⇒ モリンガ のページは コチラ
活動紹介動画「インド モリンガで栄養知識の共有」(3分) 2021年

[フレーム]

アーシャは、公益財団法人味の素ファンデーションの「食と栄養」国際支援プログラム(AIN)に参加し、2019年度より「北インドと日本をつなぐ食を通した栄養改善プロジェクト」を実施しました。カースト制度が根強く残り、栄養不良の母子の多い農村地域において、本会の活動と村を繋ぐ農村保健ボランティアの育成を柱に、農村女性に食べ物で自分の健康を保つことの啓発、モリンガ栽培・摂取による栄養改善、収入向上の普及に努め、モリンガを食べる習慣が浸透し始めました。この活動を紹介する動画です。ぜひ、ご覧ください。

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