平成18年11月27日
四国電力株式会社
<需要の概要>
平成18年10月の販売電力量は、22億6百万キロワット時、前年比99.4%となった。
[需要の内訳]
- 家庭用などの「電灯」は、前年9月の残暑の反動などから、前年比93.0%となった。
- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、堅調に推移し、前年比103.8%となった。
- 産業用の「大口電力」は、紙・パルプ、化学、機械などが前年を上回ったことから、前年比105.9%となった。
電灯等の低圧需要の検針期間は、前月(9月)の検針日〜当月(10月)の検針日の前日までの1ヵ月間である。
業務用・大口等の高圧・特高需要の検針期間は、当月(10月)の1日〜月末までの1ヵ月間である。
[画像:需要実績]
[画像:大口電力の主な産業別内訳]
[画像:販売電力量の前年比の推移]
[画像:4県都平均気温]
[画像:各県別の需要状況]
<供給の概要>
- 原子力は、定検の影響により、前年比112.7%となった。
- 水力は、渇水の影響などにより、前年比77.3%となった。
- 火力は、原子力の増加などにより、前年比93.5%となった。
[画像:供給実績]
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