すべてが主役という、まずもってして失敗だなというキャッチフレーズである。
値段もノーマルに比べ50円ほど高い。
そう言うからには日清も相当の自信があるに違いない。
コンビニのイートインコーナーは時に、外作業の人や外回りで働く人のオアシスとなる。
休めてよかった。ほんとありがとう。
またカップ麺は時にどうしても食べたくなるひとつのジャンルである。
なぜだろう。
例えば釣りに行って食事も忘れて夢中に至福の釣り大会。
お腹が空いたなと思った時は実際相当にお腹が空いている。
そこでラーメン屋さんとコンビニがあったとしたら自分はコンビニでカップ麺(もちろん他にも買う)を購入するだろう。
そんな時があるのだ。
カップ麺とラーメンを一緒にしてはいけない。
別のジャンルなのだ。
この日はカップ麺が死ぬほど食べたかったわけではなく、他に選択肢がなかっただけである。
しかし、同じ食事なら楽しみたい。
じゃじゃーん!!
最強天ぷらそばにカスタムでお惣菜のしゅうまいまで入れてやった。
緑のたぬき危うし!!
実食結果は、すべてが半端にグレードアップしていた(50円アップにしては信じれないグレードアップではある)。
確かに、間違いなくうまいのだがちょっと濃いようにも感じた。
緑のたぬきのチープなうまさの方が好みだと思った。
しかし、50円アップにしては信じれないグレードアップである。
ここまでどきどきさせてくれる日清も大好きだ。
よいランチタイムをありがとう!!