営業収益(売上高)は、電灯電力収入が、18年7月からの電気料金の引下げなどにより減収となったが、融通収入やその他の事業が増収となったため、合計では、前年同期に比べ16億円(1.2%)増収の1,340億円となりました。
一方、営業費用は、原子力発電所の高稼働などに伴い燃料費が減少したほか、発電所の定期検査にかかる修繕費が減少したことなどから、年金資産運用差益の縮小に伴う人件費の増加などはあったが、前年同期に比べ22億円(△しろさんかく1.8%)減少の1,218億円となりました。
以上の結果、営業利益は、前年同期に比べ38億円(47.0%)増益の121億円となり、支払利息など営業外損益を差引き後の経常利益は、46億円(74.9%)増益の107億円となりました。
また、四半期純利益は、44億円(149.3%)増益の73億円となりました。
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