AWSで使えるモデルをプレイグラウンドで気軽に試そう、出力の比較も可能
IT
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クラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」では生成AI(人工知能)に関連した様々なサービスが提供されている。書籍『AWS生成AIアプリ構築実践ガイド』からの転載で、AWSでの生成AIアプリ開発について解説する。
第2回で紹介した基盤モデル(FM)/大規模言語モデル(LLM)は、Bedrockプレイグラウンド(https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/bedrock/latest/userguide/playgrounds.html)で気軽に試すことができます。早速AWSのマネージメントコンソールを開いて触ってみましょう。
Amazon Bedrockコンソールを開くと*、以下のような画面が表示されます。
View Model catalogボタンを押すと概要画面が表示され、FMの一覧が表示されます。
試しにNova Liteのモデル詳細ページを開いてみましょう。Open in playgroundからプレイグラウンドを開けます。
プレイグラウンドの初期画面は次のようになります。
適当に話しかけてみましょう。
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画面左上のハンバーガーメニューからモデルの推論パ...この記事は会員登録で続きをご覧いただけます